「フードバンクかながわ」へ非常災害用食料品を寄贈

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東日本電信電話株式会社 神奈川事業部(執行役員 神奈川事業部長:中西裕信、以下「NTT東日本 神奈川事業部」)は、備蓄している非常災害用食料品を、神奈川県内にある「フードバンクかながわ」へ寄贈しました。

「フードバンクかながわ」へ非常災害用食料品を寄贈のサブ画像1

1.取り組み背景

NTT東日本 神奈川事業部では、災害時に通信設備などを復旧・保守する際に必要となる食料品を常時備蓄しており、一定期間で入れ替えを実施しています。

SDGs目標である「目標12_つくる責任つかう責任」「目標17_パートナーシップで目標を達成しよう」に資する活動として、フードロス削減の観点から、その際に生じる非常災害用食料品を廃棄することなく、「フードバンク」事業の意義に賛同し、地域の皆さまにお役立ていただきたいという想いから、以下のとおり寄贈を行いました。

2.寄贈内容

(1)寄贈食料品_レトルトおかゆ(3種)  3,100袋(152箱) : 682㎏
(2)実施日_2023年3月15日(水)
(3)寄贈先フードバンク団体_公益社団法人 フードバンクかながわ<横浜市金沢区富岡東2-4-45>

3.今後の活動

NTT東日本神奈川グループはすべての事業活動を通じ、社会の持続的な発展に貢献していくことを経営の基本姿勢として、社員一人ひとりが事業活動を通じてCSR活動に取り組んでおり、ICTを活用した付加価値の高いサービスをさまざまな分野に提供することで、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けて取り組んでいきます。そして、地域とともに歩むソーシャルイノベーション企業として、地域の皆様に頼りにしたいただける会社であり続けられるよう、邁進していきます。 <*>:https://group.ntt/jp/csr/sdgs/

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