【CAF America Validated Organization credential 認証取得】海上海洋ごみ回収技術開発と持続可能な回収・処理システム確立で、海洋ごみ問題解決に寄与

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海上海洋ごみ回収技術開発と新しい持続可能な回収・処理ビジネスモデル確立を通じて海洋ごみ問題解決に取り組むNPO法人クリーンオーシャンアンサンブル(東京都千代田区、代表理事:江川裕基)は、グローバルな助成団体であるCAF Americaから、CAF America Validated Organization credential 認証を受け、CAF Americaのチャリティデータベースに掲載されました。これによって、米国の寄付者は、個人・法人問わず、CAF アメリカを通じて税制優遇された助成・寄付を、NPO法人クリーンオーシャンアンサンブルに対して行うことができるようになりました。CFA Americaは、助成・寄付プロセスを効率化し、助成・寄付を取り巻くリスクと事務負担を軽減しており、業界をリードするデューデリジェンスを米国内外の組織に対して行い、すべての助成金が合法的な慈善プログラムに提供されていること、資金が意図された目的に使用されていること、米国のすべての法律と現地政府(日本含む)の規制を完全に遵守していることを確認しています。

・CAF America Validated Organization credential 認証取得

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これによって、米国の寄付者は、個人・法人問わず、CAF Americaを通じて税制優遇された助成・寄付を、NPO法人クリーンオーシャンアンサンブルに対して行うことができるようになりました。CFA Americaは、助成・寄付プロセスを効率化し、助成・寄付を取り巻くリスクと事務負担を軽減しており、業界をリードするデューデリジェンスを米国内外の組織に対して行い、すべての助成金が合法的な慈善プログラムに提供されていること、資金が意図された目的に使用されていること、米国のすべての法律と現地政府(日本含む)の規制を完全に遵守していることを確認しています。
すべての助成金が合法的な慈善プログラムに提供されていること、資金が意図された目的に使用されていること、米国のすべての法律と現地政府(日本含む)の規制を完全に遵守していることを確認しています。
●CAF America チャリティデータベース :https://www.cafamerica.org/?s=clean+ocean+ensemble

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・独自の海洋ごみ問題解決への取り組みが評価

海洋ごみ問題は、深刻化しているにも関わらず、新しい取り組みや挑戦が少ないのが現状でした。
人がアクセスできる場所でのビーチクリーン活動、新たな海洋ごみ流出を削減する規制強化や啓発活動、回収した海洋ごみのアップサイクル等の活動は多いですが、人のアクセスが難しい場所での海洋ごみ回収活動は技術面・コスト面等の理由で進みませんでした。
当法人は、今まで回収困難と言われていた場所にある海上や海底の海洋ごみ回収技術確立に挑戦しています。海洋ごみの中でも海洋プラごみは半永久的に分解されず、悪影響を及ぼし続けるため回収しなくてはなりません。全ての海洋ごみの回収技術開発に挑戦する中で、新しいビジネスモデルや革新的な回収技術・持続可能な回収・処理システムを構築し、海洋ごみ問題解決に向け、社会の仕組みを変える活動をしています。
●活動内容について:https://cleanoceanensemble.com/kaiyougomi/

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・代表プロフィール: 江川 裕基

1993年、新潟県生まれ。NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル代表理事。
JICA海外協力隊(環境教育・ブルキナファソ)OV。「海洋ごみ長期的かつ持続可能な海洋資源利用の実現のため、革新的な回収技術開発やビジネスモデルの確立、海洋ごみ低減に向けた持続可能な回収システムの仕組み作り等に取り組む」をミッションに、主に小豆島にて、海洋ごみ回収装置開発、回収のための調査、住民一体の回収活動等を実施。また、さまざまな分野の垣根を超えた海洋ごみ問題解決のための大きな共同体を目指し、より多くの協力者とアンサンブルに活動している。

 

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 ・クリーンオーシャンアンサンブルについて

「海洋ごみゼロの社会」を合言葉に、2020年から活動を始めた日本発祥の団体です。
世界中の綺麗な場所と汚れている場所を見てきた現代表理事がJICA海外協力隊で出会った環境分野の仲間と共に海洋ごみ問題解決のために立ち上げた環境団体です。略称はクリアンです。回収に特化した団体を目指し今まで回収困難と言われていた場所にある海洋ごみの回収方法確立に挑戦しています。陸路からアクセスすることが難しい崖の下や海底にも海洋ごみは溜まり続けています。自然の影響で海洋ごみが溜まる海岸と溜まらない海岸があり、浜の性質によって溜まる海洋ごみの大きさや種類が違います。海洋ごみの流れ方や溜まり方には一定の法則・条件があると仮説を立て、その法則・条件を利用した海洋ごみ回収方法の研究開発をしています。今まで回収されずに放置されていた海洋ごみ回収量を上げるため、実用的な新しい回収技術確立に挑戦しています。

 

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・組織概要

・名称:NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル(NGO Clean Ocean Ensemble)
・住所: 東京都千代田区平河町1-6-15 USビル 8F
・設立:2020年12月
・代表理事:江川 裕基
・主な活動国:日本
・公式サイト:https://cleanoceanensemble.com/
団体のロゴは、”海に存在している海洋ごみをアンサンブル(多くの人と共)に回収し綺麗な海を次世代に残す”というメッセージを込めています。

 

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