Agorizeオープンイノベーションプラットフォームにて日立が「Innovation Challenge for Carbon Management | Startup Challenge」を開催

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世界中のスタートアップとの協創を通じてネットゼロを含めたエコフレンドリーな社会の実現をめざします。

Agorize Japan株式会社は、同社のオープンイノベーションプラットフォームを通じて、株式会社日立製作所(以下、日立)が主催する事業アイデアコンテスト「Innovation Challenge for Carbon Management | Startup Challenge」を支援します。

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日立は、持続可能な社会の実現に貢献するために、データとテクノロジーを活用した社会イノベーション事業を展開しています。地球環境の保全のためにネットゼロ社会を実現する事は不可欠であり、今般、同社のコーポレートベンチャリング室が中心となり、オープンイノベーションチャレンジ「Innovation Challenge for Carbon Management | Startup Challenge」を立ち上げ、日立と共に挑戦する仲間を募ります。具体的には、環境データの収集・炭素計測技術や環境データを活用した新サービスなどについてスタートアップ企業からのアイデア募集を行い、日立の事業関係者との議論や審査を経て、2022年3月に最終選考を行います。日立は選定企業と共に、ネットゼロ社会の実現に向けた具体的な事業連携をめざします。

ご応募を検討されている方へ: 下記URLより詳細を確認の上、ご応募ください。
・取り組み及び申込みページ:https://www.agorize.com/hitachi-2021 
※応募締切: 2022年2月6日(日本時間)

● 株式会社日立製作所の概要
所在地:東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
代表執行役:執行役社長兼COO 小島 啓二
創業:明治43年(1910年) 
URL:https://www.hitachi.co.jp/ 

※日立製作所について
 日立は、データとテクノロジーで社会インフラを革新する社会イノベーション事業を通じて、人々が幸せで豊かに暮らすことができる持続可能な社会の実現に貢献します。「環境(地球環境の保全)」 「レジリエンス(企業の事業継続性や社会インフラの強靭さ)」 「安心・安全(一人ひとりの健康で快適な生活)」に注力しています。IT・エネルギー・インダストリー・モビリティ・ライフ・オートモティブシステムの6分野で、OT、ITおよびプロダクトを活用するLumadaソリューションを提供し、お客さまや社会の課題を解決します。2020年度(2021年3月期)の連結売上収益は8兆7,291億円、2021年3月末時点で連結子会社は871社、全世界で約35万人の従業員を擁しています。
 また、日立は、2030年度までにすべての事業所で、2050年度までにバリューチェーン全体でカーボンニュートラルの実現をめざしています。

● Agorize Japan株式会社の概要
所在地: 東京都渋谷区神南1-6-5 The Hive 神南
代表者: 代表取締役 中澤亮太
設立: 2020年5月14日
URL: https://www.agorize.tokyo/

※Agorize(アゴライズ)について
 フランス発の世界最大級グローバル・オープンイノベーションプラットフォームを提供するスタートアップ企業です。企業のオープンイノベーション活動に対して、SaaSとグローバル500万のイノベーターコミュニティを提供し、効果最大化・効率化。国内外多数のメジャー企業のほか、アジア最大級スタートアップイベント Slingshotや、世界最大級オープンイノベーションカンファレンス VivaTechnology等も支援しております。

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