【昆虫好きのキッズにお知らせ】おうち時間を楽しめる!昆虫図鑑ゲーム「昆虫クエスト for dキッズ」が配信開始

ポプラディア大図鑑WONDAを出版するポプラ社が本気で作った、身近な自然への興味・関心が深まる知育アプリが登場!

株式会社ポプラ社(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 均、以下 ポプラ社)とJNSホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史、以下ネオス)が共同事業として、NTTドコモの提供するスマホ・タブレット向け知育サービス「dキッズ」ユーザー(未就学児から小学校高学年)を対象に企画・制作した、昆虫図鑑をベースにしたアプリ『昆虫クエスト あそべるずかん』の配信が開始されました。

【昆虫好きのキッズにお知らせ】おうち時間を楽しめる!昆虫図鑑ゲーム「昆虫クエスト for dキッズ」が配信開始のサブ画像1

 

『昆虫クエスト』は、外で自由に遊べない状況下で、ゲームを楽しむ子どもたちがリアルな自然や生きものに対する興味を広げてくれることを目的として開発されました。

自然や生きものが大好きな子どもたちも、そうでない子どもたちも楽しめるように、「ゲームのもつエンタメ」×「図鑑のもつ知識」の要素を掛け合わせた、これまでにない知育アプリとなっています。

  • <『昆虫クエスト』ゲーム概要>昆虫たちに出会う知の冒険に、いざ出発! 

▼主人公は、好奇心旺盛で元気いっぱいな小学生の兄妹。昆虫学者の父が、とある発見をしたことをきっかけに、日本全国を巡って「幻の昆虫」を探す冒険に出ることになります。
プレイヤーは主人公になりきって、各地方のキーパーソンから挑まれるバトルや、さまざまなクエストをクリアしつつ、「幻の昆虫」に出会うためのアイテムを集めていきます。

【昆虫好きのキッズにお知らせ】おうち時間を楽しめる!昆虫図鑑ゲーム「昆虫クエスト for dキッズ」が配信開始のサブ画像2_【プレイ画面。物語は、目的のマスを目指して、すごろくで進行していきます】【プレイ画面。物語は、目的のマスを目指して、すごろくで進行していきます】

 

  • ライバルたちとカードバトル! 生息フィールドを調べて、お目当ての昆虫カードをゲットしよう!

▼すごろくのマスには「家の周り」「草地」「水辺」「森林」の4つのフィールドがあり、それぞれ、実際の生息フィールドに則した昆虫が潜んでいます。昆虫は、カードとして手に入れることができます。
生息フィールドでは、ランダムに「昆虫採集」や「昆虫カードバトル」が勃発。これにクリアして、昆虫カードのゲット&ランクアップを目指します。

【昆虫好きのキッズにお知らせ】おうち時間を楽しめる!昆虫図鑑ゲーム「昆虫クエスト for dキッズ」が配信開始のサブ画像3_昆虫採集・昆虫カードバトル画面昆虫採集・昆虫カードバトル画面

▼昆虫カードは、専門家による監修のもと、アニメ風のタッチで制作。触角や脚、翅の形など、分類学上重要なポイントはそのままに、より一層昆虫のかっこよさを際立たせることで、昆虫好きな子にも、そうでない子にも、双方の目に魅力的に映るよう工夫を凝らしました。

 

【昆虫好きのキッズにお知らせ】おうち時間を楽しめる!昆虫図鑑ゲーム「昆虫クエスト for dキッズ」が配信開始のサブ画像4_人気イラストレーター6名による描き下ろしオリジナルイラスト!人気イラストレーター6名による描き下ろしオリジナルイラスト!

  • ゲームだと侮るべからず!昆虫学者監修の本格イベントに挑戦しよう!

▼マスによって、「クエスト」や、「クイズ」「豆知識」などのイベントが発動します。
東京都立大学大学院理学研究科の昆虫学者・寺山守先生による監修のもとに制作され、基礎的なものから専門的なものまで幅広い知識を網羅。クリアを目指すことで、楽しく知識が身につく構成となっています。

【昆虫好きのキッズにお知らせ】おうち時間を楽しめる!昆虫図鑑ゲーム「昆虫クエスト for dキッズ」が配信開始のサブ画像5_【クイズ・豆知識画面。分からなければ「ずかん」に戻って確認することもできます!】【クイズ・豆知識画面。分からなければ「ずかん」に戻って確認することもできます!】

 

【昆虫好きのキッズにお知らせ】おうち時間を楽しめる!昆虫図鑑ゲーム「昆虫クエスト for dキッズ」が配信開始のサブ画像6_「昆虫に適切なアイテムを探す」「昆虫カードのランクアップを目指す」などの「クエスト」に挑戦!「昆虫に適切なアイテムを探す」「昆虫カードのランクアップを目指す」などの「クエスト」に挑戦!

  • 登場人物は、佐久間さのすけ氏がキャラクターデザインを担当!

