【新宿ワシントンホテル】レストランのコーヒーかすを脱臭剤へとリユース

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SDGsの環境負荷の低減目指し、広げる”ホテルのできること“

 新宿ワシントンホテル本館(所在地:東京都新宿区、総支配人:和田 修治)は、「持続可能な社会」の実現へ向けて、SDGs(持続可能な開発目標)の課題に主体的に取り組み、環境に配慮したホテルの運営を強化しております。SDGsの目標12の「つくる責任 つかう責任」の課題へ向け多様な取り組みを実施しています。
 

 

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 これまで当ホテルは、CO2削減を目的とした「エコ清掃」や、籾殻(もみがら)バイオマス素材を使用した歯ブラシの設置など、環境負荷の低減と循環型社会の形成に向け進めてまいりました。本館3階「Café & Bar BARON」では、コーヒーのテイクアウトカップをバンブー製とし、サンドイッチには紙製の包材を使用する等、プラスチック製品の使用を削減しています。
 この度、同店舗にて新たに取り入れたアイスドリンクシュガーは、水にも溶ける顆粒状の砂糖となり、ポーションとの置き換えを行う脱プラスチックに貢献いたします。さらに、賞味期限が無いことから食品ロスの削減にもつながります。
 そのほか、レストランで抽出したコーヒーかすの脱臭効果を活かし、スタッフひとり一人の手作りによる「コーヒーかす脱臭剤」を本館3階のアメニティコーナーと喫煙フロアの共有スペースに設置しています。スタッフが自ら主体的に取り組むことで、SDGsへの寄与を実感し、次なる取り組みへの士気を高めるきっかけとなっています。
 今後も新宿ワシントンホテルは新たな取り組みを通して、SDGsの課題へ向け「ホテルのできること」を拡充し、持続的な社会の実現を目指してまいります。
 
 

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【新宿ワシントンホテル 本館】
所在地:東京都新宿区西新宿3-2-9
TEL:03-3343-3111(代表)
URL:https://www.shinjyuku-wh.com/
アクセス:新宿駅各線より徒歩約8分、都営大江戸線都庁前駅より徒歩約5分

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