マレーシア最大の教育イベント「Minds for Malaysia: Bridging the Skills Gap」に日本アクティブラーニング協会が出演しました

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18〜24歳の約12,000人に向けて「ヒューマンルネサンス4.0」を提唱

この度、日本アクティブラーニング協会(東京都千代田区、会長:安西祐一郎、理事長:相川秀希)は、10月9日(土)、マレーシアに拠点を構えるMyProdigy Global(マレーシア、代表:Jaziri Alkaf Abdillah Suffian)が主催する大型キャリア開発イベント「Minds for Malaysia: Bridging the Skills Gap」(オンライン開催)に出演しました。

「Minds for Malaysia: Bridging the Skills Gap」は、将来の世代のキャリアと人財育成に焦点を当てたマレーシア最大のオンラインカンファレンスの1つであり、18〜24歳の約12,000人が参加しました。YAB Tan Sri Muhyiddin Yassin(元マレーシア首相)、YB Datuk Seri Dr. Noraini Ahmad(高等教育大臣)、YB Dato'Seri Ahmed Faisal Azumu(青少年・スポーツ大臣)など、非常に影響力のあるメンバーによる演説で構成されました。

「IR4.0とそれがもたらす雇用機会」と題されたパネルディスカッションで、相川秀希理事長は、急速に変化するITとAIの時代における人間的要素の重要性に言及し、IR4.0と共存すべきコンセプトである、ヒューマンルネサンス4.0(HR4.0: 人間のスキルの復活と認識)の必要性を提唱しました。

 

マレーシア最大の教育イベント「Minds for Malaysia: Bridging the Skills Gap」に日本アクティブラーニング協会が出演しましたのサブ画像1

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日本アクティブラーニング協会は、実績と科学的証拠を備えた独自の人財育成プログラム「SDGsカリキュラム」を推進するための重要なステップとして、東南アジアでの「Minds for Malaysia」などの大規模なイベントに積極的に取り組んでいます。

▼現地取材記事
https://www.bernama.com/v2/en/general/news.php?id=2012289

■SDGsカリキュラムとは
https://activelearning.or.jp/ourservice/service-details_01/
SDGsカリキュラムは、SDGsを自分ごとで考え行動する人財を育成する教育活動。100人いれば100通りの答えがでる絶対的な正解のない問題に対して、個の力、チームの力で解答することで、自分ならではのものの見方や考え方を伸ばしていくプログラムで、国連事務総長特別顧問としてSDGsを提唱した Dr. Jeffrey D. Sachs、Center for Sustainable Development at Columbia University、Millennium Promiseより認定を受けています。

■日本アクティブラーニング協会
https://activelearning.or.jp
大学教授・海外大学・企業等との連携による高大社接続プログラムや、演劇メソッドを取り入れたワークショップ等を通じて、60,000人以上の学生・社会人と実践してきたアクティブラーニングの実例から引き出した有形無形のナレッジを、学校教育、企業研修等、全国の多様な教育現場に役立てるために発足した社団法人です。現在、脱ガラパゴスの教育改革の実現を目指す有志による「教育改革推進協議会」、これからの学びや評価において重要な役割を担う「eポートフォリオ」の活用推進に向けた「教育ポートフォリオ」研究会等を運営しており、SDGsポイントプロジェクトの推進を通じて、社会貢献モデルの普及も行っています。

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