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#フェムテック #ウェルビーイング #ジェンダー平等 #サービス開発
2021年の新語・流行語大賞に「フェムテック」がノミネートされるなど大きな注目を集めているフェムテック業界。フェムテック領域の情報配信やスタートアップサポートを行うNPO団体Femtech Focusの予測によれば、フェムテック市場は2027年までに1兆1860億ドル(約138兆円)の市場規模にまで成長するとも言われています。
今後さらなる成長が期待されるフェムテック市場ですが、そもそもフェムテックがこれほどまでに盛り上がっている背景には何があるのでしょうか。
女性のウェルネスやウェルビーイング、女性活躍や働き方改革、エンパワーメントや教育・研修、育児や妊活、そしてジェンダー格差やダイバーシティ。フェムテックは一過性のトレンドではなく、そこには女性たちのさまざまな悩みや葛藤があり、強いインサイトがあります。フェムテックについての知識と理解を深め、その根幹にあるインサイトを知ることは、これからのビジネス成長やコミュニケーション戦略に大いに役立つはずです。
本セミナーでは、フェムテック市場とフェムテックが目指すアウトカムについて詳しく解説します。フェムテック・フェムケアを正しく理解し、そこにある本質的なニーズやデータを学ぶことで、さまざまな施策へ活用できます。
女性をターゲットにしたコミュニケーション、商品・サービス開発、女性活躍やダイバーシティ推進やコーポレートブランディングに関わる方は、ぜひご参加ください。
< セミナーで得られるメリット >
・顧客の生の声を反映させ商品・サービスの改善ができる
・顧客の潜在ニーズを探り顧客理解を深める
・女性ターゲットの新商品/サービスに関するPR方法の最適化
・顧客の声を反映させた新商品を開発
・ソーシャルニーズ/声なき声を可視化して施策やCC/ブランディングに繋げる
<こんな課題感を持つ方/担当の方におすすめ>
・女性の声を商品やサービスに反映させたい
・新商品/サービスをリリースする際のコミュニケーションを戦略的に考えたい
・リピート率が低いため、ニーズを見直して改善したい
・ダイバーシティや女性活躍を推進したい
>> お申し込みはこちらから
https://sb-journey.jp/application
▼セミナー概要
・フェムテックについての基本を学べる
・女性にまつわる課題の本質について学べる
・フェムテックに期待を寄せる女性たちのインサイトを理解できる
・フェムテック、フェムケアの活用するヒントが得られる
▼登壇者
ゲストスピーカー: クレシェンコ アンナ氏(Flora株式会社 代表取締役)
ウクライナ国立オデッサ大学の国際関係学部を卒業。2017年に文部科学省の奨学金を受賞し来日。2022年に京都大学法学部を卒業後、同学経営管理大学院に入学。2020年に京都のフェニクシーインキュベーションに選抜。身近な人の妊娠うつ発症により、女性の体とメンタルケアを目的にFloraを日本で創業。2022年に関西経済連合会や関西経済同友会が主催する関西財界セミナーの輝く女性賞を受賞。
ゲストスピーカー: 高田涼太氏(Flora株式会社 CMO)
2019年中央大学法学部入学。2019年から学習塾の経営に従事し、新宿エリアで業界二位まで成長。財団や社団法人での活動も多数。2019年12月から(株)アッテミーでインターンシッププログラム開発事業責任者として参画。2021年学習塾を離れ、Flora(株)に入社。CMOとして広告運用やSNS運用の統括を行うほか、対法人・自治体への営業やサービスコンテンツ作成など幅広く従事している。
ファシリテーター:内藤真未(株式会社YUIDEA サステナブル・ブランディング事業推進責任者)
広告代理店クリエイティブを経て、事業会社のハイファッションEコマース事業部のディレクターと編集に長く携わる。並行して、コーポレートサイト・EC・オウンドメディア等あらゆるWEBサイトの運営に従事し、広報を経て新規事業開発マネジャーを務めた。
2021年にYUIDEA入社後はサステナブル・ブランディング事業を推進するミッションを担い、オウンドメディア『サステナブル・ブランド・ジャーニー』の編集長の他、プログラム開発やコミュニケーション設計の提案などに取り組んでいる。
▼開催日時
2022年6月30日(木)16:00~17:00
▼参加費
無料
▼開催方法
Zoomによるオンライン
※申込みいただいた方には、事前に視聴用URLをお送りします。
▼プログラムの流れ
1. イントロダクション
2. フェムテック市場と Flora株式会社 のstor of us
3. トークセッション:そこに女性たちのどんなインサイトがあるのか?
