サンテレビ『SDGsの羅針盤』に代表・森が出演!話題のパーパス経営や当社独自のSDGsパートナーシップ事業を解説

0
384
サンテレビ『SDGsの羅針盤』に代表・森が出演!話題のパーパス経営や当社独自のSDGsパートナーシップ事業を解説のメイン画像

この度、SDGsアドバイザーや社会課題解決プロジェクトを手がけるEMIELD株式会社(本社:大阪府大阪市)の代表である森 優希が、『SDGsの羅針盤』に出演しました。約25分間にわたって、パーパス経営の重要性や代表 森の人生について、当社独自のSDGsパートナーシップ事業について解説しております。

放送内容は、当社の公式YouTubeよりご覧いただけます。▶ https://www.youtube.com/watch?v=HX8oIU5nEPg

  • 出演報告

サンテレビ放送『SDGsの羅針盤』

当番組は、SDGsに注力する企業の取り組みや制度に独自で密着取材しメディアを通して紹介することで、SDGsを取り入れるにあたって、企業はどのような方針を打ち出すべきなのか。視聴者の道標となって、生活に新たな知恵と生き抜くヒントを与えてくれるコンテンツです。

当映像には、当社がSDGsパートナーシップ事業の一環でコンサルティングを提供しているクライアント様2社、ソーシャルパートナーにも出演していただきました。代表の森がどのような想いで企業様に携わらせていただいているか、SDGsやパーパス※をどのように捉えているかが伝わる特集となっております。

※:パーパスとは「社会における会社の存在意義」を意味します。パーパスを策定し、会社のステークホルダーに浸透させることは、会社のブランディング、社員のエンゲージメント向上にも繋がります。

サンテレビ『SDGsの羅針盤』に代表・森が出演!話題のパーパス経営や当社独自のSDGsパートナーシップ事業を解説のサブ画像1

  • EMIELD(エミールド)株式会社とは

◆エミールドが展開するSDGsパートナーシップ事業について

当社では、クライアント企業にとって異なるセクター(NPO・NGO団体や大学教授、別企業など)とのパートナーシップ構築を支援し、プロジェクトを推進しています。社会課題の現場を知ってもらうこと、SDGsウォッシュにならず、本質的な課題解決の仕組みを構築・推進することができます。

 ーSDGs経営コンサルティングに関して

クライアントは、SDGsの考えに共感している企業です。パーパスの設計から一貫した支援ができます。社会にやさしいサービス(既存事業)の発展にむけた支援、社会課題解決を起点にした新規事業開発の支援、誰一人取り残さない組織体制にむけた経営課題の解決を見据えた戦略づくりを支援していきます。

  • EMIELD株式会社代表・森 優希からのメッセージ

サンテレビ『SDGsの羅針盤』に代表・森が出演!話題のパーパス経営や当社独自のSDGsパートナーシップ事業を解説のサブ画像2

なぜ私がこの会社を立ち上げ、SDGsの推進に尽力しているのか。それは小学校6年生の夏、アフリカの貧困の現状をテレビで見たことをきっかけでした。

前を向いて生きたいのに、生まれた国の環境が影響し、さまざまな機会を失う人が沢山いる。何か私にできることはないだろうか。

卒業文集に書き記したのは「世界中の人を一人でも多く笑顔にしたい」という強い意志。これがエミールドの始まりです。

私が、アフリカのタンザニアへ行くことができたのは、大学1年生の頃です。路上に住む子供たちの現状を知り、職業訓練や教育支援を行うボランティアの立ち上げました。団体運営の経験から、「社会貢献でインパクトを残すには、ボランティアの考え方だけでは上手くいかない」と感じました。そこで、企業が事業を通じて向き合う仕組みを作れると、企業にとっても社会にとってもWin-Winであり、持続可能ではないかと考え、現SDGsパートナーシップ事業を展開しています。

近年、企業が創業時から大切にしている存在意義や価値観を示す「経営理念」や「ミッション」を生かし、企業の社会的な存在意義を明確にする「パーパス」を策定する企業が増えています。 SDGsに対して経営で取り組むにあたり、表面的な取り組みで終わるとコストにしかなりません。

ボランティアで終わらせることなく、事業力や経営力の向上に繋げるためには、企業の社会的な存在意義から見直すパーパス策定が重要です。パーパスを策定し、社員一丸となることで、企業のビジョンの達成に繋がります。そして、社会的意義が高いパーパスだからこそ、社会へより良い影響があるのです。

当社のパーパスは、「事業を通じた社会課題解決で、笑みから明日を照らす」です。

SDGsパートナーシップ事業を通じて、社会課題を知る現場の専門家と企業を繋ぎ、新しいものを生み出し、社会課題解決に繋がるビジネスを増やしていきます。また、SDGsの根底の考え方である「誰一人取り残さない社会の実現」に向けた事業・サービスの開発にも力を入れていきます。パーパスの実現にむけて、様々なクライアント企業さま、専門家の皆さまと共に、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

◆経歴

2013年 タンザニアのストリートチルドレンの教育支援を行うボランティア団体を設立し、代表に就任

2016年 上記団体を継承し、東証一部上場 経営コンサルファーム(株)タナベコンサルティングに入社

2019年 同社にてSDGsビジネスモデルチームを立ち上げ、責任者に就任

2021年 同社を退職し、EMIELD株式会社を設立

  • 会社概要

会社名   :EMIELD株式会社(読み:エミールド)

所在地   :〒530-0027 大阪市北区堂山町1-5三共梅田ビル7階

代表者   :森 優希

事業内容:SDGsパートナーシップ事業(SDGsアドバイザー、学校向けSDGs教育企画等)

会社HP  : https://www.emield.com/

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください