【Platoo】野生ボノボの情報発信を行うYouTubeチャンネル『横山拓真の霊長類研究所』の登録者数が5.5万人を突破

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アスリートや研究者と社会を繋ぐプラットフォーム Platoo × ボノボ・霊長類研究者 横山拓真

エキスパートの技術・知識・思想を「身近に手軽に」得る機会を提供するプラットフォーム「Platoo(プラトー)」が運営する、野生ボノボや霊長類研究の情報発信を行うYouTubeチャンネル「横山拓真の霊長類研究所」の登録者数が5.5万人を突破しました。

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<野生ボノボの魅力や霊長類研究の面白さを世界へ>

アスリートや研究者と社会を繋ぐプラットフォームPlatoo(プラトー)と、アフリカ・コンゴ民主共和国のルオー学術保護区・ワンバで野生ボノボの研究を行う横山拓真さんがタッグを組み、希少な野生ボノボの魅力や霊長類研究の面白さを発信するYouTubeチャンネル「横山拓真の霊長類研究所」。

野生ボノボの実際の姿を撮影した貴重な動画は数百万回再生されているものも数多くあり、その中でも、個体識別がはっきりと出来る状況で撮影したボノボの3集団エンカウンターの動画は、世界中の霊長類学者にも注目され再生回数128万回。さらに、ワンバで一番美しいと言われているボノボを撮影した動画は世界中で注目され、1200万回以上の再生数となっています(2021年12月時点)。

また、YouTubeチャンネル開設2周年を記念して、横山拓真さん自身がボノボについて語る講義式動画の配信も開始。誤解されがちなボノボに関する正しい知識や情報、入国・滞在することが難しいために知られにくかったコンゴ民主共和国の暮らしや文化などが分かると、国際的に大きなインパクトを与えています。

 

 

 

 

<横山拓真さんコメント>
ボノボの魅力や研究活動の面白さを共有したい、ボノボに対する間違った認識や誤解を改めたいと思いYouTubeを始めました。正しいボノボの情報や魅力を伝え、1人でも多くの方に興味を持っていただければと願っています。そして、未来のボノボ研究や科学の発展、野生生物の保護活動の推進のきっかけや原動力になれば幸いです。
全文はこちらから:https://platoo.jp/news/bonobo01
 

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◾️横山拓真

 

京都大学霊長類研究所所属。コンゴ民主共和国のルオー学術保護区・ワンバで野生ボノボの研究に従事。2019年9月からYouTubeチャンネル「横山拓真の霊長類研究所」にて野生ボノボの情報発信を始め、チャンネル登録者数は5.5万人突破(2021/12時点)。野生ボノボの動画という貴重さから、国内外のテレビ番組などからもオファー多数。ビーリア(ボノボ)保護支援会で現地の村人の支援やボノボの保護活動にも取り組んでいる。

<横山拓真の霊長類研究所 Official SNS>
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCPiM9XWxixU8r9STR3Qu3pg
Twitter:https://twitter.com/primates_bonobo

 

<Platooの活動:アスリートや研究者の知識をもっと身近に>

アスリートや研究者の専門知識というと、理解が難しかったり情報を得る機会が無いと思われている方が多いと感じます。
そこで私たちPlatoo(プラトー)はYouTube・Twitter・オンラインセミナー等を通してエキスパートの技術・知識・思想に「身近に手軽に」触れる機会を提供。一般社会とエキスパートが身近に繋がれるプラットフォームとして双方を支援することで、SDGsの目標である「質の高い教育をみんなに」「住み続けられるまちづくり」などの達成と持続可能な社会の実現に向け、社会課題の解決に貢献しています。

<SDGs課題解決の一例>

  1. ・経済的事情や環境による学習格差を解消し、質の高い知識へ誰しもが容易にアクセスできる環境とコンテンツを提供します。
  2. ・教養離れの問題が叫ばれる若い世代に適したSNSやWEBを活用しリーチ。一般社会でも興味格差からくる情報発信機械の格差を無くします。
  3. ・世界遺産を中心とした文化遺産・自然遺産に関わる研究者の情報発信や活動をサポートし、一般社会の文化遺産・自然遺産への理解や保護活動を促進します。

共にこの活動を推進する共産企業も募集しています。ご興味があれば、お気軽にご連絡ください。

<お問い合わせ>
◇ 担当:蓑毛 新(みのも あらた)
◇ Eメール:[email protected] 
◇ TEL:052-766-7141
◇ URL:https://samboo.jp

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