未来へつながるビジョンを5つの柱に ーたねや・クラブハリエ公式サイト「大切にするきもち」公開ー

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菓子製造販売を行うたねや・クラブハリエ(本社:滋賀県近江八幡市、たねやグループCEO:山本昌仁)はサステナブルな取り組みを発信するページとして公式サイトに「大切にするきもち」を公開しました。

未来へつながるビジョンを5つの柱に ーたねや・クラブハリエ公式サイト「大切にするきもち」公開ーのサブ画像1

公式サイトでは2019年より「たねや×SDGs」のページで容器や包装の脱プラスチック、資源の消費量削減の取り組みについて掲載してきましたが、たねや・クラブハリエが目指す未来についてより広く発信していくためリニューアルに踏み切りました。
「大切にするきもち」では未来へつながるビジョンを「すべてのいのちを大切に」「『あたりまえ』を変えていく」「資源がめぐる 地域でめぐる」「自然を守るお菓子づくり」「地域から未来へ伝える」の5つの柱として設け、サステナブルなお菓子づくりやカーボンニュートラルの実現、地域の伝統や文化の継承活動など幅広くお届けしていきます。

https://taneya.jp/sustainability/
 

  • たねやグループCEO 山本昌仁の想い

先代から継いだバトンを次の代に繋ぐことが社長の役目であるように、美しい自然環境を子どもたちに残し、伝えていくことは現代を生きるわたしたちのつとめです。

地球温暖化による気候変動の影響でお米や小豆といった原材料が穫れなくなることがないよう、これからもおいしいお菓子を届けるために何が必要か、模索と実践を続けながら、地域をはじめ多くの方々とともに未来を創っていきたいと考えております。

未来へつながるビジョンを5つの柱に ーたねや・クラブハリエ公式サイト「大切にするきもち」公開ーのサブ画像2_たねやグループ CEO 山本昌仁たねやグループ CEO 山本昌仁

  • 「大切にするきもち」未来につながるビジョン5つの柱

すべてのいのちを大切に― 健康・安心・安全を最優先 ―

未来へつながるビジョンを5つの柱に ーたねや・クラブハリエ公式サイト「大切にするきもち」公開ーのサブ画像3_すべてのいのちを大切に― 健康・安心・安全を最優先 ―すべてのいのちを大切に― 健康・安心・安全を最優先 ―

・こころと体を健やかに
・しあわせの種づくり
・安心安全なお菓子づくりを

「あたりまえ」を変えていく― 脱炭素の実現 ―

未来へつながるビジョンを5つの柱に ーたねや・クラブハリエ公式サイト「大切にするきもち」公開ーのサブ画像4_「あたりまえ」を変えていく― 脱炭素の実現 ―「あたりまえ」を変えていく― 脱炭素の実現 ―

・カーボンニュートラルの実現
・エネルギー自給へ向けて

資源がめぐる 地域でめぐるーフードロス削減と資源の循環ー

未来へつながるビジョンを5つの柱に ーたねや・クラブハリエ公式サイト「大切にするきもち」公開ーのサブ画像5_資源がめぐる 地域でめぐる― フードロス削減と資源の循環 ―資源がめぐる 地域でめぐる― フードロス削減と資源の循環 ―

・フードロスゼロへ向けて
・資源の循環
・脱プラスチックの取り組み

 

自然を守るお菓子づくり― 地球環境への配慮と保護 ―

未来へつながるビジョンを5つの柱に ーたねや・クラブハリエ公式サイト「大切にするきもち」公開ーのサブ画像6_自然を守るお菓子づくり― 地球環境への配慮と保護 ―自然を守るお菓子づくり― 地球環境への配慮と保護 ―

・サステナブルなお菓子づくり
・生産者とのつながり
・発展する「農」を目指して

地域から未来へ伝える― 地域の方々と守り、伝える ―

未来へつながるビジョンを5つの柱に ーたねや・クラブハリエ公式サイト「大切にするきもち」公開ーのサブ画像7_地域から未来へ伝える― 地域の方々と守り、伝える ―地域から未来へ伝える― 地域の方々と守り、伝える ―

