障がい者アート配信サービス「ParaCanvas」の導入開始

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障がい者アート配信サービス「ParaCanvas」の導入開始のメイン画像

~「誰一人取り残さない」社会の実現に向けて~

不動産開発事業を行う株式会社京橋アートレジデンス(本社:東京都中央区、代表取締役 西谷 明久、以下「当社」)は、「見えるSDGs」として、デジタルキャンバスで障がい者アーティストのアートを配信する「ParaCanvas」の導入を開始しました。

  • ParaCanvasとは

株式会社ウィンドベルと一般社団法人障がい者アート協会がパートナーシップを組み、デジタルキャンバスで障がい者アーティストの作品を配信し、継続的な経済循環の仕組みをつくり、障がい者アーティストと社会をつなぐことを理念とした、新しい配信サービスです。
現在登録されているアーティストは約1000名以上、登録作品は3万点を超えています。
その中から、毎月10作品、1年で120作品が配信され、原画をグッズに印刷する様な作品の二次利用とは違い、そのままの色彩でアートを体感することができます。

SDGsゴールの中の、「1.貧困をなくそう」「8.働きがいも経済成長も」「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」「10.人や国の不平等をなくそう」の4つの取組として、当社のエントランスにParaCanvasを設置しました。
「見えるSDGs」として、継続して作品を発信できる場所と、障がい者アーティストの経済的自立を今後もサポートしていきます。
 

障がい者アート配信サービス「ParaCanvas」の導入開始のサブ画像1_当社エントランス当社エントランス

 

障がい者アート配信サービス「ParaCanvas」の導入開始のサブ画像2_30秒どとにスライドします30秒どとにスライドします

 

 
 

  • ParaCanvasmのしくみ

 
2022年4月、株式会社ウィンドベルと一般社団法人障がい者アート協会が、アライアンス契約を結び、「障がい者アート配信サービス ParaCanvas」の運用を開始しました。
当社がアート配信料を支払うことで、障がいがありながらも創作活動を続ける人たちが、「自分の作品を発信できる場所」と「経済的耐対価」が得られる仕組みとなっています。
 

 

障がい者アート配信サービス「ParaCanvas」の導入開始のサブ画像3

【株式会社京橋アートレジデンス】
所在地 :東京都中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル4階
事業内容 :戸建や賃貸マンションを中心とした不動産開発デベロッパー事業、太陽光発電事業、
トランクルーム、コインランドリー等のESG・暮らし関連事業
資本金 :1億円(2023年3月現在)
ホームページ:https://www.kyo-resi.jp/

 

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