【脱炭素に取組みたい研究開発担当者向け】 世界の研究開発費配賦額で見るCCUS領域の最先端注目技術とは

アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、脱炭素への取組みに不可欠なCCUS (二酸化炭素回収・有効利用・貯留)領域について、自社が保有する 世界193ヵ国、39言語に跨る7.0億件以上のデータベースを活用して要素技術を調査抽出し、世界の研究開発費配賦額から、注目の技術を抽出しました。

  世界の研究開発費配布額に見るCCUS領域の注目技術

【脱炭素に取組みたい研究開発担当者向け】 世界の研究開発費配賦額で見るCCUS領域の最先端注目技術とは のサブ画像1

近年、気候変動問題に対する世界的な関心が一層高まる中、気候変動の主因となる炭素排出を抑制することが事業活動においても必須の取組みとなっています。
新サービスや新商品の開発においても、自社のCO2排出削減という“守りの脱炭素”だけでなく、自社技術を活用したカーボンニュートラルへの“攻めの脱炭素”への取組みを検討されている企業が増えているのではないでしょうか。
アスタミューゼでは、データを活用した統計分析・AIとPhDアナリスト分析によって「未来を創る成長領域136」「解決すべき社会課題105」「脱炭素技術40」を定義し、保有データと定義した領域とを紐づけ/整理し、クライアント様にご提供しております。その中でも近年世界中で関心が高まっている脱炭素という大きなテーマにおいて、脱炭素に貢献するアプローチや技術を俯瞰的に整理し、技術領域ごとの「脱炭素領域における技術/プレイヤーリスト」のご提供を開始いたしました。

「脱炭素領域における技術/プレイヤーリスト」は、以下のような課題をお持ちの研究開発担当者にお薦めです。

  • 研究開発テーマや技術の調査時間を短縮したい
  • 膨大な海外のデータから必要なデータのみを抽出したい
  • 他社とのシナジーや連携を見据えたリストが欲しい
  • 成長性ある技術を見極めたい

■「脱炭素領域における技術/プレイヤーリスト」の特徴 
・俯瞰的/網羅的に炭素削減技術を整理 
・課題別・目的別に有望企業/研究機関・大学探索に活用可能 
・国内だけでなく、海外企業の情報も整理 
・脱炭素技術を40領域に定義 
・特徴ある技術を持つベンチャー企業リスト 

上記リストの他にも、領域で有望視される技術の詳細情報をピックアップしてご提供することも可能です。

【詳細情報提供例】

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「脱炭素領域における技術/プレイヤーリスト」にご興味がありましたら、下記のメールアドレス宛に、プレスリリースを見た旨をご記載いただき、お気軽にお問い合わせください。

■お問い合わせ先■
アスタミューゼ株式会社 [email protected] (担当:河崎、山敷)

 

 

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