川崎市と専門学校がコラボ!特産物を使ったパンを商品開発し、販売へ

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学生が考案したパンで地産地消!SDGsの学びも

神奈川県川崎市協力のもと、産官学連携の取り組み。地産地消をテーマに学生がパンの考案

スクランブルスクエアに続いて、ラゾーナ川崎でも山手調理製菓専門学校の学生が販売を行います。
今回販売するのは、神奈川県川崎市の食材を使ったオリジナルの惣菜パンと菓子パン。
山手の学生は班でそれぞれ考案し、選ばれた2種類が店頭に並び、販売されます。

ラインナップはこちらの2品。

【1品目】
川崎市で生産された
「卵」「にんじん」「トマト」を使った、山椒とチーズのトマトカレーパン
 

川崎市と専門学校がコラボ!特産物を使ったパンを商品開発し、販売へのサブ画像1

【2品目】
川崎市で採れた「卵」「和梨」を使用し、ナッツを飾った
和梨のキャラメルロールパン

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こちらは1日限定500個ずつの販売になります。
地産地消の学びの一環で、地域で採れた食材を川崎市にあるラゾーナ川崎で販売を行っていきます。
試作段階でも多くの皆様にご試食いただき、大好評のパンになります。
また、フランスの伝統菓子フィナンシェやマドレーヌ、パウンドケーキなどの焼き菓子4種類も販売いたします。

本校は授業内で積極的にSDGsの目標を取り入れ、食を通じて社会問題の解決に向けて取り組みを行っています。今年度は農林水産省が発足した「牛乳でスマイルアッププロジェクト」に抜擢されたことから、牛乳を多く使った生菓子やパンを商品開発しました。この取り組みは東京都内の高等学校とも連携して行い、開発から販売まで行いました。
(販売実習の様子:https://murakawa-gakuen.com/news/event/1776

今年は宮下パーク、Shibuya-san、スクランブルスクエア、玉川高島屋、ラゾーナ川崎と大きな商業施設で学外販売をさせていただきました。調理、製菓の現場で即戦力となれるように、今後も販売実習を行っていきます。

◆販売詳細◆
期間:2023/2/21(TUE)〜2/24(FRI)
場所:ラゾーナ川崎プラザ
時間:10:00〜21:00

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