4. 質疑応答
▼申込方法
問い合わせフォームより、必要事項をご記入のうえお申し込みください。
お申し込み締め切りは【6月29日(水)17:00まで】となります。
皆様のお申し込みを、お待ちしております。
※競合となる企業にご所属の方はお申込みをお断りする場合があります。予めご了承ください。
>> お申し込みはこちらから
https://sb-journey.jp/application
Flora株式会社
偏見・タブーから女性の心身を解放するAIやIoTサービスを開発
Flora株式会社(本社:京都市左京区吉田橘町32番地)はヘルスケア分野ではAI/ML・データサイエンススタートアップとして2020年12月8日に設立され、フェムテック (Female Technology)の領域で「Flora Maternity」を開始しました。大阪大学生体データ工学グループ、管理栄養士、助産師の監修の下、女性一人ひとりの健康の全体像を把握する独自の健康管理アルゴリズムを開発しています。
独自のAIアルゴリズムを搭載した次世代の月経・妊活アプリ flora app 内のコンテンツは、専門家の監修がされているものや、科学的に根拠のあるものが掲載されています。これらのコンテンツは実用的であることはもちろん、女性がジェンダーバイアスから解放されることを目指し、固定概念の少ないコンテンツを多く掲載しています。
flora app では、フィジカルヘルスの改善に繋がる機能、コンテンツはもちろん、メンタルヘルスの改善に繋がる機能、コンテンツを実装しています。体の状態に合わせた瞑想誘導音声やオンデマンドレクチャー、コラム等で、ユーザーのメンタルヘルスを改善するための情報を発信しています。
Flora株式会社は、女性特有の健康課題を解決するフェムテック・フェムケアサービスが増えることで、女性が健康と仕事を両立しやすくなる社会になっていくと考えます。女性が健康になれば、企業の労働損失額が減るだけでなく、更に女性活躍が促進され、女性が活躍することが更に当たり前になることで、女性に対する偏見やバイアスを解消していくことが目指せると考えます。そのような流れに少しでも貢献するべく、新規事業の創出を支援できるBtoBサービスにも力をいれています。
株式会社YUIDEA
サステナブル×エシカル時代のマーケティングコミュニケーション
サステナビリティに取り組み、活動について発信していくことは、さまざまなステークホルダーへポジティブな効果をもたらします。消費活動においてサステナビリティへの意識が高まり、発信しない=取り組んでいないとみなされる時代になりました。サステナブル・ブランディングで「選ばれるブランド」へと価値を高めます。
サステナブル・ブランディングを用いることで、社会・地域課題のソリューションを個人の共感・共鳴によって増幅させ、広げていきます。
株式会社YUIDEAは、25年以上にわたり生活者のくらしに繋がる企画・提案を行ってきた知見をもとに、新しい時代のニーズや価値観に基づいてコミュニケーションを最適化します。
ターゲットカスタマーに広くリーチし、ブランド理解を深めて顧客化。
さらに顧客ロイヤルティを高めて、リピートユーザーを育成することで、ライフタイムバリューの向上をお手伝いします。プランニングや分析のみならずクリエイティブ×テクノロジー専門チームとも連携し、サイト・ビジュアル・動画など制作まで一貫して対応できるため、軸のブレない設計が可能です。
▼お問い合わせ
株式会社YUIDEA
Sustainable Brand Journey 編集部
https://sb-journey.jp/
〒112-0006 東京都文京区小日向4-5-16 ツインヒルズ茗荷谷
TEL:03-4503-5282 (平日:10:00-18:00)
メールアドレス: [email protected]
担当 / 内藤