IPコンテンツを創出するワールドエッグスと3Dプリンターを使った玉骨標本などが話題の吉本アートファクトリーがタッグを組み、フィギュア開発サービスを開始。新たなフィギュア『まあるいもりびと』を発表!

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〜7月24日(日)幕張メッセで開催の『ワンダーフェスティバル』会場にて第一弾を販売〜

様々なIPコンテンツ(スマートフォン向け縦読みマンガコンテンツ開発等)を創出する株式会社ワールドエッグス(本社:東京都港区、代表取締役社長:波房克典)と、高精度フルカラー3Dプリンターを活用したグッズ制作、製造を手掛ける合同会社吉本アートファクトリー(本社:兵庫県三田市、代表:吉本大輝)が、本年7月20日に業務提携することで合意し、これまでにない新たなキャラクターグッズ、フィギュアブランドの開発サービスを始動!

第一弾となるフィギュアは、燈の守り人(あかりのもりびと)のキャラクターをデフォルメした『まあるいもりびと』。
7月24日(日)に、幕張メッセで行われる『ワンダーフェスティバル』の会場にて販売いたします。

IPコンテンツを創出するワールドエッグスと3Dプリンターを使った玉骨標本などが話題の吉本アートファクトリーがタッグを組み、フィギュア開発サービスを開始。新たなフィギュア『まあるいもりびと』を発表!のサブ画像1_業務提携で合意し握手する株式会社ワールドエッグス代表取締役社長 波房克典(右)と                     合同会社吉本アートファクトリー代表 吉本大輝 氏業務提携で合意し握手する株式会社ワールドエッグス代表取締役社長 波房克典(右)と 合同会社吉本アートファクトリー代表 吉本大輝 氏

【第一弾フィギュアの概要と販売について】

燈の守り人プロジェクトから生まれた『まあるいもりびと』

第一弾として誕生するのは、灯台をキャラクター化(擬人化)するオリジナル・エンターテインメント『燈の守り人』プロジェクトのキャラクターをデフォルメしたフィギュア、『まあるいもりびと』。
7月24日(日)に幕張メッセで開催される、世界最大級の造形・フィギュアの祭典『ワンダーフェスティバル2022[夏]』(通称ワンフェス・海洋堂主催)にて、『燈の守り人』アクリルスタンドとあわせて販売いたします。 ※販売ブース:4-12(4ホール)
また、ECサイト『THUNDER MALL(サンダーモール)』にて販売を開始します。
※詳しくは『燈の守り人』公式Twitterにて( https://twitter.com/akarinomoribito

IPコンテンツを創出するワールドエッグスと3Dプリンターを使った玉骨標本などが話題の吉本アートファクトリーがタッグを組み、フィギュア開発サービスを開始。新たなフィギュア『まあるいもりびと』を発表!のサブ画像2_フルカラー3Dプリンターで出力したデフォルメフィギュア『まあるいもりびと』                      ※画像は開発中のものです。フルカラー3Dプリンターで出力したデフォルメフィギュア『まあるいもりびと』 ※画像は開発中のものです。

『燈の守り人』プロジェクトとは

『燈の守り人』は、日本全国の海岸線に建設されている灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメントです。灯台に自らの魂を捧げ、海の災厄「水禍(すいか)」から日本を守ってきた灯台の化身・『燈の守り人』たちの物語で、灯台からみた日本の近代化など、灯台の多様な魅力を伝えていく大河ファンタジーです。
『燈の守り人』プロジェクトでは、各地の灯台の魅力をオリジナルストーリーでエンタメ化することにより、これまでの灯台ファンは勿論のこと、さらに広い層にその魅力を届け、灯台に足を運ぶ人を増やし、地域の海洋資源として、灯台に光を当てることを目指します。
https://www.akarinomoribito.com/

【今回の提携の特徴】

3Dプリンター造形技術を用い、注目のwebマンガから生まれた、新たなフィギュアをオンデマンド製造

今回の業務提携で生まれる最も大きな特徴は、次の2つです。
●1つは、従来のキャラクターグッズ製造の常識を破り、3Dプリンターの造形技術を用いて、オンデマンドで、キャラクターグッズ(フィギュア)を製造・販売すること。
●もう1つは、そのオンデマンド製造を活用し、成長著しく、注目度が高いスマートフォン向け縦読みマンガ(Webtoon)業界のキャラクターをフィギュアにする、ということです。

従来、キャラクターグッズは金型を用いて製造するのが一般的で、大量生産することでコストを抑えていました。そのため多品種少量生産が難しく、ニーズに合ったグッズのタイムリーな市場投入が難しかったのが現実です。

しかし、コンテンツ開発を得意とし、スマートフォン向け縦読みマンガ(Webtoon)でIPコンテンツを保有するワールドエッグスと、3Dプリンターによる造形技術を得意とする吉本アートファクトリーがタッグを組むことで、キャラクターグッズ製造のこれまでの常識を破り、スマートフォン向け縦読みマンガ(Webtoon)に登場するキャラクターなどをファンのニーズにあわせて、フィギュアやグッズとしてオンデマンドで開発してまいります。

IPコンテンツを創出するワールドエッグスと3Dプリンターを使った玉骨標本などが話題の吉本アートファクトリーがタッグを組み、フィギュア開発サービスを開始。新たなフィギュア『まあるいもりびと』を発表!のサブ画像3_ニーズにあわせてオンデマンド製造した一例ニーズにあわせてオンデマンド製造した一例

【連携の仕組みについて】
ワールドエッグスのコンテンツ創造力と、吉本アートファクトリーの3D技術力等を、掛け合わせる

ワールドエッグスは『燈の守り人』『BLUE HUNTER』『ラトニア・サーガ』など、スマートフォン向け縦読みマンガ(webtoon)のIPコンテンツを保有しており、これらのコンテンツから人気のあるキャラクターを、吉本アートファクトリーで3Dデータ化し、注文に応じて3Dプリンターで出力し販売いたします。3Dプリンターを活用することで、受注後最短1週間程度で出荷いたします。

吉本アートファクトリーは「玉骨標本(ぎょっこつひょうほん)」に代表される高い3Dモデリング技術と、高精度フルカラープリンターによる出力ノウハウが豊富であり、両社が提携することで、顧客ニーズに迅速に対応したキャラクターグッズの製造販売が実現します。
(※「玉骨」は吉本アートファクトリーの登録商標です)

IPコンテンツを創出するワールドエッグスと3Dプリンターを使った玉骨標本などが話題の吉本アートファクトリーがタッグを組み、フィギュア開発サービスを開始。新たなフィギュア『まあるいもりびと』を発表!のサブ画像4_フルカラー3Dプリンターで出力したマッコウクジラの『玉骨標本』フルカラー3Dプリンターで出力したマッコウクジラの『玉骨標本』

【フィギュア製造を通じてSDGsに貢献】
在庫や廃棄ロスの削減につながるものづくりを展開

3Dプリンターでのフィギュア製造は注文生産を可能とし、在庫や廃棄ロスを削減できるため、SDGsが重要視されるなか、環境にやさしいサプライチェーンの実現が可能になります。
「つくる責任 つかう責任(SDGs目標12)」につながるものと考えております。

ワールドエッグス×吉本アートファクトリーで始動するオンデマンドフィギュア開発に、どうぞご期待ください。

会社概要

名 称: 株式会社ワールドエッグス
設 立: 2019年6月19日
所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂7-10-9 赤坂伊藤ビル2F
代表者: 波房克典
Webサイト: https://world-eggs.jp/

名 称:合同会社吉本アートファクトリー
所在地:〒669-1323  兵庫県三田市あかしあ台3-27-2-4-303
代 表:吉本 大輝
事業内容:3Dモデル作成・グッズ企画・製造・販売
webサイト:https://y-artfactory.jp/

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