-Kataller the Utopia ~RISOUの街を創造する-
株式会社スギノマシン(富山県滑川市、代表取締役社長:杉野良暁)は、2015年からオフィシャルパートナーを務める株式会社カターレ富山(富山県富山市、代表取締役社長:左伴繁雄)と今シーズンより、カターレ富山トップチーム選手が富山県内各小学校に訪問し子どもたちと交流するプロジェクト「カターレ富山 “夢教室” supported by スギノマシン」を開催することになりました。
「夢教室」概要
【タイトル】
カターレ富山 “夢教室“
supported by スギノマシン
【開催時期】
2023年5月~2023年12月の間に20回~30回開催予定
開催場所:県内の小学校にて開催予定
【内 容】
人と地域と一緒にふれあい、育て合うという概念を第一に、訪問先に応じて柔軟に内容を検討する。例)対話形式の講演会、ストレッチやサッカーミニゲームでの交流
【募 集】
各市町村教育委員会を通して各小学校へ案内
【主 催】
カターレ富山
【協 賛】
株式会社スギノマシン
【登 壇 者】
カターレ富山 代表取締役社長 代表取締役社長 左伴 繁雄、トップ選手 松岡 大智
株式会社スギノマシン 副社長執行役員 杉野 岳
松岡選手の出身サッカーチームJKキッズなめりかわの子供たち
本企画はカターレ富山とスギノマシンが富山県内の子どもたちにトップアスリートとの交流を通して「夢をもつこと、夢に向かって努力すること」の大切さや、アスリートと一緒に身体を動かすことで心身共に成長をするきっかけを作って欲しいという願いを込めて実施するものです。また、他方でカターレ富山の所属選手には子どもたちとの交流を通してプロサッカー選手としてピッチの上で必要とされる人間力向上の機会を創出することを目的としています。
左伴社長コメント:「Kataller the Utopiaの活動の教育に当たる部分。子どもたちの目を輝かせたい。選手にとっても子どもたちの気持ちを汲み取って、どう表現して伝えるか考えることでメンタリティーの強化にもつながると考えている。人や地域を育てたいがカターレだけではできない。スギノマシンという同じ志しを持つ存在と一緒に活動することで活動の幅を広げたい。
杉野岳副社長コメント:「この活動は、一面的にはサッカー教室ではあるが、サッカーだけではなく、様々な経験を積み、考える場になると考えている。欧州では、サッカーは単なるスポーツや娯楽ではなく、老若男女問わず、そこに住む人々の生活の一部・人生の一部として溶けこんでおり、必然人格形成や社会性を身に着ける一助にもなっている。スギノマシンは、人と地域を育むこのコンテンツにカターレを通して関わることで、ここ富山において、そのような「社会の欠かせない一部」という存在になりたいと考えている。」
4/27(木)に実施した共同記者会見の様子
「夢教室」開催に先立ち、当社の滑川事業所で共同記者会見を行い、近隣の小学生を招待しました。
松岡選手への質問
小学生「サッカーをしていてどんな時が楽しいですか」
松岡選手「90分の試合の中で、チームのみんなと一緒にプレーをしている時が楽しいです。ゲームに勝利したときはもっと楽しいです。」
小学生「どうしたらドリブルが上手くなりますか」
松岡選手「相手がいるという想定で障害物を使って繰り返し練習するといいです」
スギノマシン「今年はどこを目指しますか」
松岡選手「もちろんJ3優勝です」
スギノマシン「4月29日の松本山雅戦に対する意気込みをお願いします」
松岡選手「チームは7千終わって4勝2敗1分で2位ですが、今年のJ3リーグはどのチームも力があり、ここから更に内容も結果も拘って戦っていきたいと思います。松本山雅戦は大変重要な一戦となるので、ぜひ富山県の皆さんにはスタジアムまで応援に来ていただけると嬉しいです。」