八重山地域の中高生が実行メンバー。沖縄県八重山地域オリジナルのSDGsボードゲームを開発するクラウドファンディングが10月1日からスタート。

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八重山地域の中高生が実行メンバー。沖縄県八重山地域オリジナルのSDGsボードゲームを開発するクラウドファンディングが10月1日からスタート。のメイン画像
すなばコーポレーション株式会社(所在地:東京都調布市 代表:門川良平)が展開する、子どもと大人のSDGs学習ゲーム「Get The Point 」の八重山地域オリジナル版の開発を目指したクラウドファンディングが10月1日からスタートします。実行メンバーは八重山地域の中高生たち。すなばコーポレーション株式会社はゲームライセンスの提供、企画・開発プロセスの面でサポートします。

子どもと大人のSDGs学習ゲーム「Get The Point 」は2020年4月のリリース以降、全国で6000人以上が体験会やワークショップに参加。参加者の年齢層は小中高校生から社会人まで幅広く、小学生から多様な年代にSDGsの考え方や価値観を伝えられるゲームとして評価されています。

八重山地域の中高生が実行メンバー。沖縄県八重山地域オリジナルのSDGsボードゲームを開発するクラウドファンディングが10月1日からスタート。のサブ画像1_屋久島での体験会の様子屋久島での体験会の様子

八重山地域の中高生が実行メンバー。沖縄県八重山地域オリジナルのSDGsボードゲームを開発するクラウドファンディングが10月1日からスタート。のサブ画像2_屋久島での体験会の様子屋久島での体験会の様子

この度、10月1日から八重山地域オリジナルのカスタマイズをした「Get The Point 八重山版」の制作を目指すクラウドファンディングがスタート。実行メンバーは八重山地域の中高生。自分たちよりもさらに次の世代まで、八重山を遺していきたい。自然を守る文化を当たり前のものとして根付かせていきたい。そんな思いから、立ち上がりました。

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開発元の、すなばコーポレーション株式会社はオリジナル版開発のためのゲームライセンスを提供するとともに、企画開発プロセスをサポートする形でプロジェクトに関わります。

八重山地域ならではの要素を入れ込むために、資源カードに海洋資源を追加。海との共生を意識できる構成としています。アイテムカードもイラブチャーの刺身やソーキそば、もずくなどの地元で愛されているものにカスタマイズ。より身近に感じられるゲームによって、八重山地域の世代を越えたパートナーシップを加速させていきます。

【クラウドファンディングプロジェクトページ(10月1日10時公開)】
https://readyfor.jp/projects/yaima

【10月1日10時の公開前にプロジェクト内容を確認したい場合はこちらのプレビュー画面をご覧ください】
https://readyfor.jp/projects/yaima/preview?preview_token=963afaf99a5d772eecc9e8af9253baa2456ff5dd

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