emmyWashが10万回の笑顔を蓄積、初のエミーギフトを贈呈

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emmyWashが10万回の笑顔を蓄積、初のエミーギフトを贈呈のメイン画像

ギフト先は兵庫県神戸市立押部谷小学校

笑顔を感知すると除菌液が噴霧される社会装置「emmyWash」(エミーウォッシュ)を⼿掛けるマイネム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平野治、以下マイネムという。)は、全国に設置されたemmyWashから10万回の笑顔(除菌)が蓄積されたことを発表しました。emmyWashは、1回の笑顔を1emmyとして記録・集約し、それを感謝のお金に換え、一般社団法人エミーバンク協会(本店:東京都台東区、代表理事:末吉隆彦、以下エミーバンク協会)を通じて、社会に還元するプロジェクトを行っています。このたび10万emmyが蓄積されたため、エミーギフトとして兵庫県神戸市にある押部谷小学校(学校長:稲垣健)に対し、emmyWash1台と除菌液12ヶ月分がギフトとして還元され、学校内に設置されました。

emmyWashが10万回の笑顔を蓄積、初のエミーギフトを贈呈のサブ画像1_兵庫県神戸市立押部谷小学校にemmyWashが贈呈兵庫県神戸市立押部谷小学校にemmyWashが贈呈

<emmyWashによる笑顔の循環経済>
emmyWashは、ひとりひとりの除菌活動から生まれる「笑顔」(1笑顔=1利用回数)の数を「emmy」に換え(1笑顔=1emmy)、それに対応する金額(1emmy =0.5円)をサービス売上から利用して蓄積しています。2020年9月のサービス開始から、9ヶ月目となる2021年5月末の段階で112,671回のemmyを獲得し、10万emmyを達成し、現在も数値が蓄積され、9月末の段階では191,327回のemmy数が記録されております。
蓄えられたemmyは、エミーバンク協会に提供され、10万回蓄積される毎に、ギフトを行い社会に還元できる循環経済を作り出しています。
蓄積されているemmy数は、emmyWash公式WEBサイト上のemmyMapコーナーで更新し、公開しています。
https://www.emmywash.com/pages/3473306/page_201912282333

今回のギフトはemmyWashサービスを有償で利用いただいているみなさまからの利用料の一部を還元に充てています。

emmyWashが10万回の笑顔を蓄積、初のエミーギフトを贈呈のサブ画像2_エミーギフトの内容エミーギフトの内容

 

<ギフト先の選定>
ギフト先の選定は、エミーバンク協会が実施しています。今回、初めてのギフトとして神戸市立押部谷小学校が選定された理由は、emmyWashのサービス開始当初から、笑顔の循環経済のコンセプトに興味をいただいていたことによります。同校の事務職員である井上和雄様から問い合わせを受け、今回の初のエミーギフト先と決定いたしました。
今後のギフト先の選定については、emmyWashの公式ホームページより、エントリーいただいた方から審査を行い、選定をいたします。エントリーは下記のアドレスで受け付けています。
https://www.emmywash.com/pages/4234963/page_202009161244

<ギフト先である神戸市立押部谷小学校の設置>
ギフト先としてご活用いただいている神戸市立押部谷小学校の井上様からは下記のコメントをいただきました。

「当初は、児童による利用も検討しておりましたが緊急事態宣言下(設置当時)でもあることから、まずは職員室に設置して教職員の笑顔があふれる学校(職場)づくりを進めることといたしました。 教職員一同、emmyWashに興味津々で、出退勤時だけでなく、集中力が落ちてくるなど疲れた時にもemmyWashを活用して笑顔でリフレッシュすることができています!!本当にありがとうございます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」

 

emmyWashが10万回の笑顔を蓄積、初のエミーギフトを贈呈のサブ画像3_教職員から笑顔づくりをスタート教職員から笑顔づくりをスタート

<emmyWashとは>
emmyWashは、正面に立ち、笑顔を感知すると除菌液が噴霧される装置で、笑顔づくりと世界の様々な社会課題解決の両立をめざすマイネムが2020年9月に開始したサービスです。手指の除菌による感染症予防とともに、人が集まる場に笑顔を創り出しコミュニケーションの起点となることに寄与してきました。

 

emmyWashが10万回の笑顔を蓄積、初のエミーギフトを贈呈のサブ画像4_emmyWashは笑顔の循環経済を行う社会装置の一つemmyWashは笑顔の循環経済を行う社会装置の一つ

また、emmyWashには、笑顔の数を蓄積し、笑顔の数に応じて、さらなる笑顔づくりと感染症予防のためにemmyWashを贈ることができる社会装置としての役割も提供しています。emmyWash本体に蓄積された笑顔の数は、感謝や恩送りのお金を表す通貨単位「emmy(エミー)」としてエミーバンク協会に貯金されます。エミーバンク協会に貯まったemmyは、教育機関や地域コミュニティなどに対してSDGs教育の一環で、emmyWash無償設置や、感染症対策プロジェクトへの支援といった助成活動に利用されます。これら助成活動の実現のために、emmyWashのサービス売上から一定額がプールされ、その原資にあてられます。

【マイネム株式会社について】

世界にはざまざまな社会課題が存在します。人類全てが世界平和を願うのに、紛争は絶えず、格差も拡大し、衛生環境の改善も進んでいません。国連も首相も事業経営者も世界中で活躍する全ての人が日々、社会課題を解決すべく取り組んでいますが、解決には時間がかかっています。私たちは、その社会課題の解決に“誰もが平等に持ち合わせている”「笑顔」を活用することにしました。コミュニケーションの中に「笑顔」を入れることで、場に潤いを作ります。「笑顔」が入ることで、華が生まれます。「笑顔」は、やさしさを育みます。マイネムはこの笑顔づくりと社会課題解決を両立する「装置」を、「社会」に配置する仕事をすすめていきます。「笑顔」で人類全ての世界平和を目指します。

http://myname.tokyo/

 

*「emmyWash」は、クウジット株式会社が提供する IoH(Internet of Happiness)プラットフォーム、およびKART画像認識ソリューション、ソニー株式会社が開発した顔画像認識技術を利用しています。
* 掲載されている社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。

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