世界初の焼肉用代替肉が1年ぶりにバージョンアップ。衝撃の肉感「NEXTカルビ2.0」を販売開始

ネクストミーツ史上最高の代替肉が誕生。10月18日(月)に公式オンラインショップで発売

ネクストミーツ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木英之、以下「ネクストミーツ」)は、焼肉用代替肉「NEXT焼肉」シリーズより1年ぶりにバージョンアップした商品「NEXTカルビ2.0」を、2021年10月18日(月)から自社公式オンラインショップで発売いたします。

世界初の焼肉用代替肉が1年ぶりにバージョンアップ。衝撃の肉感「NEXTカルビ2.0」を販売開始のサブ画像1

日本発のフードテックベンチャーであるネクストミーツは「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、子どもたちの明るい未来のためにフードテックの分野から気候変動問題の解決に取り組んでいます。
代表商品でもある、世界初の焼肉用代替肉「NEXTカルビ」と「NEXTハラミ」は、昨年に焼肉チェーンの焼肉ライクとコラボし、前代未聞の取り組みとして大変話題になりました。また今年6月には全国のイトーヨーカドー店舗でも取り扱いがスタートしました。

そしてこの度、NEXTカルビが1年ぶりにバージョンアップし、ver1.1からver2.0へと進化しました。
ver2.0は主に食感と見た目が大幅に改良され、さらに肉に近づきました。これまでに代替肉を食べたことがない方や食べたことはあるが物足りなかった方にも満足いただける商品となっています。まずは10月18日(月)より自社公式オンラインショップで販売を開始し、今後はスーパーやレストランでも展開していきます。

「地球を終わらせない。」を理念とするネクストミーツは、刻一刻と悪化の一途をたどる気候変動問題に立ち向かうべく、これからもおいしい代替肉を開発し、代替肉という食品をいつでもどこでも食べられるようにしていきます。
 

  • 「NEXTカルビ2.0」で変わった点

1. 食感が大幅に向上
食感に大きく影響してくるたんぱく質含有量を5%ほど増加。また1年にもおよぶ実験の積み重ねから得たデータをもとに、代替肉製造の機械(エクストルーダー)で製造時に設定する熱・水蒸気・圧力という3つの変数すべてを再定義(設定の数値を変更)。これにより食感が向上し、肉の噛みごたえに近づきました。

2. より肉らしい、大きいサイズに
たんぱく質含有量の増加などにより結着が良くなり、これまでにない肉らしい大きさ・サイズを実現しました。

3. 味付けを工夫し、肉の味に
味付けを工夫したことで大豆臭は完全に消え、さらに肉らしい味になりました。

世界初の焼肉用代替肉が1年ぶりにバージョンアップ。衝撃の肉感「NEXTカルビ2.0」を販売開始のサブ画像2_これまでになかった、肉らしい大きなサイズにこれまでになかった、肉らしい大きなサイズに

 

  • 商品概要

商品名:NEXTカルビ2.0
販売開始日:2021年10月18日(月) 

価格:390円(税込)/パック
※ECサイトでは5パックセットでの販売になります。
賞味期限:1年間(冷凍)
内容:80g×5パックセット
召し上がり方:冷凍のパッケージを自然解凍(20〜30分ほど)したあと、そのままフライパンや網で焦げ目がしっかりと付くまで焼いてからお召し上がりください。下味は付いていますが、お好みで焼肉のタレを付けると更に美味しく楽しめます。焼肉としてはもちろん、普通のスライス肉と同じように回鍋肉やお好み焼きなど様々な使い方で召し上がれます。
販売サイト:https://shop.nextmeats.jp/
※動物性のお肉ではありません。大豆を主原料とした、100%植物性のカルビ風加工食品です。
※ver1.1も引き続き販売してまいります。

世界初の焼肉用代替肉が1年ぶりにバージョンアップ。衝撃の肉感「NEXTカルビ2.0」を販売開始のサブ画像3_NEXTカルビ2.0 パッケージNEXTカルビ2.0 パッケージ

 

  • SDGs推進のフードテックベンチャー「ネクストミーツ」について

「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、気候変動問題に立ち向かうべく、フードテックの分野で事業活動を爆速で進める。
2017年から共同創業者2名が研究を始め、プロダクト完成の2020年6月に法人化、2021年1月にはSPACスキームで米国のOTCBBに上場を果たす。「気候変動問題は日本だけでは解決できない」との視点からアメリカ、シンガポール、ベトナム、台湾、香港など10を超える国・地域に進出している。
世界初の焼肉用フェイクミート「NEXT焼⾁」シリーズ、100%植物性の⽜丼「NEXT⽜丼」や、鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などをこれまでに販売。昨年12月には総合商社の豊田通商とパートナーシップの基本合意を発表。今年3月には、世界のVegTech企業21に日本企業として唯一選出された。
新潟県長岡市にあるR&Dセンター「NEXT Lab(ネクストラボ)」では、大豆に限らず幅広い代替タンパクの研究開発に取り組んでおり、11月には自社工場「NEXT Factory(ネクストファクトリー)」の着工を予定している(2022年夏ごろから稼働予定)。

代表取締役:佐々木英之
所在地:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビル2F
設立:2020年6月
事業内容:代替肉の研究開発、代替肉製品の企画・製造、通販事業、WEBメディアの運営
ホームページ:https://nextmeats.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCckDSZupzEhmcphT5hcy-Aw
Instagram:https://www.instagram.com/nextmeatsjapan/
Twitter:https://twitter.com/MeatsNext
Facebook:https://www.facebook.com/NextMeats

 

世界初の焼肉用代替肉が1年ぶりにバージョンアップ。衝撃の肉感「NEXTカルビ2.0」を販売開始のサブ画像4_10を超える国・地域で展開10を超える国・地域で展開

 

関連記事

コメントする

Please enter your comment!
Please enter your name here

最新記事