・互いに尊重しあえるように
・地域の伝統と文化をつなぐ
・「ラ コリーナ」のいとなみ
・人づくりへの取り組み
・未来の種をまく

 

  • たねや・クラブハリエ フラッグシップ店「ラ コリーナ近江八幡」の取り組み

​■電力カーボンニュートラル2030年
2023年1月にオープンした新店舗バームファクトリーの屋上には太陽光パネルを設置し、発電を行っています。太陽光による発電量はラ コリーナ近江八幡で使用する電力の約1/8に相当し、不足分の電力については関西電力の「再エネECOプラン」により再生可能エネルギーに切り替えました。

今後は滋賀県内の店舗や工場でも同様の切り替えを進め、たねや・クラブハリエ全体で2030年の電力カーボンニュートラル実現を目指します。

未来へつながるビジョンを5つの柱に ーたねや・クラブハリエ公式サイト「大切にするきもち」公開ーのサブ画像8_バームファクトリー屋上の太陽光パネルバームファクトリー屋上の太陽光パネル

  

■未来へつなぐふるさとの森づくり

ラ コリーナ近江八幡のこだわりやおすすめスポットをスタッフとめぐるラ コリーナツアーでは、3月より植樹をメインとした新たなツアーをはじめます。

50年、100年後ふるさとの山につながる森を目指し、たねや・クラブハリエでは2009年よりどんぐりから育てた苗木を植える“どんぐりプロジェクト”を続けてきました。「体験ツアー 森づくり」ではこうした取り組みや自然のなかで木が果たす役割、繊細な生態系のつながりについてスタッフが紹介しながら、植樹を体験いただけます。

ラ コリーナ近江八幡の森づくりにご参加いただくとともに、身近な自然や景色の見方が変化するきっかけとなることを願ったツアーです。

【体験ツアー 森づくり】
開催時間:10:00~11:00
定員:2名~10名
料金:1人 2,200(税込)
https://taneya.jp/la_collina/guide/tour/

未来へつながるビジョンを5つの柱に ーたねや・クラブハリエ公式サイト「大切にするきもち」公開ーのサブ画像9_ラコリーナツアーイメージラコリーナツアーイメージ

未来へつながるビジョンを5つの柱に ーたねや・クラブハリエ公式サイト「大切にするきもち」公開ーのサブ画像10_植樹する苗木はどんぐりから育てています植樹する苗木はどんぐりから育てています

■たねや・クラブハリエ みんなでつくる森プロジェクト
たねや・クラブハリエでは資源の消費量削減に向けた取り組みとして2021年5月より手提袋を有料化するとともに、売上の一部を森の再生・保全につなげるプロジェクトを進めています。

「たねや・クラブハリエ みんなでつくる森プロジェクト」では、森の保全と再生に関わる活動を展開する国際非営利団体weMORI(ウィモリ)JAPAN(東京都渋谷区、代表:清水イアン氏)とともにマダガスカルでの植樹を行っています。マダガスカルは固有種が多く生物多様性が高い一方、木炭や農地確保のための森林伐採が深刻な問題となっています。2022年12月には北部のモンターニュ・デ・フランセ、中部のキアンジャヴァトに現地パートナー「マダガスカル生物多様性保全パートナーシップ(MBP)」と現地コミュニティの人々により約1万本の木が植えられました。

たねや・クラブハリエはふるさとの森づくりとともに、気候変動や生物多様性に対し大きなインパクトをもち、現地の雇用創出にもつながる海外の森づくりにも力を入れています。

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未来へつながるビジョンを5つの柱に ーたねや・クラブハリエ公式サイト「大切にするきもち」公開ーのサブ画像12_マダガスカル北部モンターニュ・デ・フランセでの植樹の様子マダガスカル北部モンターニュ・デ・フランセでの植樹の様子

  • 会社概要

株式会社たねや所在地:〒523-8533 滋賀県近江八幡市北之庄町615-1

URL:https://taneya.jp/
設 立:1872年(創業150年)
創業ストーリー https://prtimes.jp/story/detail/xO6aoPiRWOB

<グループ会社>
株式会社クラブハリエ
URL:https://clubharie.jp/
クラブハリエ リリース:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/112029

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