「障害者と共に運営するバリアフリー情報サイト」の発展に向けたクラウドファンディングを実施し、目標金額の150万円を達成しました

0
358
「障害者と共に運営するバリアフリー情報サイト」の発展に向けたクラウドファンディングを実施し、目標金額の150万円を達成しましたのメイン画像

「障害を価値に変える」をコンセプトにバリアフリー情報サイトを運営する一般社団法人Ayumi(本社:東京都渋谷区、代表理事:山口広登 以下「Ayumi」)は、2023年1月6日から2023年2月6日に実施したクラウドファンディングにおいて、目標金額150万円を達成いたしました。支援金を活用し、バリアフリー情報サイトでの発信を通して、障害者の情報格差における問題に取り組んでいきます。

 

「障害者と共に運営するバリアフリー情報サイト」の発展に向けたクラウドファンディングを実施し、目標金額の150万円を達成しましたのサブ画像1

 

  • クラウドファンディングの結果

■プロジェクトタイトル:障害者と創る障害者のためのバリアフリー情報サイトで情報格差を無くす!
■支援者数:259人
■支援金額:1,667,500円(目標金額:1,500,000円)
■期間:2023年1月6日〜2023年2月6日※現在は終了しています
■プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/view/639144
 

  • バリアフリー情報サイトについて

Ayumiでは2021年8月16日より、バリアフリー情報サイトを立ち上げ、これまでに下記5つのコンテンツから120記事を超える情報を発信して参りました。

「障害者と共に運営するバリアフリー情報サイト」の発展に向けたクラウドファンディングを実施し、目標金額の150万円を達成しましたのサブ画像2

また障害者や障害児を持つ親をライターとして雇用し、当事者だからこその気づきや視点を大切に、読者に寄り添ったメディアを目指しています。
 

  • バリアフリー情報サイトのこれから

クラウドファンディングでいただいた支援金を活用して、障害当事者ライターや障害児のいるママに新たに活躍できる場を提供し、1年間で120記事を発信していきます。

バリアフリー情報サイトは決して障害者のためだけではありません。妊婦の方や高齢者、ベビーカーを利用するママ・パパにとっても必要な情報となっています。また、突然の病気や事故によって当たり前の日常が崩れ去るケースもあります。

私たちは、調べても情報が出てこない課題を抱える障害者や障害者の親、周辺者に対し、必要な情報を提供することで、人生の選択肢が多くなる社会を、バリアフリー情報サイトを通して実現致します。
 

  • 一般社団法人Ayumiとは

一般社団法人Ayumiはバリアフリー情報サイト・バリアフリー認証事業・バリアフリー基金を展開しています。Ayumiでは障害は身体機能にあるのではなく社会にあると考えており、事業を通じて「人生の選択肢を増やし、平等な機会を創る」というビジョン達成に向けて取り組んでいます。
 

  • 会社概要

法人名:一般社団法人Ayumi
代表理事:山口広登
設立:2021年8月
所在地:東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階
事業内容:バリアフリー情報サイト・バリアフリー認証・バリアフリー基金
法人URL:https://the-ayumi.jp
バリアフリー情報サイト:https://the-ayumi.jp/media/
バリアフリー認証:https://the-ayumi.jp/service/
バリアフリー基金:https://the-ayumi.jp/barrirefree-fand/
電話番号:03-6778-2636
 

  • 本リリースに関するお問い合わせ先

法人名:一般社団法人Ayumi
代表理事:山口広登
電話番号:03-6778-2636
メールアドレス:[email protected]
 

  • 「障害」という表現について

一般社団法人Ayumiが考える障害の定義は社会との壁。
障害者というのは人体機能に障害を起こしているというのではなく、
・Googleに情報が載っていない
・企業から受け入れられない(雇用されない)
・過保護(挑戦させてくれない)
・情報が調べづらい
・あなたは出来ないと勝手に周りの意見を押し付ける
・やりたいことが出来ない
全ては社会が作り出した「障害」であると定義しています。

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください