累計1,200万食突破の「nosh-ナッシュ」採用活動を拡大し、持続可能な開発目標(SDGs)”ディーセント・ワーク”を推進

0
841
累計1,200万食突破の「nosh-ナッシュ」採用活動を拡大し、持続可能な開発目標(SDGs)”ディーセント・ワーク”を推進のメイン画像

SDGs項目:1.貧困をなくそう、4.質の高い教育をみんなに、5.ジェンダーに平等を実現しよう、8.働きがいも経済成長も

買い出し・調理・片付け不要の手軽でヘルシーな冷凍サブスク弁当「nosh-ナッシュ」を手掛けるナッシュ株式会社(本社・大阪市、代表取締役社長 田中 智也)は、コロナ禍の「リモートワーク」「外出自粛」「おうち時間」などのニューノーマルな生活様式の定着により、サービス開始から3年で累計販売1,200万食を突破いたしました。
これを受け、更なる製造食数の拡大と安定を強化するため、採用活動の拡大をすることを決定いたしました。

累計1,200万食突破の「nosh-ナッシュ」採用活動を拡大し、持続可能な開発目標(SDGs)”ディーセント・ワーク”を推進のサブ画像1

現在、職がない失業者は、世界で約1.9億人といわれ、仕事があっても、世界の人口の約半分の人は1日約2ドル(約221円・2018年7月時点)にもならない安い賃金の仕事についています※。厳条件で働かなくてはいけない人、正社員ではなくパートやアルバイトで働かざるを得ない人も多くいます。(※:ILO(国際労働機関)の声明)
 

この課題解決に対し、当社は「雇用」という形で、働くすべての人の生活をよくし、障害がある人、外国国籍の人も、男性も女性も、働きがいのある職種に就き同じ仕事に対しては、同じだけの評価がされるようにしています。
今後の取り組みとして、貧困に終止符を打ち、持続可能な経済成長、生産的な雇用および、「ディーセント・ワーク=働きがいのある人間らしい仕事」を推進してまいります。
さらに、雇用と同時に、商品やサービスの価値をより高め、多様化、技術の向上イノベーションを通じて経済の生産性をあげてまいります。今後も安定した経済成長を進め、生産的な仕事ができる社会を作れるよう尽力したいと考えます。

■SDGsの持続可能な取り組み⽬標に賛同し、下記の⽬標項⽬を強化します。

累計1,200万食突破の「nosh-ナッシュ」採用活動を拡大し、持続可能な開発目標(SDGs)”ディーセント・ワーク”を推進のサブ画像2

【具体的な取り組み】

  • 女性活躍推進
  • 障がい者雇用の推進
  • 外国人雇用の推進
  • 性の多様性(LGBT)の理解促進
  • 育児休業・介護休業取得推進
  • 働き方改革(労働時間削減等)
  • 従業員の健康保持・増進
  • 雇用の創出

■ディーセント・ワークとは?
ディーセント・ワーク (Decent Work)は「働きがいのある人間らしい仕事」のことです。1999年に、国際労働機関(ILO)のファン・ソマビア元事務局長が提唱した考え方で、ILOの活動の主目標と位置づけられました。

◇ディーセントワーク チェック項目

  • 安定して働く機会がある。
  • 収入は十分(生活し、今後に備えて貯蓄ができる賃金)である。
  • 仕事とプライベート(家庭生活)のバランスが取れている(長時間労働に苦しんでいない)。
  • 雇用保険、医療・年金制度に加入している。
  • 仕事で性別 (女性だから、男性だから)、性的指向・性自認による不当な扱いを感じることはない。
  • 仕事で身体的、精神的危険を感じることはない。
  • 働く人の権利が保障されていて(組合に入れる、作れる、会社と交渉できる)、職場での相談先がある。
  • 自己の成長、働きがいを感じることができる。

■採用人数について

累計1,200万食突破の「nosh-ナッシュ」採用活動を拡大し、持続可能な開発目標(SDGs)”ディーセント・ワーク”を推進のサブ画像3

【自社工場について】
自社製造工場・物流センター
住        所 :兵庫県尼崎市杭瀬南新町3-4-66
職    種   :製造、商品開発、品質管理、その他
採用人数   :145名

