乳がんの治療と整容性に関する学会総会において当社乳房再建ブラジャーが紹介されます

第9 回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会総会にて

乳がん患者向けブラジャーの企画・開発を手掛けるアボワールインターナショナル株式会社(所在地:京都市下京区 代表取締役:中村 真由美)は、乳がんの治療と整容性に関する学会「一般社団法人日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会」が9月16日(木)・17日(金)に開催する第9回総会にて、当社の乳房再建ブラジャーが取り上げられることをお知らせします。

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■乳房再建手術第一人者 武石 明精医師よる発表

総会では、乳房再建手術の第一人者であり、当社のブラジャーを共同開発した形成外科医の武石 明精医師(一般社団法人乳房再建研究所)が9月16日(木)に登壇。「女性の早期社会復帰を目指す自家組織乳房再建:術後ケアと柔らかい乳房獲得のための下着の開発」のテーマで発表されます。

総会名称:第9回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会総会
開催日:2021年9月16日(木)・17日(金)
会場:都市センターホテル(〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-1)
Web:http://jopbs2021.umin.jp/index.html

※武石先生の発表は9月16日(木)10:50~11:30 第4会場での開催となります。

■SDGsと弊社の取り組み
昨今、SDGsに注目が集まっていますが、SDGsの17の目標の一つに「ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る」と「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」があります。これからは、乳がんに罹っても社会復帰して、今まで同様生き生きと輝く社会活動をおくることができる時代です。

当社は、経済産業省 令和3年度「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」にも採択され、今後ますます、乳がんを経験してもおしゃれを諦めたくない女性たちの豊かな暮らしをサポートしてまいります。

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