農福連携×自然栽培　愛媛の次世代農業コミュニティ「シゼンタイ」がオンラインで全国展開を開始

学ぶ・作る・繋ぐ・守る・4つの軸で活動する農業の新しいカタチ

シゼンタイが「農福連携」と「自然栽培」で取り組む社会課題
１．農業の後継者問題：日本の農家の平均年齢は70歳と高齢であり、新規就農者の平均年収は
　　109万円程度。こうした状況から農業従事者は減少しており耕作放棄地が増えている。

２．障がい者の雇用問題：働く場所が圧倒的に少ない。与えられる仕事は画一的な作業が多い。

３．日本の食料自給率37%（カロリーベース）と低く、農薬・化学肥料への依存度が高い。

こうした状況に危機感をいだいたシゼンタイ代表の佐伯氏は、４つの軸で日本の農業問題の根本的に

取り組みます。

シゼンタイ代表：佐伯康人氏　プロフィール
日本にて無農薬・無肥料・無除草の「自然農法」を確立した福岡正信氏と、世界で初めて無農薬・無肥料・無除草剤でりんごの栽培に成功した木村秋則氏に師事を受け、今では、木村氏の一番弟子として、国内はもとより、世界にも講演にいくなど、自然栽培の先導者として活躍。
自身の三つ子の脳性まひの育児体験を通して福祉就労に興味を持ち、障がい者が個性を生かせる方法として、自然栽培と福祉を掛け合わせた農福連携を発案。

障害を持った方々が日本の耕作放棄地・荒廃地を自然栽培で再生していく「一般社団法人農福連携自然栽培パーティー」を立ち上げ、現在は栽培顧問として、日本全国100箇所、2,000名の仲間たちに栽培指導を行っている。

SPIQUEではこうした新たなチャレンジに取り組む企業、個人の皆様を自社のオンラインスクールシステムやEC販売システム、※ファンマーケティングを通してサポートしています。

現在、来年春からの本格稼働に先駆けて、事前に活動のお試し体験が可能な無料コミュニティへの入会を募集中
詳細URL:https://spique.net/salon/22

「シゼンタイ」参画についてSPIQUE代表　山本のコメント
コロナ禍によってオフラインの繋がりが希薄となってきている昨今、オンラインによる地域コミュニティの必要性や重要性が説かれています。
その中、「自然栽培」というものを通してさまざまな地方の方を繋ぎ、農業を盛り上げながら、地域の魅力を発信する存在となるシゼンタイさんが今回ヴィレッジに参画してくれたことは、非常に大きな意味を持ちます。
すべての地域コミュニティのお手本となるような魅力あるコミュニティづくりをファンマーケティング全力でサポートしていきます。

※ファンマーケティングとはコミュニティを活性化させ、熱狂ファンと出会い、利益を最大化する令和版のマーケティング手法です。今後もこうした支援を通してファンとの交流や、人との繋がりを価値に変えていく活動を続けてまいります。
2021年10月には SPIQUEの代表山本とメンズファッション関連書籍累計100万部、約1000人のオンラインサロンメンバーを持つ人気バイヤーMB氏がファンマーケティングについて語る対談が実現しました。
https://spique.jp/2021/10/11/mbspique/

—————————————————–
■一般社団法人シゼンタイ全国循環型社会協議会
所在地  ：〒799-3105　愛媛県伊予市下三谷3694 
代表者  ：佐伯康人
設立    ：2021年11月12日 社団法人化予定
事業内容：農業教育事業、 農業生産事業、 社会貢献事業、自然環境保全事業
URL     ：シゼンタイ (shizen-tai.jp)

オンラインスクール型コミュニティプラットフォーム提供
■株式会社SPIQUE
所在地：福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
代表者：山本　彬央
設立：令和2年2月20日
事業内容：ファンコミュニティの設計・運営・D2Cサポート
オンラインコミュニティプラットフォーム「Village」の開発・提供・運営
URL：https://spique.jp
—————————————————–