教えやすく、学びやすいプログラミング学習セット
SB C&S株式会社（以下「SB C&S」）は、英国の公共放送局BBCが中心となり、子どもたちがプログラミングを学ぶためにつくられた手のひらサイズのコンピューターボード「micro:bit（マイクロビット）」の最新モデル「micro:bit v2」に、学習用のオリジナル教材と機能を拡張できる便利なアイテムをセットにした「micro:bit はじめてセット v2対応版」と「micro:bit アドバンスセット v2対応版」を2021年7月16日から、SoftBank SELECTION オンラインショップ、Amazon、全国の大手家電量販店（一部店舗を除く）で発売します。発売に先立ち、SoftBank SELECTION オンラインショップでは、本日から予約の受け付けを開始します。
【製品紹介動画】
【micro:bit v2について】
「micro:bit」は教育用のコンピューターボードで、誰でも直感的にプログラミングを学べる教材として、全世界で500万台以上利用されています。本体にマイクやLED、磁気センサーなどを搭載しており、パソコンで作成したプログラムを実際にmicro:bitで確認することができます。また、センサーの追加や外部装置との接続により機能を拡張することができ、より高度で複雑なプログラミングを行うことも可能です。「micro:bit v2」はmicro:bitのバージョンアップ版として、新たにマイクやスピーカー、タッチ検出機能が追加されるなど、より多くの学習に対応できるようになりました。
【製品セットについて】
「micro:bit はじめてセット」と「micro:bit アドバンスセット」のmicro:bit v2対応版は、micro:bit v2本体に加え、ロボット教育学の第一人者である相模女子大学小学部の川原田 康文校長と共同開発した、家庭で学べるmicro:bit専用の教材をセットにしたプログラミング学習キットです。プログラミング学習の経験がない保護者や先生でも、教材に沿って簡単に子どもに教えることができ、学習効果を高めることができます。教材はレッスン1からレッスン8までの8段階構成で、「micro:bit はじめてセット」はmicro:bitに搭載されている機能を活用して学習を行うレッスン6まで対応。「micro:bit アドバンスセット」は付属のアイテムで機能を拡張し、さらに学習領域を広げるレッスン8までのすべての内容に対応しています。
【学習内容】
【製品ラインアップと同梱物】
micro:bit はじめてセット v2対応版
micro:bit v2本体（カラーは選べません。）、本体ケース、microUSBケーブル、電池ボックス、学習教材（SB C&Sオリジナル）
micro:bit アドバンスセット v2対応版
micro:bit v2本体（カラーは選べません。）、microUSBケーブル、電池ボックス、ワニ口クリップ、拡張用コネクター、超音波センサー、温湿度センサー、学習教材（SB C&Sオリジナル）
【価格】
micro:bit はじめてセット v2対応版
オープン価格
（SoftBank SELECTION オンラインショップ販売価格：税込み4,980円 / 税抜き4,527円）
micro:bit アドバンスセット v2対応版
オープン価格
（SoftBank SELECTION オンラインショップ販売価格：税込み6,980円 / 税抜き6,345円）
【製品の詳細】
micro:bit はじめてセット v2対応版
https://shop.softbankselection.jp/item/4573197049061.html
micro:bit アドバンスセット v2対応版
https://shop.softbankselection.jp/item/4573197049078.html
SoftBank SELECTION オンラインショップ
https://shop.softbankselection.jp/
【製品に関するお問い合わせ】
ロボットサポートセンター問い合わせ窓口
https://robotsupportcenter.jp/top/questionnaire.aspx?id=microbit
ロボット教育学の第一人者 相模女子大学 小学部 校長 川原田 康文氏からのエンドースメント
近年、AIを使用した製品やシステムが私たちの生活をさらに豊かにしています。micro:bitには、いくつかのセンサーが搭載されており、プログラムの作り方を学んだりセンサーを使ったプログラムを簡単に作ったりすることができます。今回のセットの特長は、新しく追加した温湿度センサーです。センサーから得られたデータを使ったプログラムの作成を通して、より快適に過ごすためのヒントとなる学習やSDGsなどとともにデータサイエンスの学習を展開することができます。これらは子どもたちの未来につながる学習であると考えています。