輸送時の状態管理・追跡ソリューション「なんつい」新型端末を提供開始

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~位置・温度・湿度・衝撃を記録し、安心・安全な輸配送環境実現へ~

ユーピーアール株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:酒田義矢)は、物流事業者向けのクラウド型追跡ソリューション「なんつい」の新型端末を開発し、2021年8月より提供を開始します。
「なんつい」(なんでも追跡ソリューション)とは、輸送品をはじめとするあらゆるモノや施設・設備に取り付けることで、位置情報(現在地および移動履歴)・温湿度・衝撃の有無を、Web上でリアルタイムに把握できるIoT端末です。小型のワイヤレス端末で手軽に取り外し・再設置ができ、お手持ちのパソコンやタブレット・スマートフォン等から簡単に状態監視を行うことができます。

安心・安全・衛生への意識が高まる昨今、医薬品や食品等のトレーサビリティが一層重視されています。例えば高額医薬品を取り扱う際、常時適切な状態管理が求められます。観測機器に通信機能がない場合は、事後的にログから状態変化の有無を確認しますが、リアルタイムな把握ができずに異常値に近づいた際の対応が遅れ、医薬品廃棄ロスや医療機関のコスト増などにつながるという課題が発生していました。
「なんつい」は、対象物の状態をリアルタイムに記録し、あらかじめ設定した異常値観測時には自動的にアラートを発信することで、ユーザーに適切な対応を促します。これにより、対象物の状態・品質保全を可能とし、廃棄ロスの未然防止につなげることができます。「なんつい」はこれまで、高額医薬品や病理検体の温度管理輸送のほか、輸送用トラックの動態管理、コンテナシャーシの所在位置管理、生鮮食料品の鮮度管理輸送などにも活用されてきました。
 

 

輸送時の状態管理・追跡ソリューション「なんつい」新型端末を提供開始のサブ画像1_なんつい新端末「NAX-02G」なんつい新端末「NAX-02G」

今般、なんつい現行端末「NAX-01G」の後継機「NAX-02G」の提供を開始します。新機種では、衝撃データを収集する新たな機能を追加しました。輸送中の貨物が受けた衝撃を検知すると、衝撃データおよび発生位置を示すデータをリアルタイムにクラウドへ記録します。以前より衝撃による品質劣化が懸念されていた精密機器等や、代替不可能な美術品などを運搬する際、輸配送環境の把握や異常値観測時の迅速な対応を行うことが可能となり、輸配送環境の品質・信頼性向上につなげることができます。

当社は「なんつい」を通じて、流通過程において高い付加価値を提供し、資源の廃棄ロスなどをはじめとする社会課題の解決につなげることで、社業を通じて社会に貢献し、SDGs の実現のための経営に取り組んでまいります。

■なんつい新端末「NAX-02G」の主な特徴

 

・現在地および位置履歴収集
・温度・湿度・衝撃データ収集、 異常値観測時のアラートメール発信
・環境に配慮した充電式バッテリー
・使いやすいデータ閲覧用クラウドとあわせたパッケージ提供

 

■お問い合わせ先
ユーピーアール株式会社 物流IoT事業部
TEL:03-3593-1727
E-mail:[email protected]

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