https://www.ecomfort.jp/item/SP_20220121_SJ.html?utm_source=PR_220121_manaita
■地球温暖化と日本の森
世界の森は年々減っている、けれど一方で日本の森は増えていることをご存知ですか?
日本国内では戦後に植林された人工林が伐採期を迎えても使われることがなく、放置され、森林が荒れて破壊に繋がっているのが林業の大きな課題となっています。手入れがされない人工林は二酸化炭素の吸収量が減るだけでなく、土砂崩れ、洪水など、災害の頻発につながっています。
大きな環境問題のひとつである世界的な森の減少による「地球温暖化」のみならず、日本はもう一つ大きな課題を抱えているのです。
■間伐材の製品を使うことは、森林の健全な循環に繋がる
森林を健康に保つための手入れとして、木を間引く「間伐」が必要です。しかし日本では、高度成長期以来、安価な海外の木材を使うことで、日本の木材の需要が減り、森林の手入れを十分に行うことができず、森が荒れてしまっています。間伐材の製品を使うことは「伐って、使って、植えて、育てる」という人工林サイクルの一部。日本の森を活性化させるための大きな役割です。
■間伐を行うことで得られる効果
間伐をして森を健康にすることは、多方面において環境問題を改善することができます。
1.二酸化炭素吸収量が増える→地球温暖化防止
2.土砂崩れ・洪水などの災害が減る
3.生物多様性の保全
4.水がきれいになる
■ひのきの端材や間伐材を使ったまな板で、日本の林業を守り、地球温暖化防止に貢献
STYLE JAPAN「四万十ひのき 立つまな板」はひのきの端材や間伐材を使用。同時にまな板製造時に出たさらに細かな端材や枝は、ひのきの入浴剤(同ブランド製品「ジャパニーズスパ」)にして、余すことなく木材を使用。木材廃棄時の二酸化炭素排出も削減に努めています。
日本のGDP(国内総生産)の6割は家庭からの消費、その消費の中身が変われば、環境問題にも大きなインパクトを与えることができます。日本の間伐材の製品を使うことはその一歩です。
STYLE JAPAN「ひのきの入浴剤 ジャパニーズスパ」はこちら>>>
https://www.ecomfort.jp/item/SJ000004.html?utm_source=PR_220121_manaita
■日本のいいね!を新しく
イーオクト株式会社のオリジナルブランド「STYLE JAPAN」のコンセプトは「日本のいいね!を新しく」。
日本という国の伝統、文化、素材、モノづくりや職人の技、世界から驚嘆されるすばらしい製品の数々を100年後の未来にも残していきたい、そのために日本のいいものを「そのまま」でなく、今の時代に合った使いやすさやデザイン、知恵を新たに加えることで、未来に繋いでいきたいと考えています。
■STYLE JAPAN「四万十ひのき 立つまな板」のこだわり
「立つ」「フック」「軽い」「薄い」
1.立つまな板はお手入れカンタン
木のまな板で気になるのが「お手入れ」。「立つまな板」はその名の通り、自立式。スタンドさせてしっかり全面を乾かすことができ、さらに上下とフック穴には防水加工済。黒ずみしにくい仕様になっています。
ひのきのまな板 簡単お手入れ動画はこちら>>>
3.省スペース
スタンド&フック式なので、まな板の置き場所に困りません。
3.軽くて薄いのでキッチン仕事がラクになる!
洗っては使うまな板だからこそ、軽くて薄いことで料理や片付けが格段にラクに。
4.豊富なサイズ展開
「大は小を兼ねる」?まな板は大きければ大きい程いいと思っていませんか?
逆に朝食やお弁当、フルーツだけ・・・など、案外小さなまな板で事足りることも多いです。小さなまな板は使うのも洗うのもお手軽。複数枚を料理によって使い分けることで、毎日が快適に変わります。
STYLE JAPANでは今回発売した「立つまな板」S/M/Lサイズ以外にも、「小さな立つまな板」として厚さ僅か1cmの薄くて小さなサイズもラインナップしています。
STYLE JAPANのまな板ラインナップはこちら>>>
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■四万十ひのき、ここがスゴイ!
「抗菌」「油分」「傷の修復」「香り」
四万十ひのきは油分が多く、あっという間に乾燥するので、黒ずみしにくい素材です。
また木が適度に柔らかいので、食材がしっかり切れ、料理がしやすいのもポイント。ひのきには天然の抗菌、香り、傷の復元力などの効果もあります!
■パッケージには未利用資源リサイクルペーパーを使用
まな板のパッケージにはスマートパピエという未利用資源リサイクルペーパーを採用。
一度役目を果たした「素材」を紙の原料として再利用したエコロジーペーパーです。
セサミックスというゴマ製品を製造する際に生じる「ゴマの表皮」を紙の原料として再利用しています。
■もっと詳しく>>>
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■家庭の消費行動が地球温暖化STOP貢献につながるサステナブルな仕組み
「エコンフォートハウスの森活プロジェクト」
イーオクトでは日本の森だけでなく、世界の森林破壊を止め、地球温暖化STOPに貢献するプロジェクトも実施しています。
2021年10月15日より、自社サステナブルブランドのecomfortHouse(エコンフォートハウス)と国際非営利団体weMORI(ウィモリ)とのコラボレーションで、木の端材から生まれた日用品「森のふきん」スポンジワイプと「森のスポンジ」ポップアップスポンジの販売を通して、ボルネオの森の保全と再生につながるサステナブルな仕組み「エコンフォートハウスの森活プロジェクト」をスタートいたしました。
製品の販売を通じ、森林破壊が急速に進むボルネオの森の保全と再生に寄付金を役立て、地球温暖化STOP貢献に挑戦するものです。
私たちは100年後の未来に責任を持つと決めました。いま行動すれば、100年後必ず地球は良くなると信じています。自分たちが選ぶもの、使うものがどう地球環境に影響を与えるか、1人でも多くの人が考え、行動するきっかけになりたい。
地球の未来をつくるのは、ひとりひとりの責任であり行動です。私たちの目指す未来に共感するパートナー国際非営利団体weMORI(ウィモリ)と、思いに賛同くださる消費者・販売店のみなさまとともに、地球温暖化STOP貢献への挑戦を続けていきます。
【概要】
スポンジワイプ1枚の販売につき¥3、ポップアップスポンジ1枚の販売につき¥1を、本プロジェクトパートナーのweMORI(ウィモリ)を通して、ボルネオの地域に最適な植林を実施、3年で1万本の木を植え、エコンフォートハウスの森誕生を目指します。
エコンフォートハウスの森活プロジェクトはこちら>>>
https://www.ecomfort.jp/item/SP_20211001_EH.html?utm_source=PR_220121_manaita
■会社概要
社名 : イーオクト株式会社
本社所在地 : 〒150-0001 渋谷区神宮前5-38-15
代表者 : 代表取締役 髙橋百合子
創立 : 1987年9月(2011年1月イーオクト株式会社に社名変更)
事業内容 : 「ひとりひとりの暮らしから、快適なサスティナブル社会をつくる」をミッションに、サスティナブル製品販売事業を展開。
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