グリーンカルチャー、フードテックを最大限に活用した「植物肉丼の具」を発表へ

0
647
グリーンカルチャー、フードテックを最大限に活用した「植物肉丼の具」を発表へのメイン画像
「健康と地球とずっと。」を掲げるフードテックベンチャー、グリーンカルチャー株式会社(代表取締役 金田 郷史 / 東京都葛飾区)は、植物肉「Green Meat™️ シリーズ」を使用した「Green 植物肉丼の具」の開発を完了し、一般向けおよび飲食店向けに発売することを発表いたします。

グリーンカルチャー、フードテックを最大限に活用した「植物肉丼の具」を発表へのサブ画像1

  • 植物肉「Green Meat™️ シリーズ」の拡充を目指す

グリーンカルチャーの持つ植物肉原料の物理化学特性データベースを応用することで、肉々しさとヘルシーを兼ね備えた「Green 植物肉丼の具」を完成させました。

また、今春に販売開始した「Green Meat™ シリーズ」第1作となる「Green 小籠包™」および第2作「Green Meat™ 焼売」は飲食業界より好評いただいております。今後も「Green Meat™️ シリーズ」のさらなる商品拡充を計画しています。
 

  • 「Green 植物肉丼の具」製品概要

「美味い、はやい、しかもヘルシー」を実現した本製品は、その見た目通りに満足感のある一杯をお届けします。熱々のごはんにかけるもよし、お皿に盛りつけておかずやおつまみにもピッタリです。

本製品は、病みつきになる味を生み出すために果実のもつ甘みを活用いたしました。従来、植物肉製品には大豆たんぱくやエンドウたんぱくを中心に製品開発を行うことが一般的ですが、独自の研究に基づき果実を一部使用することで、さらなる美味しさを追求いたしました。

グリーンカルチャーが提供する植物肉「Green Meat™ シリーズ」は大豆たんぱくやエンドウたんぱく等の植物性たんぱくを食品科学の応用により開発した、濃い味付けに頼らず畜肉のような喫食時の満足感を伴いながら、プラントベースフード(植物性食品)というヘルシーさを兼ね備えた「肉々しいけどヘルシー」を実現した製品です。

グリーンカルチャー、フードテックを最大限に活用した「植物肉丼の具」を発表へのサブ画像2

・商品名:Green 植物肉丼の具
・内容量:600g(120g×5袋)
・発売日:2021年9月27日(月)
・一般販売価格:1,566円(税込)
・DtoC販売サイト:https://greens-vegetarian.com/
 

  • グリーンカルチャー株式会社

グリーンカルチャー株式会社は、「健康と地球とずっと。」をテーマに掲げ、サスティナブルな未来をつくるため、植物肉の開発・製造・販売を行っております。代表の金田が、米国留学時に日本より多様性に富んだ現地の食環境に衝撃を受け、日本でもプラントベース食品を身近にしたいとの思いから、通信販売専門店として2011年に設立いたしました。

2021年7月には、亀田製菓株式会社、オイシックス・ラ・大地株式会社ら計4社から総額2.5億円の資金調達を実施。過去10年間で30万件以上の出荷実績に基づく最終消費者の嗜好に関するデータ、並びに独自の開発データベースを活用した製品開発が特徴です。事業を運営する中で蓄積したプラントベース食品開発のノウハウを活かし、既存の畜肉を補うだけではなく、「畜肉よりおいしくて健康的」な植物肉を、皆様の食卓へお届けできる未来を創造していきます。

グリーンカルチャー、フードテックを最大限に活用した「植物肉丼の具」を発表へのサブ画像3

会社名 :グリーンカルチャー株式会社
住所 :東京都葛飾区東金町1-17-11 遠藤ビル2階(本店営業部)
設立年月:2011年2月14日 
資本金 :2.6億円(資本準備金を含む)
事業内容:植物肉Green Meat™️ 事業の展開、プラントベース食品専門通販サイト
Green's Vegetarian等の運営
URL :https://greenculture.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
グリーンカルチャー株式会社 広報担当
問い合わせフォーム:https://greenculture.co.jp/contactus/
Tel:03-6854-2569

【仕入れに関する問い合わせ先】
グリーンカルチャー株式会社 マーケティング部
お問い合わせフォーム:https://greenculture.co.jp/contactus/
 

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください