アンバサダーのエバンズ亜莉沙さん、堀潤さん登壇!フェアトレードの普及は「企業の本気度と消費者の好奇心」

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【フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン2023キックオフイベント開催レポート】

認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン(東京都中央区/事務局長 潮崎 真惟子、以下フェアトレード・ジャパン)は、フェアトレード月間である5月の1か月間に「ミリオンアクションキャンペーン2023」を行い、開催に先立ち4月25日(火)にメディア向けキックオフイベントを開催しました。
当日はフェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長の潮崎真惟子よりキャンペーンの説明や最新の市場規模の発表、アンバサダーの発表などを行い、今年新たにアンバサダーに就任いただいた髙梨沙羅さんのアンバサダー就任コメントをVTRで紹介しました。その後アンバサダーの堀潤さん、エバンズ亜莉沙さんによるトークセッション、企業のみなさまによるトークセッションを行いました。

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  • 【登壇者コメント(一部抜粋)】

・アンバサダー堀潤さん
「企業の本気度合いが試される!物持ちがいいジャパンブランドから、環境にも人にも優しいジャパンブランドへ」

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海外と比べ日本は商品と生産者とのつながりが見えなくなっている印象があり、どのように感じるかお聞きしました。

企業の本気度合いが試されますね。キャンペーンに参加している企業に期待したいです!現場のことを知っている企業がもっと本気でやっていく。日本は一流の消費者がいる経済大国と言われますが、私たち消費者がまず気づくこと。そういう(生産地や地球に配慮していない商品を作る)企業を選びませんよと。今後は、物持ちがいいジャパンブランドじゃなくて、やっぱり環境にも人にも優しいジャパンブランドっていうことで国作っていけば、じゃないかなと思います。」

トークセッションの最後には「知らないことが世界にはたくさんあるが好奇心を持ち続けることがフェアトレードには重要だと思います。この商品はどこから来たのか?どのように作られているのか?好奇心を持って知りたい、食べてみたい、行ってみたい!話してみたい!そんなことを発信できるように頑張りたいと思います。」と意気込みを語っていただきました。

・アンバサダーエバンズ亜莉沙さん
「身の回りの物はどこかの誰かが手間暇かけて私達の手元に届いているということを日々意識していくことが重要」

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エバンズさんにキャンペーンテーマである「環境」とフェアトレードについてお聞きしたところ、「フェアトレードや環境に関するアクションは一年に一度行う特別なものではなく日々の中で行うもの。今日も朝起きてから洋服を着替えて、コーヒーを飲んで、トーストを食べて、すべてどこかの誰かが手間暇かけて作って、エネルギーを使って、私達の手元に届いているということを、日々意識していくことが重要だと思います。」

気候変動と人権の課題は深く繋がりがあり、気候変動に関心が高い方にはぜひ人権やフェアトレードのことにも関心を抱いていただきたい「フェア」とは作り手にとってのフェアだけでなく、消費者や企業にとってもフェアであること。消費者がその商品の生産背景を知ることも重要に思います。企業の方には透明性をもって開示していくこと、消費者はどういったものを選べば世の中によい影響を与えられるかを考えていただけるとよいなと思います。」とコメント。 

・株式会社アートコーヒー 代表取締役社長 塩澤 博紀(シオザワヒロキ)様

「コーヒー産地をめぐる様々な課題があるが、直接現地の生産者やその環境を見ている我々が生産地の課題を学びそして消費者に伝えていく。またフェアトレードの取り組みを通して実行された成果をみんなで共有していくことも重要だと感じています。」

・楽天グループ株式会社 常務執行役員Chief Well-Being Officer(CWO) 小林 正忠(コバヤシマサタダ)様

「我々の強みはプラットフォームであるということ。サステナブルな商品を購入できるアースモールというプラットフォームを通してフェアトレードの普及に努めたい。フェアトレードの市場規模が196億円、昨年比124%と本日発表がありましたが、感覚としてはもっと伸びると考えています。」

・イオントップバリュ株式会社 戦略本部 環境推進室 認証・イノベーショングループ マネージャー 水越 美登利(ミズコシミドリ)様

「日本でかなり古くから国際フェアトレード認証をはじめました。現在ではコーヒーやチョコレート、ジャム、紅茶などラインナップを増やし20アイテム程あります。プライベートブランドとして流通や製造の過程を工夫することでフェアトレード商品をお手頃価格で提供し、より多くの方に手に取っていただきやすいように取り揃えています。」

  • フェアトレードミリオンアクションキャンペーン2023

1アクションにつき1円を生産者へ寄付

企業・団体からの協賛金を原資として、最終合計アクション数に応じて「1アクション=1円」を途上国の生産者に支援金として送ります。世界各地の生産現場で支援活動を展開するフェアトレード・インターナショナルの生産者ネットワークと連携し、支援プロジェクトの決定や支援金の合計額、プロジェクトの報告など、進捗情報はキャンペーン特設サイトとフェアトレード・ジャパンHPにて発信していきます。アクション数に関しては、フェアトレード商品の購入、#fairtrade2023をつけてSNS投稿、イベント参加など、合計200万アクションを目標としています。

キャンペーン概要

期間:5月1日(月)~5月31日(水)※一部4月末実施の関連イベントも含む

参加方法:フェアトレード商品を購入、SNSに#fairtrade2023をつけてフェアトレードに関する内容を投稿、フェアトレードのイベントに参加などフェアトレードに関するアクションを行う

特設サイト:https://fairtrade-campaign.com/

 

【認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン】

1993年設立。国際フェアトレードラベル機構(Fairtrade International)の構成メンバーとして、日本国内における国際フェアトレード認証ラベルの認証・ライセンス事業、フェアトレード の啓発・アドボカシー活動を行う認定NPO法人です。国際フェアトレードラベル機構は、公正な取引を通じた世界の貧困問題の解決、生産者の持続可能な生活の実現を目指して1997年設立された国際組織。現在開発途上国 71カ国・190万人以上の生産者・労働者と消費国30カ国メンバーが参加しています。

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