▼子どもたちに大人気のイラストレーター、佐久間さのすけ氏がキャラクターデザインを担当!個性豊かで魅力的なキャラクターたちが、冒険を盛り上げてくれます。

【昆虫好きのキッズにお知らせ】おうち時間を楽しめる!昆虫図鑑ゲーム「昆虫クエスト for dキッズ」が配信開始のサブ画像7

各地方にいる重要な情報をもつ「キーパーソン」や、行く先々で邪魔をしてくる「悪の組織」など、さまざまな人物と出会いながら、「幻の昆虫」に関する情報を集めましょう!

 

  • <1600種以上掲載!これだけ使うのもオススメ!充実の「ずかん」機能>

▼本アプリの「ずかん」は、「学習図鑑」としても充分な機能を備えています。紙の図鑑に引けを取らないくらいの充実した掲載種数はもちろんのこと、デジタルならではの機能として、検索の利便性を向上させています。子どもたちが「調べたい」と思ったとき、さまざまな角度からのアプローチが可能なように、6つの検索方法を用意しました。

【昆虫好きのキッズにお知らせ】おうち時間を楽しめる!昆虫図鑑ゲーム「昆虫クエスト for dキッズ」が配信開始のサブ画像8

【ゲームの世界からリアルな世界へ ~子どもたちの興味を広げる大冒険が始まります~】
 

  • 監修の先生からのメッセージ!

▼『昆虫クエスト』は図鑑とゲームを一体化させてしまった。ゲームとして楽しみながら図鑑のもつ豊富な知識に触れることで、好奇心と探求心が目を覚まし、むくむくと起き上がるだろう。

ゲームでは、「幻の昆虫(シークレットだ。実体は最後に分かるだろう)」を探すために日本全国を一周する。各地でさまざまな昆虫に出会う。クイズもあれば豆知識もあり、昆虫バトルもあれば昆虫採集もできる。そして図鑑はいつでも手元にある。昆虫の世界の探検を通じて自然や身近な外の世界への興味が湧いてくるに違いない。

ゲームに登場する数多くの昆虫たちの姿や生態は、多少のデフォルメはあるが、おおよそ正確である。ゲームであるが、発見の希望を散りばめた科学の第一歩である。発見の喜びは人を大きくしていく。多様性に富んだ昆虫の世界を入り口に、これからの歩みに地平が広がっていくだろう。
 

【昆虫好きのキッズにお知らせ】おうち時間を楽しめる!昆虫図鑑ゲーム「昆虫クエスト for dキッズ」が配信開始のサブ画像9

【台湾の中部山岳地帯で幻のチョウを探す昆虫探検隊   ※一番左が寺山先生】

寺山 守(てらやま まもる)

東京都立大学客員研究員・元東京大学農学部講師。
宇都宮大学大学院農学研究科を修了後、東京大学大学院理学研究科で博士号を取得。東京大学で20年以上に渡り「昆虫系統分類学」を教える。

1958年生まれ。埼玉県の片田舎で育ち、幼少の頃より虫採り、魚釣り、ヘビ採り、さらには化石探しや岩石採集、土器探しなど自然に親しんで過ごす。最近では、南洋のパラオへ昆虫採集に出かけ、しばらく帰ってこなかった。

著書・監修書に、「日本産有剣ハチ類図鑑」(東海大学出版部)、「日本産アリ類図鑑」(朝倉書店)、「アリハンドブック」(文一総合出版)など50冊以上がある。
 

  • 『昆虫クエスト あそべるずかん for dキッズ』お申し込みはこちらから

『昆虫クエスト あそべるずかん for dキッズ』で遊ぶには、dキッズの登録が必要です。
◎dキッズのお申し込みページ:https://www.nttdocomo.co.jp/service/dmarket/kids/

◎昆虫クエスト詳細ページ:
◎ポプラ社ご紹介記事:https://www.poplar.co.jp/topics/tmp614159013649d.html

<「dキッズ」について>
■dキッズ公式サイト:http://kids.dmkt-sp.jp
■月額使用料:月額 409 円(税込) 初回31日間無料*
■対応機種:スマートフォン・タブレット(iOS 12.0以上、iPad OS 13.1以上、Android™ 5.0以上)
※【昆虫クエスト for dキッズ】は、「dキッズ」に会員登録いただくことでお楽しみいただけます
※ドコモをご利用のお客さまだけでなく、他社の携帯電話・タブレットでもご利用になれます
※「d マーケット」「d キッズ」は、株式会社 NTT ドコモの商標または登録商標です*各種条件があります

<ポプラ社について>
【商 号】株式会社ポプラ社
【本 社】東京都千代田区麹町4-2-6住友不動産麹町ファーストビル8・9階
【U R L】https://www.poplar.co.jp
【代表者】千葉 均
【事業内容】児童書・一般書・学習資料や百科事典などの出版及び教育ICT事業

<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】https://www.neoscorp.jp
【設 立】2004年4月
【代表者】池田 昌史【事業内容】情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発

関連記事

コメントする

Please enter your comment!
Please enter your name here

最新記事