【eスポーツ市場と企業が、SDGsへの取り組みを通じて未来を共創するプロジェクト】全日本青少年eスポーツ協会 / Gameicが「eスポーツ未来プロジェクト」を開始いたします。

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~社会貢献が、社会現象を起こす~

一般社団法人全日本青少年eスポーツ協会 / Gameic(代表:前川友吾、以下「Gameic」という)は、若者と企業がSDGsに取り組み活動を共創していく「eスポーツ未来プロジェクト」を、2023年4月1日より開始いたします。

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日本のeスポーツファン数(試合観戦・動画視聴経験者)は2020年時点で686万人(※1)となっており、国内外を横断する新たなスポーツ文化が形成されております。この国内のeスポーツ人口そのうち約80%(※2)が20歳未満の若者です。

「eスポーツ未来プロジェクト」は、「eスポーツと未来を共創する」をミッションに、eスポーツプレイヤーと企業がSDGsや社会課題、eスポーツ市場の課題に取り組むプロジェクトです。
 

  • 「eスポーツ未来プロジェクト」について

学生からのSDGsの認知度は92.0%(※3)と高い水準になっておりますが、日常でのSDGsへの取り組みの機会は、エコバックの持参や節電等、少し限定的なものになっております。

「eスポーツ未来プロジェクト」では、SDGsや社会課題、eスポーツ市場の課題に対して、eスポーツ市場と企業や自治体とでプロジェクトを共創し取り組むことで、
✓企業・自治体と若者が共同で諸問題の解決を図る
✓若者にSDGsや社会貢献活動への取り組み機会を提供する
✓よりよい未来づくりに向けて、若者の人財育成をする
ことを目指します。
 

  • 「eスポーツ未来プロジェクト」の実証的な取り組みについて

2022年6月から2023年3月にかけて、株式会社日立物流と共同で、eスポーツプレイヤーと共創する環境貢献活動を実施しております。

Gameic公認のeスポーツ大会への参加者1人につき10kgのCO2をカーボンオフセットにより削減する取り組みで、「LOGISTEED CO2 CHALLENGE」と題し、期間中20,000人のeスポーツプレイヤーが本企画に参加し、環境貢献活動を共創いたしました。

LOGISTEED CO2 CHALLENGEについて:https://gameic.jp/logisteed/
 

  • 「eスポーツ未来プロジェクト」のパートナー制度について

「eスポーツ未来プロジェクト」では、このようなプロジェクトをeスポーツ市場と共創してくださる企業・自治体パートナーを募集しております。取り組む課題・プロジェクトについては、各社・各自治体の取り組みやすい部分から相談させていただきます。

eスポーツ未来プロジェクト 公式ホームページ
https://gameic.jp/mirai/

本件についてのお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。
https://gameic.jp/contact/
 

  • 全日本青少年eスポーツ協会 / Gameicについて

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全国で750以上の団体様とパートナーシップを結び、高校生・大学生を中心としたeスポーツプレイヤーや団体・大会の認証や公認を始め、様々な支援活動を行なっております。各種支援を通して、eスポーツに関わる全ての方が心地良くeスポーツをプレイ出来る環境の整備を行なうと共に、若者だけでなく、全世代に向けてeスポーツの楽しさや素晴らしさを発信しております。
またGameicでは、若い世代・eスポーツに関わりたい方向けに会員制度を整備しております。

詳しくはコチラ : https://gameic.jp/vip/
団体名 : 一般社団法人全日本青少年eスポーツ協会 / Gameic
連絡先 : [email protected]
事業内容 : eスポーツ大会の運営、eスポーツコミュニティの展開・運営、eスポーツチームの認証、eスポーツを通じたチャリティー活動など
公式HP : https://gameic.jp/
公式Twitter : https://twitter.com/Gameic_JP

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※1 KADOKAWAグループのシンクタンクである角川アスキー総合研究所の調査による数値。出典:「ファミ通」
※2 2021年12月、Gameicの認証団体所属者の年齢を調査した際の概数データ
※3 ”第5回「SDGsに関する生活者調査」”(2022年4月27日 株式会社 電通)より引用

 

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