クロスキャット、クラウド勤怠管理システム「CC-BizMate」のユーザー会「Mateカンファレンス」開催

~ ユーザー企業様の人事DXを促進する最新の情報やソリューションなどを紹介 ~

 株式会社クロスキャットは、自律型キャリア論の第一人者である田中研之輔教授(法政大学キャリアデザイン学部)、タレントマネジメントシステム「スキルナビ」を提供する株式会社ワン・オー・ワンの協力のもと、2月14日にクラウド型勤怠管理システム「CC-BizMate」のユーザー会「Mateカンファレンス」を開催いたしました。

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 3年ぶりにリアル開催となった今回は、数多くのユーザー企業様にご参加いただきました。オープニングでは、今回のテーマである人的資本について、田中研之輔教授と株式会社ワン・オー・ワンの代表取締役・矢野茂樹氏による基調講演「人的資本の最大化と情報開示 ~今、人事がすべき事~」を。参加者からは、「人的資本経営を促進するための自律型キャリアマネジメントについて理解が深まった」、「自律型人材育成のヒントを得ることができた」などの感想が寄せられるなど、大きな反響がありました。この他、クロスキャットがクラウド勤怠管理システム「CC-BizMate」の機能強化、新サービスなどの計画について説明し、業務効率化や生産性向上につながるソリューションとして高い関心が寄せられました。

 

 クロスキャットは、“人事・総務部に寄り添う”という「CC-BizMate」のコンセプトを大切に、有識者による最新情報の提供、ユーザー企業様のコミュニティの活性化など、今後ともユーザー企業様の生産性向上に貢献してまいります。

■CC-BizMateユーザー会「Mate カンファレンス」について

 「Mate カンファレンス」は、人事・総務部門を取り巻く様々な課題の解決を目的に、当社独自開発のクラウド勤怠管理システム「CC-BizMate」の有効な活用事例の紹介をはじめ、有識者による最新情報の提供、ユーザー企業同士の意見交換や交流の場の提供など、ユーザー様限定イベントとして定期的に開催しています。

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■クラウド勤怠管理システム「CC-BizMate」( https://www.cc-bizmate.jp/ )の主な特長

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1.APIの強化を図り、他システムとの柔軟な連携を実現

 「給与計算」や「タスク管理」など他システムとのAPI連携が可能となり、人事・総務部の幅広い業務の課題を解決します。

2.「打刻」「勤怠」「工数」の3つの管理機能をモジュール別に販売

 3つの管理機能から“欲しい機能のみ”を導入可能。例えば、他社の勤怠管理システムを使用しているお客様が「CC-BizMate」の「工数管理機能」を利用したい場合、既存の勤怠管理システムはそのままで、「工数管理機能」だけを追加導入できます。
□残業時間の予測:予定と実績の差をリアルタイムで把握し、残業時間を予測・通知
□プロジェクト別勤務時間・工数の管理:作業内容、プロジェクトごとの作業時間を可視化
□36協定対策:協定違反予備軍をランク別仕分けし、アラート機能で過重労働を素早く検知
□スマートフォンでの打刻:外出先でも正確な出退勤の打刻が可能
□安否確認:緊急時の一斉メール配信と応答受信で安否を確認
□圧倒的な低コスト:クラウドサービスで低価格、50ユーザー単位のきめ細かい料金設定

※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。

■株式会社クロスキャット 会社概要

代表者 : 代表取締役社長 井上貴功
所在地 : 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 20階
設立 : 1973年6月
事業内容 : システム開発、BIビジネス、自社プロダクト開発・提供
上場市場 : 東京証券取引所 プライム市場
URL : https://www.xcat.co.jp/

■SDGsへの取り組みhttps://www.xcat.co.jp/company/csr/sdgs.html
 SDGs(Sustainable Development Goals)は、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。クロスキャットでは、企業理念である「心技の融和」を基に、サステナビリティ経営の推進に向けた様々な事業活動を通じて、SDGsの達成に貢献いたします。
本件は、SDGs「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の貢献を目指した取り組みとなっております。
 

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