企業のマーケティング課題を総合支援するプライベートエージェンシー®「株式会社はこ」がユーグレナ・グループに参画

持続可能なマーケティングを実現し、グループ一丸となってサステナブルな事業・取り組みを推進

株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:出雲充、以下「ユーグレナ社」)は、本日、企業のマーケティング課題を総合支援するプライベートエージェンシー® 株式会社はこ(本社:東京都中央区、代表取締役:亀谷 誠一郎、以下「はこ社」)が、ユーグレナ・グループに参画したことをお知らせします。

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■はこ社のユーグレナ・グループ参画について
はこ社は、2015年7月に創業。B2C事業を行う法人企業のお客様に対して、お客様の社内では対応しきれないマーケティング関連の実務をワンストップで請け負い、お客様が抱えるマーケティング課題を総合的に解決してまいりました。はこ社は、このようなワンストップ型のサービスをプライベートエージェンシー®事業と命名し、お客様の数をむやみに拡大せず、しっかりと伴走しながらお客様のマーケティング上の成功に貢献しております。今回の株式交換を通じたグループ参画により、ユーグレナ・グループが持つブランド力を利用して、はこ社の組織・体制をさらに強化し、プライベートエージェンシー®事業を通して、人と地球の健康に繋がる商品やサービスのマーケティング支援を行いながら、企業にとって一過性で終わらない持続可能なマーティング手法の研究、提供を行ってまいります。

<株式会社はこ 代表取締役 亀谷誠一郎 コメント>
大量生産、大量消費の時代の終わりに向けて、マーケティング会社は「何を広めるべきなのか」を考えないといけないと思い、今回のグループ参画を決断しました。テクニカルなマーケティング手法を使うことで商品やサービスの一時的な売上アップを行うことはできますが、それは持続可能なものではありません。一時的な売上アップを行い市場で競争が激化した結果、商品・サービス、さらには企業の寿命でさえ短くなってきています。今回のグループ参画を機に、さらなる組織拡大・強化を行い、人と地球にとってサステナブルなマーケティングとは何なのかを考えていきたいと思います。

<株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲充 コメント>
ユーグレナ社のフィロソフィーである「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をより加速させるためには、グループ全体におけるマーケティングの圧倒的な進化が必要です。はこ社が当社グループに参画し、共に人と地球の健康へ向けて歩むことはまさにそのための必要な要素です。今後のはこ社の成長が、グループ全体の成長につながり、その先のサステナビリティの実現という未来に向かえるように、共に高め合っていきたいと考えています。

■各社の概要
<株式会社はこについて>
2015年7月に創業。プライベートエージェンシー®事業を中心に、社数を限定してインターネットマーケティングサポートサービスを展開。目標をともにして、商品企画からメディアの運用、制作、システム管理まで一括で依頼できることから、インターネットマーケティング人材が不足する多くの企業から相談を受けている。https://www.ha-ko.co.jp/

<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年よりバングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を継続的に実施。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://euglena.jp

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