【6月29日(水)ハコベルウェビナー開催】生協連合会パルシステムが取り組むSDGs対応と物流2024年問題~“消費のチカラ”による持続可能な物流網へ~

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物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝、以下:ラクスル)は6月29日(水)に、パルシステム生活協同組合連合会 茂木 洋介 氏、L-Tech Lab代表 菊田 一郎氏をお迎えし「生協連合会パルシステムが取り組むSDGs対応と物流2024年問題~“消費のチカラ”による持続可能な物流網へ~」を開催することをお知らせいたします。

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■詳細(申し込みページ)
https://www.hacobell.com/seminars/5aslsjg8nll

■セミナー内容
<こんな方にオススメ>

  • メーカー物流部門の責任者、または実務担当者
  • 3PL、運送会社の経営層、経営企画部の方々
  • 自社物流の変革、DXをお考えの経営層
  • 物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方

「パルシステム生活協同組合連合会」は、首都圏を中心とした地域生協とパルシステム共済生活協同組合連合会が加盟する連合会組織。食を中心とした商品の供給事業や共済・保険事業、福祉事業、電力事業などを展開しています。その名は英語のpal(友達)とsystem(制度)を組み合わせた造語なんだとか。
同連合会の総事業高2,576億円は、地域生協では全国6位ですが、食品だけの通販売上高でも2,000億円を超え、これは超有名な「あの宅配事業者」や「その通販サイト」をはるか引き離す、ダントツの位置にあるそうです。
そんなパルシステムグループは「心豊かなくらしと共生の社会を創ります」を理念に、消費者との共創による社会課題解決、SDGs達成への取り組みを本気で進めてきました。「組合員参加型」である点が、一般企業と大きく違う特徴なんですね。コア機能である物流でも同じく、地球と人・社会の環境保全に向けた努力を続けると同時に、物流再編・拠点の拡充などを通じた機能強化を進めています。
そこで!今回は物流リーダーである茂木洋介物流部長をゲストにお迎えし、ホストの菊田様のツッコミで楽しく、これまでの取り組みと残る課題、今後の展望まで、皆さんと一緒に詳しく学びたいと思います。ぜひご参加ください!

■コンテンツ
①パルシステムってどんな組織?
②グループ物流の概要と改善の取り組み
③SDGs達成への取り組み
④物流2024年問題をどう克服?
⑤今後の展望と脱炭素施策

■配信詳細
参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
※本セミナーは抽選制です。応募後、開催日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。

■定員
500名まで

■参加費用
無料

■会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
(スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。)

■登壇者
パルシステム生活協同組合連合会
茂木 洋介 氏

1994年明治大学商学部卒業。 同年、生活協同組合連合会首都圏コープ事業連合(現:パルシステム生活協同組合連合会)入協。 品質管理、商品配送業務等を経て、2000年、生協業界初めての世代別カタログ「Kinari」刊行に携わる。 商品カタログ誌面製作、商品担当(商品開発・仕入れ)部署に配属ののち、2019年より現職。 商品管理本部物流部部長。

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エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏

1982年、名古屋大学経済学部卒業。83年流通研究社入社、90年より月刊「マテリアルフロー」編集長、2017年より代表取締役社長。
2012年より「アジア・シームレス物流フォーラム」企画・実行統括。
著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、「物流センターシステム事例集Ⅰ~Ⅵ」(流通研究社)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。
2016年より大田花き㈱ 社外取締役(現任)。
2020年6月1日に独立、L-Tech Lab(エルテックラボ、物流テック研究室)代表として著述、取材、講演、アドバイザリー業務を軸に活動開始。
同6月より㈱日本海事新聞社顧問、同後期より流通経済大学非常勤講師

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ラクスル株式会社
ハコベル事業本部 ソリューション事業部
渡辺 健太

新卒で企業向け人材育成サービスを提供する企業に入社。
法人営業に従事した後、新規事業立ち上げの責任者、産学官連携プロジェクトのプロジェクトマネージャなどを経験。
その後、中国市場向けマーケティングを支援する企業に移り、引き続き新規事業立ち上げを行いつつ、中国上海にて現地子会社COOとしてPMI業務にも従事。
2021年にハコベルに参画。
主にマーケティング・セールスを担当する。

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