農業イノベーションをAI、ロボット、エネルギーなどの業界トップランナーが語り尽くす「スマート農業DXサミット2021」オンラインライブ配信決定!

0
856
農業イノベーションをAI、ロボット、エネルギーなどの業界トップランナーが語り尽くす「スマート農業DXサミット2021」オンラインライブ配信決定!のメイン画像

〜宮崎県新富町の産官学連携ネットワークと地方創生メディア「TURNS」が初の共催。アグリテックの未来を展望〜

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)が事務局を務める産官学連携ネットワーク「スマート農業推進協会」は、株式会社第一プログレス(東京都千代田区、代表取締役社長:堀口正裕氏、以下TURNSという)が発行するローカルライフマガジン『TURNS』編集部との共催で、スマート農業の最新状況と農業の未来が見えるオンラインイベント『スマート農業DXサミット2021』を開催します。

イベントでは、生産者から研究機関、ベンチャーまでスマート農業の最前線を走るトップランナーが勢揃いし、ディスカッションを行います。こゆ財団は、TURNS、スマート農業推進協会会員企業と連携して農業の課題解決を推進。宮崎県新富町を基軸として持続可能な農業モデルを構築します。

■スマート農業DXサミット2021 -農業DXがつくる未来-
2021年7月17日(土)13:00〜17:00
視聴 オンラインライブ配信(無料)
Peatix https://smart-agri-summit2021.peatix.com/
TURNS https://turns.jp

農業イノベーションをAI、ロボット、エネルギーなどの業界トップランナーが語り尽くす「スマート農業DXサミット2021」オンラインライブ配信決定!のサブ画像1_評論家ではなく現場で実践を続けるプレイヤーだけが集まって農業の未来を語るイベント「スマート農業DXサミット2021」評論家ではなく現場で実践を続けるプレイヤーだけが集まって農業の未来を語るイベント「スマート農業DXサミット2021」

■特徴:農業DXに挑戦を続ける「実践者」たちによる現場発のトークセッション
「スマート農業DXサミット」とは、世界的に拡大成長を続けているスマート農業の国内における最新情報を各界のトップランナーを迎えて開催するトークセッションです。

このセッションの登壇者に評論家は一人もおらず、全員が生産や技術開発といった課題解決の現場で活動しているプレイヤーです。セッションでは現場を知るからこそ発せられる情報が得られるため、視聴者にとっての最大のメリットとなっています。

■タイムスケジュール
※タイムスケジュールは予告なく変更となる場合がございます。あしからずご了承ください。

13:00 
13:15 イベント概要・スマート農業推進協議会の紹介
13:30 キックオフトーク「農業が抱える課題解決に向けて、いま必要なこと」
14:00 キーノートセッション ※ゲスト調整中
14:45 トーク①「農業DX つくった後の売り方。農産物のブランド化、商品開発」
15:30 トーク②「農業DXのミライを語る。AIは仕事をつくるのか?減らすのか?」
16:15 トーク③「農業×データ分析で稼げる農家を生み出す方法」
17:00 終了

■視聴者のメリット

  • トップランナーのセッションでスマート農業の「今とこれから」がわかる
  • トップランナーが会員企業として集まる「スマート農業推進協会」を理解できる
  • 農業ビジネスにおけるマッチングの手掛かりを得られる
  • スマート農業先進地の宮崎県新富町について理解が深まる

■プログラム/ゲスト
※プログラムの内容及び登壇者は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。

▼キックオフトーク
「農業が抱える課題解決に向けて、いま必要なこと」

齋藤潤一さん
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 代表理事

堀口正裕さん
㈱第一プログレス 代表取締役社長/TURNSプロデューサー/総務省地域力創造アドバイザー/TOKYO FM

▼キーノートセッション
ゲスト調整中

▼パネルディスカッション①
「農業DX 農産物をつくった後の売り方。ブランド化、商品開発など」

横田修一さん
農業生産法人 有限会社横田農場 代表取締役

堀口大輔さん
鹿児島堀口製茶/和香園/ハチドリ電力 広報拡散部長

猪俣太一さん
施設園芸生産者(宮崎県新富町)

▼パネルディスカッション②
「農業DXのミライを語る。AIは仕事をつくるのか?減らすのか?」

尾原由章さん
尾原農園 代表取締役

高橋慶彦さん
AGRIST株式会社 取締役 兼 最高執行責任者

関悠一郎さん
ENEOSホールディングス株式会社 未来事業推進部

▼パネルディスカッション③
「農業×データ分析で稼げる農家を生み出す方法」

生駒祐一さん
テラスマイル株式会社 代表取締役

上原郁磨さん
SBテクノロジー株式会社 公共本部 副本部長
リデン株式会社 代表取締役

松井加奈絵さん
東京電機大学 システムデザイン工学部 情報システム工学科 准教授

安藤光広さん
株式会社安藤商事(セキド宮崎中央) 代表取締役

▼モデレーター
堀口正裕さん(TURNSプロデューサー)
高橋邦男(スマート農業推進協会 事務局/こゆ財団 執行理事)

■スマート農業推進協会(https://smart-agri.co
「100年先まで持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げて、宮崎県新富町を基軸として2019年11月に発足した地域発産官学連携ネットワーク。大手企業からベンチャー、生産者、地域商社などが会員企業として加盟し、識者を招聘しての勉強会や「スマート農業DXサミット」を通じたビジネスマッチング、技術開発、人材育成といった活動を行なっている。

■TURNS(https://turns.jp/

「TURNS」の「ターン」には
“Uターン、Iターン、Jターン等のターン”、

“暮らしや社会を見つめ直す、生き方の折り返し地点としてのターン”、
そして、次に行動を起こすのはあなたの番(your TURN)”
という3つの意味を込めています。

TURNS(ターンズ)は、日本の“地域”をフィールドに、その土地にしかない固有の豊かな自然や食、ライフスタイル、脈々と受け継がれてきた文化、風習、伝統、ものづくりなどの「ローカルで暮らす魅力」と、そこで生活する人々の暮らし、シゴト・生業、地域で活躍する人の想いや団体の活動、そして移住者を受け入れるための制度や支援策、就職や住まい、起業ノウハウなどの「地域で生きるための知恵」まで、雑誌、ウェブ、リアルな場作りを通して様々な情報を提供し、地域や移住に関心のある人たちと地域をつないでいく架け橋となり、地域で暮らす働く魅力と可能性を発信しているメディアです。

■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(略称:こゆ財団 https://Koyu.Miyazaki.jp
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資している。ふるさと納税運営業務では、設立からの4年間で累計60億円以上の寄附を集めることに成功した。

<主催・問合せ>
スマート農業推進協会(事務局:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構)
所在 〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
電話 0983-32-1082(代表) 
設立 2017年4月(出資者:新富町役場)
従業員数 26名(パート・アルバイト含む)*2019年12月
業種 地域商社
事業内容 特産品販売・起業家育成・ふるさと納税の運営委託

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください