廃棄物アートで問う「もの」の未来|廃棄物を使用したアート作品の公募COIL Upcycle Art Contest2022の応募受付が6月1日より開始

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2021年に「廃棄物について考え、議論する場」として始まった本コンテストの第2回目の開催が決定!2022年6月1日から7月29日まで作品プランを募集。グランプリ授賞者には賞金25万円を贈呈致します。

山口県を中心に廃棄物処理企業を展開する中特グループ(本社:山口県周南市 CEO:橋本ふくみ)は、廃棄物を素材として使用したアート作品を募る公募「COIL Upcycle Art Contest 2022」(後援:環境省、山口県、周南市、山口県教育委員会、周南市教育委員会)の開催を決定し、 6月1日(水)より公募を開始します。

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■COIL Upcycle Art Contest2022開催概要

・公募期間:2022年6月1日(水)~7月29日(金)
※Web申し込み期限は23:59、郵送は当日消印有効

・1次審査結果発表および制作補助金(3万円)授与:
8月中~下旬

・作品発送及び設置締め切り:
11月30日(水)
※直接設置されたい場合は1次審査入選時にご相談ください。

・最終審査会:
12月10日(土)

・入選作品展示期間:
2022年12月下旬~2023年12月下旬

■応募申し込み完了までの手順

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1. インスタグラム(@coil_upcycle_art )をフォロー
2. 事務局連絡用LINEの登録
3. 下記フォームより応募関連ファイルをダウンロード
4. フォームへ応募者情報を入力
5. 作品プラン用紙提出(メールまたは郵送)
※ エントリーフォーム:
https://forms.gle/rd93oLHyvfdDtMCv9

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・公式インスタグラム:

https://www.instagram.com/coil_upcycle_art/
・連絡用LINE登録:
https://lin.ee/Zqn7m68

■COIL Upcycle Art Contestのこれまで

 本公募は「世の中に対して、廃棄物について考えるきっかけを与える」という目的の下、2022年1月に第1回目を終えた「廃棄物を素材として使ったアート作品」を募るものです。
 作品を通して、環境と人の「これから」に対する問いや、ものの在り方に対する問題提起・議論することを主旨として企画・運営をしています。

 昨年は全国より多くのご応募をいただいたことで、現代社会における「環境」 「廃棄物」 「持続可能性(SDGs)」といったキーワードの社会的な影響の大きさについて再認識をいたしました。
 本公募を通して廃棄物を知り、使い、表現し、鑑賞することで、より良い未来に繋げたいと願う仲間を増やして行きたい思っています。

第一回目コンテストの結果について:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000086155.html

■Instagramでは1200人を超えるフォロワーと独自コンテンツを通じて交流

 昨年第1回目公募開始と共に開設したインスタグラムでは、廃棄物アートや環境問題、COILのある山口県周南市についての地域性が現れたコンテンツなどを通して関心のあるユーザーたちと積極的な交流を図っています。
 フォロワーは一般の方からアート作家の方、企業の方々まで様々で、ストーリーズや投稿の発信だけでなく、同じ意義を持つ方々とコラボをするインスタライブを通して肩書きや立場を越えた交流に力を入れています。
 

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■COIL Upcycle Art Contest 2022の詳細について

【公募について】
http://www.chutoku-g.co.jp/pressroom/news/27945

・応募期間:
2022年6月1日(水)~7月29日(金)
・1次審査結果発表:
8月中~下旬
・最終審査会及び表彰式:
12月10日(土)

【大賞について】
・グランプリ 1組(賞金25万円)
・準グランプリ 1組(賞金10万円)
・審査員特別賞: 1組(賞金5万円)

【参加条件について】
廃棄物を素材として使用したアート作品を制作すること

【応募資格について】
1. 団体あるいま個人やグループ、プロ、アマチュア、年齢、性別、職業、国籍は一切不問。ただし、日本語でのコミュニケーションが可能であること。

2. 1次審査で入選した場合、2022年11月30(水)までに作品の制作、展示場への発送が可能であること。

3. 2022年12月10日(土)に山口県周南市で行われる最終審査会及び表彰式に参加できること。

※コロナウイルスの感染状況によっては予定を変更する可能性がございますので予めご理解ください。

■中特グループについて

 株式会社中特ホールディングスを中核会社とし、6社から組織される中特グループは、山口県を拠点に一般廃棄物収集運搬、産業廃棄物処理、リサイクル、下水道メンテナンス等の事業をおこなっています。
 「私たちは生活環境革命で人々を幸せにします」の企業理念の下、地域密着型企業として地域のお困りごとにお答えし、「社会の役に立てば立つほど会社は発展する、会社が発展すればするほど社会の役に立つ」の考えからSDGs・CSR活動にも力を入れています。

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株式会社中特ホールディングス
山口県周南市久米3034-1
http://www.chutoku-g.co.jp/

 

 

 

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