【10月26日(火)ハコベルウェビナー開催】日用雑貨の”業界協調配送機構”ってなんですか?協配リーダーのライオンさんに聞く! 大変革時代の物流全体最適へ

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【10月26日(火)ハコベルウェビナー開催】日用雑貨の”業界協調配送機構”ってなんですか?協配リーダーのライオンさんに聞く! 大変革時代の物流全体最適へのメイン画像

物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝、以下:ラクスル)は10月26日(火)にライオン株式会社執行役員 SCM本部長  平岡 真一郎氏、L-Tech Lab代表 菊田 一郎氏の両名をお迎えし「日用雑貨の”業界協調配送機構”ってなんですか?協配リーダーのライオンさんに聞く! 大変革時代の物流全体最適へ」を開催することをお知らせいたします。

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■詳細(申し込みページ)
https://www.hacobell.com/seminars/1xpuqa2_uae

■セミナー内容
 
<こんな方にオススメ>

  • SCM / 物流部門に携わる方
  • 物流最適化/物流改革/物流DXの実行を検討している方
  • 自社物流の可視化にご関心の方
  • 海外物流サービスの動向にご関心の方

世界を揺るがすデジタル革命、帰趨の見えないコロナパンデミック、迫る気候変動の危機…私たちは今、歴史的大変革の渦中に置かれています。
あまりに不確実で先が見えない、とぼやく人もあるでしょう。
けれど幸い、私たちが今すぐ挑まねばならない問題は、本対談シリーズが焦点を当てるSDGsにまとめられている。
そう、地球と人類社会の持続可能性を損なう課題の解決に、物流・サプライチェーンの角度から堂々立ち向かうことです!
さてそんな中、わが国の日用雑貨業界は30年来、物流共同化の可能性を追求してきました。
ところがこの間の劇的な市場環境変化を受け、共同物流会社がいったん解散、という局面に。
しかし新時代の市場と、SDGs/ESG(環境・社会・ガバナンス)の要求に応える新たな枠組みを模索し、業界の共同物流リーダーであるライオン様は、
「共同から協調へ」のコンセプトを掲げ、“業界協調配送機構”(!)のビジョンを打ち出しました。
「え、なになに?それ、なに?」「共配じゃなくて、協配? なんで?」…皆さん、そう思いますよね?
そこで今回は、対談ホストの菊田様に、重箱の隅をチクチクつつき、縦横にボケと突っ込みを盛り込みながら、話の核心を聞き出していただきます。
ぜひご参加ください!!

■開催概要
・開催日時
2021年10月26日(火)14:00-15:30
 
 
・コンテンツ
①経営視点/日用雑貨の市場環境って、どう変わってきたんですか?
・業界の経営環境変化とKGI(Key Goal Indicator、ビジネスの最終目標を定量的に評価する重点指標)の変化~効率化+BCP+SDGs
→人と地球の環境保全…効率的で安全でホワイト/グリーン・クリーン
・それが業界のあるべき物流、サプライチェーン構造をどう変えてきたの?

②物流視点/でも、今までも物流共同化は進めてきたんですよね?
・日用雑貨業界の共同物流レガシー~プラネットの商流EDI+プラネット物流
・新稼働したプラネットのロジスティクスEDI→商流と物流でEDIはどう違うの?
・業界の物流標準化~実務ガイドライン、外装・パレット仕様、配送伝票仕様

③焦点/“業界協調配送機構”って?何ができるの?
・新しいKGI~自社+業界+社会
・共同物流から協調物流への拡張~対象領域の変化・拡大
→共同物流と協調物流の違い、“業界協調配送機構”への進化・発展
→“業界協調パレット管理機構”も同時進行?
・DXほか残る課題と近未来ビジョン ほか

 
・対象
荷主様向け(メーカー様、3PL様)
※それ以外の方はお断りさせていただきます
 
 
・参加費
無料
 
 
・会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
(スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。)

■登壇者
ライオン株式会社
執行役員 SCM本部長
平岡 真一郎 氏
1985年 ライオン株式会社 入社
1988年~人事政策、営業体制(組織、評価、管理方式等)、物流体制等の改革プロジェクトに参画
2006年~流通政策部長:OTC事業買収に伴う、営業組織、取引制度改革を主導するとともに、営業ソリューション機能強化に向け営業KAM(Key Account Management)政策を導入
2012年~LOCOS推進部長:物流政策を主管、BCP体制構築、物流管理体制(物流子会社)整備を主導
2017年~執行役員SCM本部長:SCM政策を主管、物流政策のホワイト物流、SDGs対応のほかPSIシステム改革(SAP移行)、SCM技術・DX政策を担当

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エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏

1982年、名古屋大学経済学部卒業。83年流通研究社入社、90年より月刊「マテリアルフロー」編集長、2017年より代表取締役社長。
2012年より「アジア・シームレス物流フォーラム」企画・実行統括。
著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、「物流センターシステム事例集Ⅰ~Ⅵ」(流通研究社)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。
2016年より大田花き㈱ 社外取締役(現任)。
2020年6月1日に独立、L-Tech Lab(エルテックラボ、物流テック研究室)代表として著述、取材、講演、アドバイザリー業務を軸に活動開始。 
同6月より㈱日本海事新聞社顧問、同後期より流通経済大学非常勤講師

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ラクスル株式会社 ハコベル事業本部 ソリューション事業部 パートナー
齋藤 祐介 氏

経営コンサルティングファームA.T.カーニーに新卒入社。
2014年より日本・タイにて農食企業を中心とした経営支援に従事後、2019年4月ラクスル株式会社に参画。
ハコベルプラットフォームのデジタル化を推進後、荷主DXを支援するソリューション事業部パートナーに。 

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