仙台育英学園「77SDGs支援サービス」で、史上初の“プラチナSDGs”と評価

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取り組みに対して数多くの項目で高い評価をいただきました

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本学園では2005年に、来る2030年(創立125周年)に向け新たな学校づくりを推進していこう
という思いと決意を込めて、"I-Challenge125"というスローガンとそのロゴマークを設定しました。
その中で私学であることを自覚しながら、創立125周年となる2030年までの達成を
目標として掲げられたSDGs(持続可能な開発目標)に対し、ESD(持続可能な開発のための教育)の
視点も取り入れた事業によって取り組んでいます。

《I-Challenge125(経営計画)》https://www.sendaiikuei.ed.jp/corp/intro/ichallenge125.html

今回、本学園のSDGsに関する取り組みが、七十七銀行における法人を対象とした
「77SDGs支援サービス」において「プラチナSDGs」ランクと評価していただきました。
《77SDGs支援サービス》https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/21092201_sdgssrvc.pdf
 

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77SDGs支援サービスとは、経済産業省関東経済産業局公表の『SDGsの観点で市場・社会から
期待される基本的な事項』をもとに作成した診断シートにより、企業のSDGsへの取組状況を
見える化・診断し、診断結果が還元されるものです。SDGsの取組状況に応じて3つのランク
(上からプラチナSDGs、ゴールドSDGs、スタンダードSDGs)が構成されています。

「プラチナSDGs」ランクは"新たな価値創造を目指す"とされる最高ランクであり、
本学園は「77SDGs支援サービス」が始まってから史上初のプラチナSDGs認定となります。

診断結果の「強みである項目」において、人材育成、社会課題解決への貢献、
持続可能な地域づくりなど…計11個にもおよぶ項目が該当するという診断をいただきました。
本学園では、これからも持続可能なよりよい世界を実現するための目標に向かって、取り組みに
一層の力を入れていきます。

【SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)】
2015年に国連が定めた持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。2030年までに世界において
解決すべき17のゴール・169のターゲットによって構成されています。SDGsは発展途上国のみならず、
先進国自身が取り組む普遍的なものです。2030年までの未来の「あるべき姿」もしくは私たちの直面
している社会課題が、分かりやすく、バランスよく「見える化」されたもの。
《外務省ホームページ》https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

 

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