運動習慣アプリBeatfitを活用したバーチャルボランティアプログラム「ケロッグ World Food Day チャレンジ 2021」が15,000食の目標を達成!

0
791
運動習慣アプリBeatfitを活用したバーチャルボランティアプログラム「ケロッグ World Food Day チャレンジ 2021」が15,000食の目標を達成!のメイン画像

~参加社員の社会貢献意識や会社への共感意識向上にも貢献~

株式会社BeatFit(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮崎学、以下「当社」)は、シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社(以下「日本ケロッグ」)が10月16日(土)の「世界食糧デー」にあわせ10月14日(木)~11月14日(日)に実施した「ケロッグ World Food Day チャレンジ 2021」を支援しました。自宅からも参加できる新しい社員ボランティアの取り組みとして、運動習慣化支援アプリ“Beatfit”を活用した「バーチャルボランティアプログラム」を通して、社員が行ったエクササイズ1分をシリアル1食分に換算し、目標の期間合計15,000食の寄付に対し、16,233食の寄付を達成することができたことをお伝えします。

運動習慣アプリBeatfitを活用したバーチャルボランティアプログラム「ケロッグ World Food Day チャレンジ 2021」が15,000食の目標を達成!のサブ画像1

■社会貢献意識や会社への共感意識向上にも貢献

日本ケロッグでは、毎年10月の「世界食糧デー」月間には、グローバルで展開している食糧支援プログラム「Breakfasts for Better DaysTM」の日本における活動の一環として、NPO団体と協働し、これまでも食糧を必要としている子どもたちやシニアの方向けのお弁当作りや宅配サポートなどといった社員ボランティアを実施してきました。新型コロナウイルスの影響で感染症対策が求められる中、2020年より当社は日本ケロッグを支援してまいりました。

昨年は運動不足解消だけでなく、プログラムの進捗を雑談の一つにチーム同士が競い合うなど社員同士のコミュニケーションの活性化にも繋がったという声が多く挙がったのを受け、今年も当社が支援する形でプログラムを実施しました。1ヶ月のボランティア活動期間を経て、日本ケロッグ社員へアンケート調査(n=23)を実施したところ、ボランティア参加社員の約87%が本取り組みを通じて、社会貢献意識や会社への共感意識が向上したとの回答を得ることができ、社員の「健康ケア」だけでなく、コミュニケーションを通じた「メンタルケア」のサポートも本プログラムで貢献できたことを実証しました。

運動習慣アプリBeatfitを活用したバーチャルボランティアプログラム「ケロッグ World Food Day チャレンジ 2021」が15,000食の目標を達成!のサブ画像2

                                                                                             ※統計は日本ケロッグ社発表の資料より引用

 

【実施プログラム概要】

・プログラム名:「ケロッグ World Food Day チャレンジ 2021」
・プログラム期間:2021年10月14日(木)~2021年11月14日(日)
・プログラムツール:運動習慣化支援アプリ“Beatfit”
・プログラム目標:エクササイズ1分をシリアル1食分に換算し、期間合計15,000食の寄付達成
・達成寄付数:16,233食
・寄付先:食糧を必要としている子ども食堂 

 

■日本ケロッグ HRマネージャー 中島奈菜様 からのコメント

今年は実施2年目ということもあり、昨年以上に社員のみなさんに積極的に参加いただけたように思います。また、自分たちの運動時間に応じて、食糧を必要としている子供たちへのシリアルの寄贈につながるという点で、自身の健康増進のみならず、社会貢献活動に参加できるということが大きなモチベーションややりがいにつながったという声が多く挙がっております。

当初、目標達成が厳しいのではと思われた時期もありましたが、社員への積極的な声がけや、個人参加だけでなく、全社会議やチーム会議などでも運動の時間を取り入れていただく提案をしました。さらに、イベント中に開催した「肩こり・腰痛改善オンラインライブレッスン」では、参加人数に応じてシリアルの寄付に換算される初の試みも実施し、大変盛り上がりました。また、アプリ上でリアルタイムに進捗を見れるようになっており、自身の運動時間が数字に反映されていく様子を見れるようになっていた点も、目標達成に向けての積極的な参加につながったものと感じています。

我々ケロッグは、創業者のW.K.ケロッグ氏の社会奉仕の精神を受け継ぎ、ビジネスのみならず、よりよい世の中の実現に向けた社会貢献活動も非常に重要な戦略の一つに位置付けています。これからも、「Breakfasts for Better DaysTM 」をはじめとした、社会貢献活動を積極的に展開していくと同時に、社員が参加できるようなプログラムを工夫して実施していきたいと思います。

運動習慣アプリBeatfitを活用したバーチャルボランティアプログラム「ケロッグ World Food Day チャレンジ 2021」が15,000食の目標を達成!のサブ画像3

                                                                                                      ※日本ケロッグ参加社員の皆様の様子

 

■ケロッグ 「Breakfasts for Better Days™」とは?

ケロッグがグローバルで展開している食糧支援プログラムです。SDGsの目標2(飢餓をゼロに)推進のため、2030年までに全世界で30億食を目標とした食糧支援などを展開しています。日本では、フードバンクなどの外部団体と連動し「子ども」と「アクティブシニア」などを対象にシリアルの無償提供を展開し、2020年度においては、年間累計約37万食分のシリアル無償提供を実施しました。

■運動習慣化支援アプリ「BeatFit for Business」について

当社が運営する社員の運動不足を簡単に解消することができる健康経営ソリューションです。当社が提供する音声フィットネスアプリ“BeatFit”の利用を通して、従業員様の運動習慣化をサポートします。オリジナル制作のフィットネスコンテンツは「運動を習慣づけること」を目的にデザインされており、ウォーキングから筋トレ、ヨガや瞑想まで12ジャンル700以上のコンテンツを提供しております。企業専用のバーチャルイベントの開催により、社内の運動促進やコミュニケーション活性化にも活用可能です。スマートフォンで利用できるため、時間・場所を問わず運動に取り組むことができ、在宅勤務での運動不足問題もこのツール一つで解決することができます。日本ケロッグにおいては、2020年5月より、増加する社員の在宅勤務時間における心身ケアを目的に福利厚生サービスとして導入していただいております。

運動習慣アプリBeatfitを活用したバーチャルボランティアプログラム「ケロッグ World Food Day チャレンジ 2021」が15,000食の目標を達成!のサブ画像4

詳細、お問合せは下記リンクをご覧ください。
https://www.beatfit.jp/b2b/

■株式会社BeatFitについて

 「世の中から不健康を無くす」をビジョンに掲げ、”健康”という大切な資産を、楽しく、スマートに管理できる仕組みを実現することで、ココロもカラダも元気な社会の実現を目指します。
 

名称   株式会社BeatFit
所在地   東京都渋谷区渋谷1-11-1 COI西青山ビル3F SIG内
設立日   2018年1月9日
代表者  代表取締役CEO 宮崎学
URL    https://www.beatfit.jp/

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社BeatFit
担当:岩本 E-mail [email protected]
 

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください