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2023年4月6日(木)より、UNI COFFEE ROASTERY各店で販売開始
株式会社GRACE(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:沢村 優太)が展開するカフェ「UNI COFFEE ROASTERY」は、2023年4月6日(木)より、コーヒー豆のパッケージを一新します。新パッケージはイラストレーター兼デザイナーのウチヤマカオリ氏がデザイン。横浜および横浜周辺をイメージさせるユニークなデザインとなっております。
UNI COFFEE ROASTERYが横浜発のカフェ&ロースタリーであることを、あらためて多くの方に知っていただけるよう横浜を中心としたお店周辺のシンボリックな観光地をイメージさせるイラストにデザインを一新しました。
豆の味は従来のLIGHT ROASTとDARK ROASTで変更はありませんが、ウチヤマカオリ氏によって手掛けられた個性的でユニークなデザインのコーヒー豆をこの機会にぜひ、お試しください。
UNI COFFEE ROASTERY コーヒー豆(200g)
LIGHT ROAST/DARK ROAST いずれも ¥1,390(税込み)
*Re : Journalを除くUNI COFFE ROASTERY全店で販売
*イラストは4種。LIGHT ROASTとDARK ROASTで文字色が異なります
- UNI COFFEE ROASTERYのコーヒー豆
軽く、フルーティーな味わいが特徴のUNI COFFEE ROASTERYで利用するコーヒー豆は、ミャンマーの東部にあるシャン州の高地で栽培されたものです。
シャン州は世界最大の麻薬密造地帯と呼ばれるケシ生産エリア、通称「黄金の三角地帯」の一角としても知られていますが、 この汚名を返上するため ミャンマー政府や国連薬物犯罪事務所(UNODC)は「ケシが育つ標高1,300~1,800メートルの高地は高級コーヒーの産地と同じ条件下である」点に目をつけ、 地道な努力を重ねてケシ畑をコーヒー農園へと転換を進めてきました。
私達は、コーヒー豆の購入を通じて、ミャンマー・シャン州の健全化と経済発展にささやかながら貢献していきます。
- パッケージデザイナー ウチヤマカオリ氏について
ウチヤマカオリ氏
イラストレーター/デザイナー
多摩美術大学卒業後、インハウスデザイナーの経験を経て2016年に独立。以降フリーランスのイラストレーター、デザイナーとして活動中。商品パッケージ・WEB・グッズ・挿絵など、デザイン制作からイラストレーションまで幅広く手掛ける。おじさんのイラストを描きがち。
- UNI COFFEE ROASTERYとは
コーヒーを通して、世の中に感謝する気持ちを育み、その連鎖反応で感謝の総和を増やす社会の実現を目指す横浜発のカフェ&ロースタリー。2020年4月に横浜岡野で1号店をオープンした後、横浜市、鎌倉市で店舗を展開。2022年9月28日には”ハマのシンボル”として活況を呈した「Tycoon(タイクーン)」の跡地に、目の前に広がる海と“みなとみらい”を一望できる オーシャンフロントレストラン「Re : Journal」、9月30日に横浜駅・西口の横浜モアーズに大人向けパルフェを提供するカフェ「Salon de Parfait by UNI COFFEE ROASTERY 」、さらに11月9日には東京初出店となる「UNI COFFEE ROASTERY PREMIUM 麻布十番」を、12月6日に横浜赤レンガ倉庫1号館1階に「UNI COFFEE ROASTERY 横浜赤レンガ倉庫」をオープンしている。
UNI COFFEE ROASTERY 公式サイト
- 株式会社GRACEについて
創業10周年を機にReuse、Rebuild、Refreshの3つの再生をテーマに複数の事業を展開する「再生カンパニー」にリブランディング。2022年11月1日には横浜国立大学とコーヒー粕をはじめ食品廃棄物由来のセルロースナノファイバーを活用した新製品開発の共同研究契約を締結したほか、2022年9月15日には山梨県・大月市と連携協定を凍結、さらに同年11月30日には石川県・小松市、同年12月5日に北海道・釧路市とも包括連携協定を締結するなど、近年は地方創生、産官学連携にも力を入れている。
株式会社GRACE
所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC 8F/16F
代表者 :沢村 優太
事業内容:楽器事業/リユース事業/カーリユース事業/ビジネスコンサルティング事業
DX推進事業/カフェレストラン事業
従業員数:600名
設立 :2012年11月15日
URL :https://gr1.jp/