【新セット】Try&Rolly マグネットxビー玉転がし®「月面みたいにぴょんぴょん跳ねる」アドベンチャーセットを新発売

マグネット式のパーツで試行錯誤を楽しむ国産ビー玉転がし「トライ&ローリー」に、循環素材のSTEM系パーツセットが新登場です。

サタデーファクトリー(代表:小田切知真 所在地:埼玉県飯能市上赤工275-1B1棟2号)は循環素材のヒノキ・スギを活用した国産知育玩具Try&Rolly(トライ&ローリー)シリーズの「アドベンチャーセット(¥5,900税込)」を2021年10月18日に発売致しました。ご好評を受け今回が第3弾となるオプションパーツです。シリーズ展開を進めています。

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【 新発売 】ぴょんぴょん跳ねる!
アドベンチャーセット

月面を冒険しているようなジャンプが魅力のアドベンチャーセット。マグネット式で操作は簡単です。パーツに輪ゴムを掛けたら準備OK。ボードを転がるビー玉を「観察」して、輪ゴムの位置やパーツの角度を「調整」して、クリエイティブな試行錯誤のスタートです。

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パーツは図形遊びの起点ともなるシンプルな構成です。簡単に棒が引き抜けてしまわないよう工夫が凝らされており、市販の輪ゴムを交換に使用できます。お惣菜の輪ゴムだって再利用できる、子育ての現場目線で設計されています。
 

 

【 大人もハマるSTEM系コンテンツ】
 Try&Rolly とは

転がるビー玉を「観察」し、マグネット式のパーツを「調整」して試行錯誤を楽しみながら自分でコースを作るトライ&ローリー。試行錯誤のサイクルの中でちいさな成功体験をぐんぐん積み上げていきます。循環素材のスギやヒノキを素材とし、サタデーファクトリーが自社開発・製造を進める国産の木製知育玩具(2018年発売)です。
https://satdfactory.theshop.jp/items/22370856

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\\すぐに遊べるポイント//

  1. 操作がマグネット式で簡単
  2. わかりやすい仕組み
  3. 一式が基本セットに

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マグネットの図形遊びからはじめ、お年頃になったらビー玉転がしに。変化の速い成長に合わせて遊びを変化させていきます。特徴的な台形断面を持つパーツは垂直面でも使える2way仕様。子どもと遊びながら辿り着いたフレンドリーなパーツは、見立て遊びにも使えるシンプルな形状です。

 

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現状を観察して分析し、必要な調整や変更をリアルタイムに加え、目標の達成を目指すVUCA時代の木製玩具。Try&Rollyは現代を暮らす子育て世代に支持されています。
 

ボードセットはサイズを選べる4種類。ベーシック(¥13,200税込)、ロング(¥19,800税込)、ワイド(¥19,800税込)。グランデ(¥45,930税込_施設向け)。
https://satdfactory.theshop.jp/categories/2157150

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\\1台でながく遊べるひみつ//

  1. 成長に合わせ図形遊びからビー玉頃がしに変化
  2. 基本セットだけでトリック(技)にも挑戦できる
  3. 大人もハマる充実のオプションパーツが更に拡充
  4. 壁面収納でいつでも思考を再開できる

状態をキープしたまま壁に飾って収納できるトライ&ローリー。遊びの中断⇔再開もスムーズです。帰宅して眺めるTry&Rollyは、遊んでいた様子を想起させるインテリア。日替わりのフレームアートです。しまい込まずに見える事で遊びの頻度があがります。ながく遊べる人気のポイントです。

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【 持続可能である事を目指して 】
サタデーファクトリーが大切にしているのは、循環できる近所の木を国内の地域で加工すること。ローリーには製作拠点を置く埼玉県飯能市で育林される、西川材を中心とした国産のスギやヒノキが使用されています。

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西川材は江戸の町を作った建物の素材。その安心感に加え、スギやヒノキには「軽い」という特徴があります。ボードに取り付けるパーツは軽い方が安全で機能的。収穫時期を迎えている軽やかな循環素材スギ・ヒノキを、新しい視点で木製玩具のデザインとして取り込んでいます。

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お届けはダンボールにスタンプのシンプルデザイン。スタンプのローリーはお客さまが選択されたオプションによって、どうも2種類の言葉を使い分けているようです。過剰となってしまわないよう、未来を考慮しながらの簡易な梱包ではありますが、ささやかな遊びのひと手間を加えています。読みやすいよう「ひらがな」としています。
 

【 開発の経緯 】
当時3才の息子と「遊んであげている」自分に疑問を持ち、それならば一緒に遊べる道具を作れば良い事に気付いて製作を開始(発売2018年)。マグネット式のビー玉転がしは、子育て最前線の現場でコミュニケーションツールとして開発されました。CLT PARK HARUMI(三菱地所設計・隈健吾氏設計監修)への採用後、幼稚園や保育園などにもお届けしています。公共的な場へは直径42mmの穴あき球を採用した大きなセット「グランデ」(2021年発売)がおすすめです。

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【 今後の展望 】
サタデーファクトリーでは異業種を横断しながら製品の製作を行っています。Try&Rollyのシンプルな原則を活用し、林業・製造業・建設業と素材と技術を転用しながらシリーズの拡張を進めて参ります。新規事業の創出とは呼ばない経営の多角化を推進し、しなやかな産業構造の醸造を目指します。

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現在シリーズ品の製作は以下企業の参加により行われています。林業:株式会社東京チェンソーズ、機械系製造業:有限会社渡辺製作所、建設系製造業:西川材を扱う工場。

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