株式会社ビースポークが “アクアシティお台場” でAIチャットボット「BEBOT」による非接触型の多言語案内サービスをスタート

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~ お客様の利便性向上とニューノーマルに対応した安心・安全な商業施設の運営をサポートいたします ~

株式会社ビースポーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:綱川 明美)と三菱地所プロパティマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川端 良三)は、2021年11月1日より、AI(人工知能)チャットボット「BEBOT」による非接触型の多言語案内サービスを開始いたします。BEBOTの強みである人間らしさ溢れるコミュニケーションを通じて、“アクアシティお台場” を訪れるお客様のお問合せ内容に応じて、最適な情報を提供いたします。BEBOTを活用することで、24時間365日いつでもWebによる応対を可能にします。

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1.導入経緯
アクアシティお台場は、東京臨海副都心を代表する商業施設として人気があることは周知の事実で、港区が実施した「第3次港区観光振興ビジョン後期計画策定にかかる観光動態基礎調査」(https://www.city.minato.tokyo.jp/keieishien/vision_kisochosa.html)によると、休日における経路検索の目的地として常に上位にあるスポットであることが示されており、コロナ前はインバウンドの利用者も多く、免税一括カウンターの設置はお台場では初の取り組みでした。
コロナ禍においてはインバウンドの激減、そして商業施設内における3蜜の危惧や営業自粛要請等による来館者数の減少に伴い、ニューノーマルへの対応が急務になりました。
長期化するコロナ禍において、アクアシティお台場を訪れるお客様に快適にお過ごしいただくことはもとより、社会経済活動と感染拡大防止の両立、さらにはお客様をはじめアクアシティお台場に従事するすべてのスタッフに安心・安全を提供すべく導入に至りました。

2.実施概要
提供開始:2021年11月1日(月)
提供言語:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語
提供内容:ショップ、グルメ、イベント、フロアガイド、アクアセス など
メリット:お客様がインフォメーションカウンターを利用することなく、スマートフォン等で必要とする情報をタイムリーに提供することが可能

3.AIチャットボットについて
アクセス方法:
アクアシティお台場の公式ホームページにアクセスすることでご利用可能
< 設置先 > https://www.aquacity.jp/

提供する情報:
・ショップに関する情報
 バラエティ雑貨、ペット用品、コンビニ、食品・お土産、ヘルス&ビューティー など
・グルメに関する情報
 パンケーキ、カフェ、テイクアウト、中華・アジアンエスニック・焼肉、軽食 など
・イベントに関する情報
 アクアシティお台場(公式HP)~ イベント&ニュース ~ (リンク)
・フロアガイドに関する情報
 アクアシティお台場(公式HP)~ フロアガイド ~ (リンク)

対応している質問例:
・ペットショップはある?
・カフェを教えて
・コインロッカーはどこ?
・トイレはどこ?
・アクアシティお台場へのアクセス方法は?

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担う役割:
・いつでもどこでも誰でも利用可能な環境および体制の構築
・一定の品質を担保したボーダーレスかつシームレスな情報提供

■株式会社ビースポークについて
世界15カ国からトップクラスの開発者を採用し、独自開発した人工知能(自然言語処理)を搭載したチャットボット「BEBOT」を国内外で展開中。BEBOTは自治体および一般企業の「DXソリューション」として(1)疫病・災害を含む緊急時の多言語対応の自動化(2)窓口対応の自動化に特化したチャットボットです。台風・地震などの災害を含む緊急時に発生する外国語の質問やリクエストに対しても、政府や自治体に代わりリアルタイムで多言語対応を行なっています。

■「BEBOT」導入実績
JNTO、成田国際空港、スターアライアンス(ドイツ本社)、タンパ国際空港(フロリダ)、ウィーン国際空港)、三重県、富山市、南砺市、ホテルニューオータニ、東京ステーションホテル、ほか多数

■会社概要
会社名 : 株式会社ビースポーク
代表者 : 代表取締役 綱川 明美
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2−21−1 渋谷ヒカリエ8F
設立  : 2015年10月
事業内容: DXソリューション「BEBOT」の開発・運用
URL  : https://www.be-spoke.io/jp/

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