取締役CSO(Chief Sustainability Officer)に高瀬香絵氏が就任

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~日本全国で持続可能な地域を創る~

“サステナブルなエコシステムを開発し、まちの未来を拓く”をミッションに掲げる株式会社まち未来製作所(神奈川県横浜市、代表取締役:青山 英明、以下当社)は、取締役CSO(最高サステナビリティ責任者)として、2023年3月1日付にて高瀬香絵氏が就任したことをお知らせいたします。これにより、さらなる組織体制の強化を図り、事業成長を通したより良い未来づくりのために一層邁進してまいります。

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当社では2016年の創業以来、再生可能エネルギー(以下、再エネ)を軸に、地域の未来を元気にするプラットフォーム「e.CYCLE(いいサイクル)※1」をはじめ、サステナブルな社会を支えるエコシステムを開発・運営してまいりました。今回、エネルギー経済モデル構築や再エネ普及政策の経験豊富な高瀬氏が就任することにより、組織体制の強化を図り、さらなる事業拡大につなげてまいります。

 

  • 高瀬香絵氏コメント 

私は田舎で育ちました。日本の田舎がもっとキラキラするように、農産品や世界遺産だけでなく、その土地の再エネ資源や、それを電気にしてまわしていく“人”という資源こそを活かしていきたい。そんなまち未来製作所は、世界でもかなりキラキラ度高い会社だと思っています。これからを作る会社に参画できて、嬉しく思っています。是非、e.CYCLE(いいサイクル)に入りたい地域や発電所、電力ユーザーの皆さま、お気軽にご連絡ください。
ただ再エネであればいい時代は終わりました。e.再エネとは何か。ひとつは地域のキラキラ度を上げられるか、ではないでしょうか。
 

  • 高瀬香絵氏プロフィール

慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスにて学士・修士取得後、日本エネルギー経済研究所や地球環境産業技術研究機構(RITE)などにて気候変動モデル分析を実施。東京大学新領域創成科学研究科にて、博士(環境学)を取得後、科学技術振興機構低炭素社会研究センター、東京大学工学系研究科にて省エネ政策、再エネ普及政策などの研究に従事。2015年よりCDPに参加し、SBT・RE100・TCFD開示の分野で企業・自治体のエンゲージメントに従事。

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※1:e.CYCLE (いいサイクル)
当社が開発した、再エネの地産地消と都市間流通による地域活性化を実現するアグリゲーションサービスです。再エネ発電所からの再エネ電力をお預かりし、需要家が支払う電気代の一部から地域活性化原資を発電所の立地する自治体に還元します。そのことで地域の課題解決と再エネの地域共生に貢献する国内初のモデルです。
▼e.CYCLEについて:https://machimirai.co.jp/e_CYCLE.html
▼スキームイメージ図

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  • 会社概要

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会社名 : 株式会社まち未来製作所
代表者 : 代表取締役 青山 英明
設 立 : 2016 年 11 月
URL : https://machimirai.co.jp/
所在地 : (本社)〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通 4 – 17 番東信ビル6F
(サテライトオフィス) 〒220-8107 横浜市西区みなとみらい2-2-1横浜ランドマークタワー7階 PS-007
(北海道支店)北海道札幌市中央区大通西3-6 北海道新聞本社ビル2F SAPPORO Incubation Hub DRIVE内

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