企業のサステナビリティに貢献するカーボンフットプリント管理のリーダーPersefoniがPlug and Play Japanに選ばれる

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~2021年夏より開始される温室効果ガス削減に向けたプログラムに参加~

企業ならびに金融サービス機関向けのカーボン会計・管理プラットフォームを提供するPersefoni(https://persefoni.com/ ) (パーセフォニ、本社:米国アリゾナ州、CEO兼共同創設者:ケンタロウ・カワモリ)は、世界トップレベルのアクセラレーター/ベンチャーキャピタルであるPlug and Play(https://japan.plugandplaytechcenter.com/ )の日本におけるアクセラレータープログラムに選出され、2021年夏より同社が開始するエネルギープログラムに参加します。

Plug and Playは、スタートアップ、大手企業、投資家をつなぎ、世界中のイノベーションを加速させることをミッションとしています。この度、Plug and Play Japanがエネルギー領域におけるスタートアップエコシステムを構築するためエネルギープログラムを開始します。日本政府のカーボンニュートラルへの取り組みを支援するため、脱炭素化、二酸化炭素回収・有効利用・貯留、分散型エネルギー資源などの11の分野を中心に展開する予定です。ファウンディングパートナーとして、株式会社東芝、東急不動産株式会社、ENEOS株式会社、三菱UFJフィナンシャル・グループが参画しています。
 
PersefoniのCEOであるケンタロウ・カワモリは次のように述べています。「日本全体が脱炭素社会への取り組みを強く打ち出している時期に、Plug and Play Japanのエネルギープログラムに選出されたことを光栄に思います。Persefoniは、日本のコミットメントに敬意を表し、他の国も早く後に続くことを期待しています。エネルギープログラムの参加によって、我々と近い意思を有す企業と出会うことになるでしょう。脱炭素を優先し、解決策を加速させることにより、日本企業のネットゼロ目標達成に貢献することができます。プログラムに参加し、日本市場にPersefoniのプラットフォームを紹介することを楽しみにしています」
  
気候変動などの環境変化に伴い、世界のあらゆる組織はサステナビリティに配慮した企業活動を求められるのと同時に、組織のカーボンフットプリントをよりよく理解し、計算・管理・報告する方法を模索しており、多くの企業がSDGs(持続可能な開発目標)を掲げて取り組んでいます。2020年設立のPersefoniは、初の「カーボンデータ向けERP(統合基幹業務システム)」をクラウドサービス(SaaS)で提供します。組織はリアルタイムでカーボンに関する取引を収集、管理、計画、報告することができ、変化する各種の規制や基準を迅速かつ柔軟に取り入れた最新のレポートを作成して、サステナビリティの目標達成に役立たせることができます。

Persefoniについて
Persefoniは、企業や金融サービス機関がカーボンフットプリントの測定、分析、計画、予測、報告を可能にするSaaS(クラウドサービス)企業です。Persefoniのプラットフォームは、AIを活用して、組織のサステナビリティパフォーマンススコアに文脈を与え、財務諸表と同様の厳密さで、カーボンに関する取引と一覧を管理できるようにします。Persefoniは、レポート制作会社、機関投資家双方に、完全なカーボンフットプリント管理システムを提供します。

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