~殺処分0を目指して、ひとつでも多くの“いのち″を救いたい~りんどう湖ファミリー牧場にて保護犬譲渡活動を開始

0
481
~殺処分0を目指して、ひとつでも多くの“いのち″を救いたい~りんどう湖ファミリー牧場にて保護犬譲渡活動を開始のメイン画像
那須興業株式会社(栃木県那須町/代表取締役社長:矢澤 剛志)が運営する “那須高原りんどう湖ファミリー牧場”は、7月20日から “The Small life One can Save”(小さな命を守る)保護犬譲渡活動 通称“SOS活動”を開始いたします。

 

~殺処分0を目指して、ひとつでも多くの“いのち″を救いたい~りんどう湖ファミリー牧場にて保護犬譲渡活動を開始のサブ画像1

SOS活動はSDGs達成の目標でもある「8働きがいも 経済成長も」、「15陸の豊かさも守ろう」の達成に貢献するとともに、“ペット殺処分ゼロ運動”と“人と動物との共生社会の実現”を目標に2017年5月よりグループ会社の藤和那須リゾート株式会社(栃木県那須町/代表取締役社長:雪本 智史)がスタートしました。栃木県動物愛護指導センター・群馬県動物愛護センター・茨城県動物指導センター・福島県動物愛護センターに団体登録をしており、この4施設で保護されたわんちゃんを引き取り、那須ハイランドパーク内にある「SOS広場」にて里親探しを行っています。たくさんの方のご協力を得て、これまで59頭のわんちゃんを里親様へ譲渡してきました。

りんどう湖ファミリー牧場は、ペット連れのお客様のご来園も多く、愛犬家のお客様にも楽しんでいただける遊園地を目指すとともに、年間約3,3万頭(令和2年環境省統計資料)にも及ぶペットの殺処分の実情とも向き合い、那須ハイランドパークと同様に「ひとつでも多くの“いのち”を救い、遊園地で楽しんでいるわんちゃんと同じように家族を作ってあげたい。」という思いから施設での売上の一部をSOS活動へ充当する形で本活動を開始します。

★ 「SOS活動」により持続可能な仕組み

 

 

 

~殺処分0を目指して、ひとつでも多くの“いのち″を救いたい~りんどう湖ファミリー牧場にて保護犬譲渡活動を開始のサブ画像2

●SDGsについて
 

~殺処分0を目指して、ひとつでも多くの“いのち″を救いたい~りんどう湖ファミリー牧場にて保護犬譲渡活動を開始のサブ画像3

「SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」とは、持続可能な世界を実現するため、2016年から2030年の15年間で達成すべき世界共通の目標として、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)こと」を誓い2015年9月に国連によって採択された17のゴールと169のターゲットからなる国際目標です。

 

●那須ハイランドパーク 保護犬譲渡活動「SOS活動」

世界有数のペット大国である日本では、たくさんのワンちゃんが家族の一員として人と生活を共にしています。
その一方で、飼い主に捨てられ、行き場を失った多くのワンちゃんの命が殺処分により断たれています。
このような現実を受け止め、一頭でも多くの尊い命を救うために那須ハイランドパークでは「SOS活動」を立ち上げました。
「SOS」には"The Small life One can Save"の意味が込められています。
当活動では、指定の動物愛護団体に保護されたワンちゃんを引き取り、那須ハイランドパーク内にある「SOS広場」にて里親探しを行っています。  https://www.nasuhai.co.jp/sos/
 
●那須高原りんどう湖ファミリー牧場

日本で約1万頭しかいない「ジャージー牛」を飼育し、年間約1,400万人以上が訪れる観光リゾート地である那須高原で、昭和40年にレジャーランドの先駆けとしてオープンし、今もなお人気を誇る。約30万㎡の広大な敷地と自然を生かした動物ふれあいテーマパーク。りんどう湖の「ジャージー飲むヨーグルト」は2018年アジア最大級の食の祭典「FOODEX JAPAN 2018」にて行われた「ご当地ヨーグルトグランプリで金賞を受賞、那須の観光名品として那須ブランドの認定を頂いております。 https://www.rindo.co.jp

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください