東京の行政でも、副業人材を活用する時代に。大田区商店街の未活用資産を活用し、広告事業を立ち上げる新プロジェクト始動!

~「大田区SDGs副業」プロジェクトの一環として、持続可能な商店街の実現を目指す~

 一般社団法人ONE Xは、大田区の受託事業である「大田区SDGs副業」の一環として、大田区の商店街の未活用資産を活用し、広告事業を立ち上げるプロジェクトを始動し、2021年11月16日より広告主様の募集を開始しました。

 大田区の商店街は新型コロナウイルス感染拡大により、人流の減少、各種イベントの延期や中止など、コロナ前に比べて影響を受けており、新しいチャレンジが求められています。そんな状況を打破すべく、アフターコロナ時代を見据えて立ち上がったのが、大田区と一般社団法人ONE X(以下、ONE X)が推進する「持続可能な大田区の商店街の実現を目指した商店街遊休資産活用プロジェクト」です。

大田区の商店街には、空きスペース、フラッグ、街路灯等「価値があるけど活用できていない」未活用の遊休資産がたくさんあり、可能性を秘めています。本プロジェクトは価値ある遊休資産を多く所有し、活用したいと考えている大田区内商店街と共に大田区とONE X、大田区商店街連合会、副業者で連携しながら推進しています。商店街が「独自に稼ぐ力」を身につけることで、より魅力的な商店街への原資としつつ、持続的に発展し続ける商店街を目指して参ります。

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対象の未活用資産は蒲田東口商店街のフラッグ広告となります。蒲田東口商店街は、「JR・東急・京急の3つの路線が通り多くの人が行き交う」「多くの飲食店が存在し、活気に溢れている」「地域に密着しつつ、蒲田以外からも人が集まる」「多くのホテルが点在しており、インバウンドだけでなくビジネスマンにも人気」といった特長がある、非常に魅力的な商店街です。また、その蒲田東口商店街にあるフラッグ広告は、多くの人が行き交う動線上に位置し、価値が高い広告となります。
今回、プロジェクトメンバーである副業人材が、戦略・企画、営業、クリエイティブを担い、本プロジェクトの大義に賛同する企業、大田区を応援する企業、蒲田東口商店街の魅力を評価する企業に対してアプローチし、蒲田東口商店街のフラッグ広告を独自に稼ぐ力のある資産へと昇華させることを狙います。
 

  • 「大田区SDGs副業」プロジェクトについて

 大田区SDGs副業は、大田区における「SDGs(持続可能な開発目標)」の課題解決に向けて、共に推進していく副業人材を大田区内外問わず全国から募集していき、サスティナブルな大田区運営に向けて町工場や商店街、HICity(羽田イノベーションシティ※)等を中心に取組んでいきます。また、アフターコロナ時代を見据えて、先進的な取組にもチャレンジしていきます。(先行エントリーフォーム:https://forms.gle/ZRzpsVmKMFWccyzq8
 

  • フラッグ広告について

 JR・東急と京急を結ぶ、蒲田東口商店街で人通りが多い「ポプラード通り」にある媒体で、総計100枚のフラッグが連なっています。通行者が連続して情報に触れるので、視認・注目率ともに高い媒体です。ある程度細かい情報、インパクト・コピー重視の内容、どちらにも適した媒体です。
フラッグ広告の他にも、よりジャック感のある広告メニューも用意していますので、詳細は以下お問合せ先までご連絡ください。
 

  • 問い合わせ先

大田区SDGs副業事務局
メールアドレス:[email protected]
電話番号:070-2826-2857
募集概要:https://bit.ly/31DmBMi

 

 

 

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