青森県東津軽郡今別町における「今別町分散型エネルギーインフラプロジェクト・マスタープラン」策定業務を受託

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 株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区六本木三丁目2番1号、代表取締役社長CEO 小田玄紀)(以下「当社」といいます。)が、青森県東津軽郡今別町における「今別町分散型エネルギーインフラプロジェクト・マスタープラン」策定業務(以下、「本業務」といいます。)を受託することとなりましたので、下記のとおりお知らせいたします。

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 これまで当たり前に行われてきた大量生産・大量消費・大量廃棄の社会経済システムは、私たち人類に便利で快適な暮らしを提供しましたが、一方で、資源消費量の増大により天然資源の枯渇、環境問題、廃棄物処分場のひっ迫など、様々な影響ももたらしました。これら課題を解決すべく、現在国内外においては循環型社会の形成が急務となっています。

 循環型社会とは、廃棄物等の発生抑制と循環資源の循環的な利用及び適正な処分が確保されることによって、天然資源の消費を抑制し、環境への負荷ができる限り低減される社会のことです。日本においては、「循環型社会形成推進基本法」に基づき、循環型社会の形成に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図ることを目的に「循環型社会形成推進計画」が定められ、すでに国・自治体・企業・市民団体などが、循環型社会を実現するための取り組みを行っています。
 

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 当社は本業務の受託にあたり、今別町の超高齢化社会・過疎化地域における持続可能なまちづくりの実現に向けて、地域資源(自然、水産、畜産、農産など)を活用しながらの地産地消型再生可能エネルギーを活用した循環型社会の構築、高齢者が活躍できる場の提供による地方創生及びレジリエンス強化型災害対策を同時に実現することを目的とし、以下の内容に沿ったマスタープラン策定に取組みます。
 

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 全国の各自治体においては、その地域によって異なる様々な地域課題があります。当社はその地域ごとの課題に寄り添い、これまで培ってきた省エネルギー補助金活用に関するノウハウや省エネルギー化支援コンサルティングの経験を活かした提案を行ってまいります。また、各自治体における地域課題を解決する一つの手段として、地産地消型再生可能エネルギーの循環型社会の構築やレジリエンス強化型災害対策等の支援を推進してまいります。

 自治体における循環型社会構築の検討やレジリエンス強化型災害対策等の支援につきまして、ご興味・ご関心のある自治体のご担当者様は、下記の窓口までご連絡ください。

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 リミックスポイントグループでは、今後もSDGs推進企業としてエネルギー問題や感染症対策に邁進し、社会の持続性に役立つサービス・事業を実現してまいります。

これからのリミックスポイントグループの取り組みにご期待ください。

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