東武トップツアーズ “SDGs Week 2021”開催レポート

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~SDGsへの意識を高め、行動する週間を実施~

 東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、社長:百木田康二)は、SDGsへの意識を高め、行動する週間として、2021年9月21日から9月28日の8日間に開催した、“SDGs Week 2021”の開催レポートを発表します。

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 “SDGs Week 2021”は、SDGsが採択された9月25日(Global Goals Day)を含む9月21日から9月28日の8日間、SDGsへの意識を高め、行動を起こすきっかけづくりのため、全社イベントとして初めて開催いたしました。“SDGs Week 2021”における取組目標として、1.マイボトルの持参推進、2.ペーパーレスの推進、3.当社がパートナーとなっている認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)とのパートナー活動の3つを設定しました。

 期間中、マイボトル持参率は60.72%、ペーパーレスに関し、通常期より80%以上のコピー・出力の抑制を行った社員は39.63%となりました。JCVとのパートナー活動においては、使わなくなった本やゲームソフト等の寄贈を通じ、JCVの支援国の子どもたちへポリオワクチンに換算して457.65人分ワクチンを贈る活動に協力することができました。また、スタッフ用のイベントユニフォーム等を提供することで開発途上国での衣類再利用と子どもたちへのポリオワクチンを寄付する「古着deワクチン」のキット13袋を購入し、活動に協力しました。さらに、JCVが9月5日から10月9日に開催した、「小さな幸せ、ひとつのワクチン」チャリティーキャンペーンへの協力も行い、当社公式インスタグラムにおいて、#sharefor1smileをつけた投稿を実施いたしました。

 また、 “SDGs Week 2021” の期間終了後に実施した社員へアンケートでは、今後も同様の企画に参加したいと答えた社員が79.2%、意識の変化があったと答えた社員が95.9%にのぼりました。社員がSDGsへ高い関心を寄せており、SDGsの達成に向けて、今後も積極的に取り組みたいという姿勢を表していることが分かりました。

 当社は、これからも国連グローバルコンパクトに署名している会社としてSDGsを積極的に推進してまいります。
                                    以 上

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