 

累計1,200万食突破の「nosh-ナッシュ」採用活動を拡大し、持続可能な開発目標(SDGs)”ディーセント・ワーク”を推進のサブ画像4

【本社について】
ナッシュ株式会社
住        所 :大阪府大阪市北区中之島3-3-3
        中之島三井ビルディング16F
職        種 :人事、企画、営業、エンジニア、その他
採用人数   :21名

■その他、当社のSDGsへの取り組み
世界は、地球温暖化、森林破壊、プラスチックごみの増大などといった多くの環境問題を抱えています。持続可能な開発目標(SDGs)のひとつにプラスチックごみが海に流出し、海の生態系への影響が懸念されています。毎年約 800 万トンのプラスチックごみが海洋に流出しているという試算や、2050 年には海洋中のプラスチックごみの重量が魚の重量を超えるという試算もあり、海洋プラスチックごみ影響を軽減するという課題として示しています。

この課題解決として、当社はお弁当容器に一切プラスチック素材を使用せず、環境問題に配慮した「パルプモールド」素材を使用しています。その中で、売上額の一部を「フォレスト環境基金※1」に森林保全活動費用として拠出しています。基金の一部は苗木等の購入費用に充てて、NPO法人地球と未来の環境基金(EFF※2)と協働で年に数回活動を行っています。
※1 ザ・パック株式会社の活動
※2 NPO法人地球と未来の環境基金(EFF)

累計1,200万食突破の「nosh-ナッシュ」採用活動を拡大し、持続可能な開発目標(SDGs)”ディーセント・ワーク”を推進のサブ画像5

▽過去のSDGsプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000054946.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000054946.html

■ナッシュとは
「nosh(ナッシュ)」の宅配サービス
糖質30g以下、塩分2.5g以下で高たんぱく質の食事やスイーツを、冷凍でお届けするサービスを提供しています。
60品以上あるメニューは、当社所属の管理栄養士と専属料理人によるレシピをもとに自社工場で製造しており、届いたとき解凍するだけで手軽に楽しめます。自分で好きなメニューを選ぶことができ、配送間隔も生活スタイルに合わせて選択できるなど、「ナッシュ」の宅配サービスは満足のおいしさと栄養面で支持を得ています。

「食事」を通して社会を考える
日本人の約30%は生活習慣病患者または予備軍と言われており、多忙な毎日の中で健康的な食事の準備をすることは簡単ではありません。こうした中、2017年のメタボリックシンドローム・高血圧の患者数は1,000万人を超えています。生活習慣病は、日々の食生活の見直しから。ナッシュでは、「食事」を通して社会の問題を解決し、皆さんの豊かな暮らしに寄り添います。​

 

累計1,200万食突破の「nosh-ナッシュ」採用活動を拡大し、持続可能な開発目標(SDGs)”ディーセント・ワーク”を推進のサブ画像6

■会社概要
社名   :ナッシュ株式会社
所在地    :大阪府大阪市北区中之島 3-3-3 中之島三井ビルディング16F
代表者  :代表取締役 田中 智也
設立   :2016年6月
事業内容   :nosh(ナッシュ)の製造・販売
資本金    :444,505,113円
従業員数   :257人

・URL:https://nosh.jp/
・iOS版アプリ:https://cutt.ly/4hM31rA
・Android版アプリ:https://cutt.ly/DhM34Wa
・公式Twitter:https://twitter.com/nosh_fresh
・公式Instagram:https://www.instagram.com/nosh_fresh/

累計1,200万食突破の「nosh-ナッシュ」採用活動を拡大し、持続可能な開発目標(SDGs)”ディーセント・ワーク”を推進のサブ画像7

ナッシュ株式会社は、他企業さまとの協業などで新たな価値を創造し、社会に役立つサービスを提供したいと考えております。ご興味を持たれた際には、ぜひお気軽にご連絡いただけますと幸いです。
また取材等も大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
—————————————–
本件に関するお問い合わせ先
​広報担当:藤原
電話:06-6121-6243
メールアドレス:[email protected]

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください