SDGsで物価・電気代高騰を乗り切る!生鮮食品の長期保存・節電につながる賢い主婦の節約術

主にキッチン用品の製造・販売を行うKULASIFUL(東京都千代田区)は、困窮世帯1,386件のうち85%が家計に困っているという報道を受け、生鮮食品の長期保存・節電につながる賢い主婦の節約術を公開します。

SDGsで物価・電気代高騰を乗り切る!生鮮食品の長期保存・節電につながる賢い主婦の節約術のサブ画像1

■節約術① 野菜・果物の長期保存は不純物除去が基本


野菜の表面に付着している不純物は、野菜の酸化を促進し、劣化を早めます。そのため買ってきた野菜は洗浄して保存することが望ましいですが、流水での洗浄のみで除去できる不純物はわずかです。

ホタテ貝殻を再利用して、粉末にしたホタテパウダーは、農薬剥離・不純物除去に優れています。ホタテパウダーを使った野菜洗浄は表面に付着している菌やウイルスを取り除くことができ、表面の不純物がなくなることにより、酸化が抑えられ、鮮度が維持されるという効果があります。また、表面に付着している不純物が野菜本来の味を害していますので、野菜本来の食味・食感を感じることができます。

SDGsで物価・電気代高騰を乗り切る!生鮮食品の長期保存・節電につながる賢い主婦の節約術のサブ画像2_ホタテパウダー を溶かした水をかけると酸化が抑えられるホタテパウダー を溶かした水をかけると酸化が抑えられる

買ってきた野菜・果物をホタテパウダーを溶かした水につけ置きするだけでも、不純物がなくなり鮮度が長く保たれます。家庭からの食品ロスは年間261万トンにものぼり、気づかない間に生鮮品が悪くなってしまうことが原因の1つです。ホタテパウダーで食品ロスをなくすことで、買った生鮮品を全て使い切ることができ、物価が高騰しても毎月の食費は抑えられます。

【ホタテパウダー の詳細ページ】
https://kulasiful.com/blogs/shellcy/introduction

■節約術② 解凍には電子レンジを使わず、年間1,617円の電気代を最小化


暑い夏の時期はお肉などを冷凍保存して、調理前に電子レンジで解凍する方も多いです。しかし、2021年9月から平均的な家庭の電気料金は約1~3割の値上げ。電子レンジの年間消費電力量は59.9kWhで、電気代に換算すると年間1,617円程度と言われており、今後も電気代負担は増加する見込みです。

高騰し続ける電気代を節約するには、家電製品をできるだけ使わないことが重要。特に、解凍で頻繁に電子レンジを使用するのであれば、熱伝導の良い解凍プレートなどを使用することをおすすめします。

SDGsで物価・電気代高騰を乗り切る!生鮮食品の長期保存・節電につながる賢い主婦の節約術のサブ画像3_熱伝導の良いアルミニウムと水の力を使った解凍プレート熱伝導の良いアルミニウムと水の力を使った解凍プレート

 

また、冷凍食品なども事前に解凍しておき、常温になってから電子レンジで温めれば、電気代は抑えられます。自然解凍は細菌発生のリスクが高いですが、急速に解凍できるプレートを使えば、安全に室温まで戻すことができます。電子レンジを含め、できるだけ家電製品を使わない工夫で電気代を抑えましょう。

【解凍プレートの詳細ページ】
https://www.makuake.com/project/kaito_96/

■早急にSDGs「飢餓をゼロに」「エネルギーをみんなに」の実現を


NPO法人キッズドアの調査によると、昨今の物価・電気代の高騰により1386世帯の困窮世帯のうち、85%が「生活が大変苦しくなった」「苦しくなった」と回答。また、子どもの食事については「食事の栄養バランスが悪くなった」64%、「食事の量が減った」60%、「肉や魚が買えない」37%と深刻な状況です。

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弊社ではこれまでSDGsの目標「飢餓をゼロに」の他に「海の豊かさを守ろう」「飢餓をゼロに」「安全な水とトイレを世界中に」「つくる責任、 つかう責任」「陸の豊かさも守ろう」「パートナーシップで目標を達成しよう」実現のための啓発活動を実施してきましたが、この状況下、「エネルギーをみんなに」も合わせて活動を推進していきます。

■事業概要


メーカー名:KULASIFUL
所在地:東京都千代田区神田須田町2丁目2番5号
代表者:小澤 智之
電話番号:03-6811-6990
URL:https://kulasiful.com

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