株式会社 学研スタディエが令和3年度「宮城県ストップ温暖化賞」大賞を受賞

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株式会社 学研ホールディングス

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研スタディエ(埼玉県さいたま市/代表取締役社長:亀谷眞宏)が、令和3年度「宮城県ストップ温暖化賞」の大賞を受賞しました。

株式会社 学研スタディエが令和3年度「宮城県ストップ温暖化賞」大賞を受賞のサブ画像1_▲令和4年1月8日に開催された表彰式にて。  (写真左より学研スタディエ SDGs推進委員会 蝦名委員、佐々木室長、工藤委員)▲令和4年1月8日に開催された表彰式にて。 (写真左より学研スタディエ SDGs推進委員会 蝦名委員、佐々木室長、工藤委員)

 

  • 「宮城県ストップ温暖化賞」大賞を受賞!

「宮城県ストップ温暖化賞」は、宮城県における地球温暖化対策を促進することを目的に創設された表彰制度で、地球温暖化対策に資する優れた活動等を行う個人または団体等を宮城県知事が表彰するものです。

学研スタディエのあすなろ学院(宮城県)は、「地元宮城で学ぶ子どもたち応援企画~ミライ思考~」の第一弾として、「気仙沼の海と山と人 小学生SDGs作文コンクール」を実施。この作文コンクールは、あすなろ学院が制作した宮城県内企業のSDGs活動(バイオマス発電及び熱利用)紹介動画を視聴した児童が、学校や家庭などでディスカッションを行った上で作文に取り組むというもので、県内の小学生250名が応募。コンクールを通じて再生可能エネルギー利用への理解を深めるとともに、地域資源を中心に持続可能な社会形成を考えるきっかけを作ったことが評価され、大賞に選出されました。

 

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