AOKI・ORIHICA約600店舗が回収拠点へ!“OKAERI エコ プロジェクト”を全店舗で開始!

0
233
AOKI・ORIHICA約600店舗が回収拠点へ!“OKAERI エコ プロジェクト”を全店舗で開始!のメイン画像

~“すてない”が地球のために。新しい取り組みをはじめてみませんか~

株式会社AOKI(代表取締役社長:森裕隆)は、ファッションロス(廃棄される衣類)の削減に向け、不要な衣類を店頭で回収する活動を“OKAERI(おかえり) エコ プロジェクト”とし、全国のAOKI・ORIHICA約600店舗にてその取り組みを強化いたします。( https://www.aoki-style.com/feature/trade-in/

AOKI・ORIHICA約600店舗が回収拠点へ!“OKAERI エコ プロジェクト”を全店舗で開始!のサブ画像1

■ファッションロスの削減に向けて

 AOKIでは、ファッションに携わる企業として、 「限りある資源を大切に、有効に使うこと」を使命とし、着用しなくなったウール製品(スーツ)を店頭で回収しリサイクル製品に再生する、日本初の『AOKI ウール・エコ・サイクル®』プロジェクトを、1996年より東亜紡織株式会社とスタートさせました。その後、2022年10月より、伊藤忠商事株式会社と株式会社ECOMMITが運営する『Wear to Fashion』へ参画。中京の一部店舗にて、ポリエステル製品の回収にも力を入れてまいりました。そしてこの度、ファッションロスのさらなる削減と資源の有効活用を目指し、株式会社JEPLANが運営する『BRING』とも提携いたします。両社との提携により、従来のウール製品に加え、ポリエステル製品の回収が、AOKI・ORIHICA全国約600店舗にて可能となります。

※ORIHICAでの回収は期間限定です。詳細はHP(https://www.orihica.com/tradein/)をご確認ください。

 そして、お客様と一体となり「ファッションロスの削減・資源の有効活用」に取り組んでいきたいと考え、本取り組みを “OKAERI(おかえり) エコ プロジェクト”と名付け、その活動を促進してまいります。

 今後もAOKIでは、回収窓口としての役割を担うことで、お客様とともにサステナブル社会の実現に力を尽くしてまいります。

■プロジェクト名・ロゴマークに込めた想い

 不要になった服を持ち込む=服が再び店舗に戻ってくる様子から、「OKAERI(おかえり)」と命名いたしました。また、着用しなくなった衣類も「大切な資源」であることを、服を包み込む両手で表現。「衣類回収活動」の大切さを訴求してまいります。 

  • 株式会社AOKIの「衣類回収」について

■株式会社AOKIの衣類回収の実績

株式会社AOKIでは、1996年より『AOKI ウール・エコ・サイクル®』プロジェクトによるウール製品の回収を開始。これまで毎年平均20万着を回収し、リサイクル活動に注力してまいりました。

 そして、新たに『Wear to Fashion』、『BRING』に参画。今まで以上に回収量を増やし、再資源化につなげることで、サステナブル社会の実現に力を尽くしてまいります。

AOKI・ORIHICA約600店舗が回収拠点へ!“OKAERI エコ プロジェクト”を全店舗で開始!のサブ画像2

■『AOKI ウール・エコ・サイクル®』とは

AOKI・ORIHICA約600店舗が回収拠点へ!“OKAERI エコ プロジェクト”を全店舗で開始!のサブ画像3

 『AOKI ウール・エコ・サイクル®』プロジェクトとは、1996年に株式会社AOKIと東亜紡織株式会社によりスタートした日本初の取り組みです。ファッションに携わる企業として、「限りある資源を大切に、有効に使うこと」を使命とし、着用しなくなったウール製品(スーツ)を店頭で回収し、リサイクル製品へ再生するためにスタートいたしました。

https://www.toabo.co.jp/environment/

■『Wear to Fashion』とは

AOKI・ORIHICA約600店舗が回収拠点へ!“OKAERI エコ プロジェクト”を全店舗で開始!のサブ画像4

『Wear to Fashion』は、お客様から不要な衣類を集め、リユースやリサイクルへ繋げる取り組みです。「捨てない」選択肢の1つとして、本活動に衣類を提供し、企業が責任を持って再利用や再資源化を図ります。

 http://renu-project.com/wear-to-fashion/

■『BRING』とは

AOKI・ORIHICA約600店舗が回収拠点へ!“OKAERI エコ プロジェクト”を全店舗で開始!のサブ画像5

『BRING』は、毎日の生活と自然の中で生き延びるための服をつくります。そして、その生活を続けていくために、様々なブランドと一緒に使わなくなった服の回収を行い、自社工場の独自の技術で服の原料に再生し、再び服にまで何度も循環させるサーキュラーエコノミーを社会に実装しているブランドです。

https://bring.org/

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください