実践学園中学・高等学校での使い捨てプラスチック削減の取組をサポート

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 水道直結ウォーターサーバーのレンタル事業を行うウォータースタンド株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:本多 均、以下当社)は、2021年4月6日(火)、プラスチックごみの削減を推進するため、実践学園中学・高等学校(東京都中野区、校長:越川 賴知、以下同学園)にマイボトルへ給水できるウォータースタンドを設置しました。9月も依然として夏日を記録するなど暑い日が見られ、部活動などに励む学生のマイボトルへの給水が拡大していることをお知らせいたします。

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 同学園は、未来を担う豊かな人間味のあるグローバル人材の育成を目指す中高一貫校です。
 2021年春、校内の冷水機を廃止しマイボトルで給水ができるウォータースタンドを新たに設置されました。
同学園では、コロナ禍においてマスクを外した状態で口を近づけて利用する冷水機は衛生面と利用者の心理的不安から使用を中止していました。校内に設置されたウォータースタンド「ROスタンドクール」は水道水を高機能かつ大容量のROフィルターで浄水し、冷水と常温水の抽出が可能です。

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 コロナ禍における感染防止対策の観点に加え、マイボトルの使用を推奨しプラスチックやごみを減らすSDGs達成に貢献する取り組みとなります。
 実践学園中学・高等学校は持続可能な開発目標(SDGs)の活動に取り組んでおり、環境問題に関心がある生徒の有志団体「環境プロジェクト」の活動も盛んです。

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                                    ▲校内に掲示されているウォータースタンド設置場所

【実践学園中学・高等学校ホームページ】
・ウォータースタンドの設置
https://www.jissengakuen-h.ed.jp/newsandtopics/info/23794/

■未来の世代に向けた当社の取り組み
 ウォータースタンド株式会社は、2020年2月にミッションとビジョンを新たに策定しました。当社は、暮らしに寄り添う製品の開発・提供と環境負荷軽減に貢献する事業経営を通じ、未来をつくる次世代育成に積極的に取り組んでいます。

■当社が取組む「ボトルフリープロジェクト」
 水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」は、ボトル不要でいつでもおいしい飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。
 当社の「ボトルフリープロジェクト」は、誰もがアクセスでき環境負荷も少ない給水スタンドを整備し、マイボトル活用を推進するものです。
 本活動を通じて、使い捨てプラスチック削減・CO2排出抑制による気候変動の緩和と、水分補給による熱中症などの被害・健康増進による気候変動への適応の両立を実現します。この取り組みへの協力を様々な組織・団体等に呼びかけながら、同様の取組みを日本全国に拡大していきます。

【ウォータースタンド株式会社 概要】
代表取締役社長:本多 均
本社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-463(全国63拠点 2021年9月現在)
設立:1969年3月 資本金:5,000万円
事業内容:水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」レンタル、
空気清浄機販売・レンタル
コーポレートサイト https://waterstand.co.jp/
サービスサイト   https://waterstand.jp/

 

 

  

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