草の根で活動する女性リーダーを讃える! CCJA 2022 推薦募集中

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フィッシュファミリー財団(本部: 米国ボストン、ジャパンオフィス:東京虎ノ門ヒルズビジネスタワー CIC Tokyo内、創設者:厚子・東光・フィッシュ、ラリー・フィッシュ)は、草の根で活動を続ける女性リーダーを発掘し、表彰する第6回 チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞(CCJA)2022の参加者募集を2022年7月1日(金)より開始した。全国で社会課題解決のために活動する女性リーダーらが対象。

フィッシュファミリー財団(本部: 米国ボストン、創設者:厚子・東光・フィッシュ、ラリー・フィッシュ)は、2006年にJapanese Women’s Leadership Initiativeを立ち上げ、主にソーシャルセクターで活躍する女性リーダーの育成や表彰を行う「JWLI」「CCJA(チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞)」「JWLI Bootcamp」「JWLIスカラシップ」の4つのプログラムを実施しています。4つのプログラムの卒業生は、現在120名を超えています。

チャレンジ・オブ・チェンジ(CCJA)は、女性のちからで誰もが安心して平等に暮らせる豊かな社会をめざし、勇気を持って行動を起こす「草の根の女性リーダー」を讃える賞です。毎年12月に行われる授賞式では、大賞の発表および100万円の賞金等が贈呈されます。2021年は、203通の他薦による応募がありました。
本賞はフィッシュ・ファミリー財団による主催、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク.、ダウ・ケミカル日本株式会社、株式会社ジャパンタイムズ(メディアパートナー)、Canva Pty Ltd、Forbes JAPAN(メディアパートナー)、公益財団法人日本女性学習財団、一般財団法人非営利組織評価センター(JCNE)、特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会、Paranavi[パラナビ]などスポンサー・協力団体によるご支援をいただいて行うものです。

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たくさんのご応募をお待ちしております。

第6回 チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞(CCJA)2022実施概要

◆【推薦募集期間 ※他薦のみ】
2022年7月1日(金)~2022年7月31日(日)
※第6回 チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞 表彰式は12月都内で開催

◆【対象】
社会課題や地域の問題の解決を目的に活動している女性

◆【詳細&応募】
https://bit.ly/CCJA2022app

なお、推薦にあたっては候補者について以下のような質問にお答えいただきます。
・候補者のご活動の対象者(受益者)はどんな方か教えてください。
・候補者のご活動を簡潔に教えてください。
・候補者がこれまでに社会に与えたインパクトを具体的に教えてください。
・候補者を象徴するリーダーシップの資質について教えてください。
・上記の性質を象徴するような具体的なエピソードを教えてください。

◆【スポンサー・協力団体】
・ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク
・ダウ・ケミカル日本株式会社
・株式会社ジャパンタイムズ(メディアパートナー)
・Canva Pty Ltd
・Forbes JAPAN(メディアパートナー)
・公益財団法人日本女性学習財団
・一般財団法人非営利組織評価センター(JCNE)
・認定特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会
・Paranavi[パラナビ]

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【フィッシュ・ファミリー財団について】
フィッシュ・ファミリー財団は、慈善事業を目的に1999年に米国マサチューセッツ州ボストン市で厚子・東光・フィッシュとラリー・フィッシュ、夫妻によって設立されました。ボストン近郊の移民や低所得者層の若者支援、また女性リーダー育成や震災復興支援など日本を対象にした様々な活動を行っています。厚子・東光・フィッシュは、2006年にはJapanese Women’s Leadership Initiative、2017年にはチャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞(CCJA)、2019年にはJWLI Bootcamp、2021年にはJWLIスカラシップを立ち上げました。2018年に日本のソーシャルセクターの女性リーダー育成への功績が認められ、旭日小綬章を受賞しました。

今後の支援活動に関しては、下記URLにて随時情報を更新しております。
JWLIウェブサイトURL: http://jwli.org/

【Japanese Women’s Leadership Initiative各プログラムのご紹介】

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日本各地より選ばれた、活躍が期待される女性リーダーたちを、さらに行動力のあるリーダーへと育成します。ボストンで行われる4週間のリーダーシップ研修を通じて、フェローたちはリーダーとなる自信、マネージメントに必要なスキルと知識を身につけ、社会変革をもたらす具体的なプランを構築します。ボストンではNPOや社会的起業家、インキュベーターを視察訪問し、組織運営のノウハウやファンドレイジングの手法、リーダーシップなどを学びます。また、バブソン大学にて女性リーダーを養成する社会人向けの研修にも参加します。さらに、バブソン大学教授によるコーチングのもと、自身が目指す社会変革のアクションプランを立案、および発表します。帰国後はメンターの伴走のもと、そのプランを2年で実現していきます。
 

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CCJAは、女性のちからで誰もが安心して平等に暮らせる豊かな社会をめざし、勇気を持って行動を起こす「草の根の女性リーダー」を讃える賞です。毎年12月に行われる授賞式では、大賞の発表および100万円の賞金等が贈呈されます。2021年は、203通の他薦による応募がありました。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク、ダウ・ケミカル日本株式会社、株式会社ジャパンタイムズ(メディアパートナー)、Canva Pty Ltd、Forbes JAPAN(メディアパートナー)、公益財団法人日本女性学習財団、一般財団法人非営利組織評価センター(JCNE)、特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会、Paranavi[パラナビ]などスポンサー・協力団体によるご支援をいただいて行っています。ウェブサイト:https://jwliccja.org/
 

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社会を先取りし、地域の声を代表する政策提言者としてより良い未来社会を創造するリーダーを育成するプログラムです。2006年から続くJWLIの4週間にわたるボストンでのプログラムを、3日間の合宿型研修に凝縮し、JWLIのエッセンスを日本語で提供します。2019年は、愛知県名古屋市と宮城県石巻市2カ所で行われ、18名の地方で活躍するリーダーたちが参加しました。2022年のプログラムについては、ウェブサイト(http://jwlibootcamp.org/bootcamp2022/)をご覧ください。
 

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国際社会の担い手であり才能あふれた若い移民・難民の背景を持つ方のための奨学金プログラム。彼女たち・彼らは多文化、多言語という背景から、今後の日本社会において重要な役割を担うと確信し、2021年に創設されました。JWLIスカラシップでは大学・専門学校入学予定者に、最大4年間の入学金・学費・生活費を含む返済義務なしの給付型の奨学金を配布します。2021年度は4名の奨学生を採用しました 。

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